死者26人、行方不明者1人を出した静岡県熱海市
伊豆山(いずさん)地区の土石流災害から3日で3
か月となりました。
。被災者の多くは地区に戻り、生活再建に取り組む
が、今も一部に土砂が残り、二次災害の不安がつき
まとう。
土石流の流れ方を見ただけでも傾斜がかなりだと
分かるだけに怖い。 東海道新幹線で三島から
トンネルを抜けて熱海に出たとたん、熱海の斜面
が開けたあの少し上が崩れ落ちた。
コロナ騒ぎが収まったら、東京はまだ怖くて行けない
けれど、熱海か小田原・箱根ぐらいまで孫の顔を見に
いけるかなぁ?と思っていたけれど、熱海・箱根は
候補から外れた。
土砂撤去などの見通しがつかず、故郷を離れることを
決めた住民もいるというのが気の毒で仕方ない。
福島の原発事故で自宅に帰れない人たち。
数々の震災で元の土地に戻れない方たちもたくさん
いらして身に詰まる思いた。
伊豆半島周辺は温泉なども多いけれど地震も多くて怖いですね。
まさか土砂災害までとは驚きです。
大きい河川の流域の皆さんも気が気じゃないでしょうね。
今はリモート動画で見られますが、三人のうち二人は言葉もまだ交わせないので
実物に触れ合いたいです。
昔行った熱海はお宮の松のすぐ近くで、海辺と言う印象しか無かったのですが
新幹線のトンネルを通って初めて凄い斜面に旅館などが林立していたと知りました。
阪神間の六甲山麓なんかや日本中そんな所ばかりですもんね。
昔から代々生活していた所も異常気象で住みにくくなってますねぇ。
災害、他人ごとではない地域に住む者としても気になります。こちらの浸水予想が2.4mは、怖い数値です。
お孫さんの顔も直接みたいでしょうね!
山の斜面を削ったり、高波の可能性がある海辺だったり
山の中の川沿いだったり、に、住むことになるのでしょうね。
これほど災害が多い国なのだから、
開発や管理チェックなど行政がもう少し積極的にかかわってもいいのではないかと思います。
お孫ちゃんに逢えないのはさみしいですよね。