6月10日付の「瞑想の不思議」にリンクして紹介した瞑想合宿のレポートは、グリーンヒル瞑想研究所の合宿に参加したときのものだ。瞑想の指導者は地橋秀雄先生である。この方のツイッターを去年の12月分から、先程じっくり読ませていただいた。以下がそのツイッターのサイトである。
グリーンヒル瞑想研究所
読みながら、瞑想を行っているときのようなシーンとした脳の静まりに包まれていた。最近、瞑想を復活し、かつての瞑想合宿での体験を思い出すことも多い。地橋先生の言葉からくる様々なものを受け取るのも久しぶりだが、読むほどに瞑想への思いがよみがえる。7月か8月の東京瞑想会に参加し、先生ともお会いしたいという気持ちになっている。
何回かの瞑想合宿は、みな八王子の研究所で行われた。ツイッターを読んで知ったのだが、研究所は八王子から下館に移ることになるそうだ。グリーンヒル最後の合宿が6月18日で終了したとのこと。読んでいて胸にこみ上げるものがあった。あの緑多い研究所の部屋のひとつひとつが懐かしい。
瞑想中の雑念に苦しんだり、内面での思わぬ展開や気づきに感動したり、信じられないようなゆっくりとした動作で食事しサティをする中でも様々な気づきがあったりと、私の人生の中でもとりわけずしりと充実した体験の記憶が、あのグリーンヒルの合宿所につまっている。
それらの体験が、これからの私の瞑想の原動力となっている。
グリーンヒル瞑想研究所
読みながら、瞑想を行っているときのようなシーンとした脳の静まりに包まれていた。最近、瞑想を復活し、かつての瞑想合宿での体験を思い出すことも多い。地橋先生の言葉からくる様々なものを受け取るのも久しぶりだが、読むほどに瞑想への思いがよみがえる。7月か8月の東京瞑想会に参加し、先生ともお会いしたいという気持ちになっている。
何回かの瞑想合宿は、みな八王子の研究所で行われた。ツイッターを読んで知ったのだが、研究所は八王子から下館に移ることになるそうだ。グリーンヒル最後の合宿が6月18日で終了したとのこと。読んでいて胸にこみ上げるものがあった。あの緑多い研究所の部屋のひとつひとつが懐かしい。
瞑想中の雑念に苦しんだり、内面での思わぬ展開や気づきに感動したり、信じられないようなゆっくりとした動作で食事しサティをする中でも様々な気づきがあったりと、私の人生の中でもとりわけずしりと充実した体験の記憶が、あのグリーンヒルの合宿所につまっている。
それらの体験が、これからの私の瞑想の原動力となっている。