瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

更新の予定

2005年03月13日 | 瞑想日記
来週は少し余裕ができそうなので、やろうと思っていたサイトのコンテンツの追加や更新などをやっていくつもりだ。予定していることを列挙すると、

1)正月の瞑想合宿のレポートをまとめ、「瞑想世界の旅」に追加。この日記に書いたものを、ある程度手直ししての追加となる。
2)「覚醒・至高体験事例集」に2~3の事例を追加。ミンデルの『自分探しの瞑想』の中にある事例、立川武蔵氏の例、そしてできれば、ケン・ウィルバーその人の事例等々。
3)「日本の気功家たち」の更新。
4)メルマガ『読書の旅』の発行。
5)「本の世界の旅」への追加。

一週間で全部はできないが、少しずつやっていくつもりだ。


心理的な成長という主題

2005年03月13日 | 普通の日記
10日までは、ちょっと忙しく自宅でパソコンに向かってキーボードを打つ気持ちの余裕もなかった。金曜から土曜は、やっと解放されて同僚と小旅行をした。今日はお祝いがあって外出。ということでまたまた久しぶりの日記である。

談話室(掲示板)もにぎわっているようだが、ここ数日分はこれから読む。最近また発言する人が多くなっているようだ。私としては、みなさんがいろいろ発言しているところへ、私も一参加者として時々発言させていただくという形でいきたい。というより現実にそんな形になっている。自分が管理者だから、どんな発言にも何かコメントをしなければと思ってしまうとしんどい。「発言したいときに発言する」で行きたいと思っている。

ここ数日は瞑想をする時間もあまりとれなかった。今日は朝20分ほど座ったが、しばらく仕事や職場の関係であわただしかったので、やはりそれに冠する思考が多かった。ただ、巻き込まれる前にサティが入る傾向はあった。

このサイトのテーマを数語で表現すれば、いくつかの言い方ができるだろうが、ひとつは心理的な成長と覚醒ということである。タイトルは「臨死体験・気功・瞑想」だが、「心理的な成長と覚醒」というテーマは、瞑想にいちばん関係が深く、臨死体験にも気功にも何らかの仕方で関係している。

とりあえず自分自身の現実的において意味があるのは、心理的な成長ということである。それを促すひとつの大切な要素として瞑想がある。そしてこのダイアリーは、日常の生活や瞑想を通して自分が何をどのように洞察し、どのように成長していくのかを書き綴ることを主なテーマとしている。

サイトおよびダイアリーの中心テーマは、私自身の関心のいちばん根本にあるもので、今後も一貫して続いていくだろう。