月主題聖句「主はわたしたちを造られた。わたしたちは主のもの、その民
主に養われる羊の群れ」
詩編100:3
羊は弱く 臆病な動物です。自分で自分の身を守ることも出来ません。だから導き手、守り手としての羊飼いが必要です。そして羊飼いの「声」を覚えて羊飼いに従うことによって自分を守ることが出来ます。
神様が羊飼いとしてわたしたちを守り、導いてくださることを信じています。
常に聖書に学び、神様に喜ばれることを問いつつ、保育の実践に生かすことを願っています。こどもたちとご家庭の幸せ、豊かな成長 未来の幸せのために励んでまいります。
牧者なる神様は、わたしたちを青草の原(食べ物の場所)と憩いの水のほとりに導いて下さいます。
心の栄養(人間としての栄養)の場所へと導いて下さいます。神様の愛を伝えること子どもを信頼すること 自然の中で共に遊ぶことなど、成長に必要な栄養です。
聖書の中に、「心を入れ替えて子どものようにならなければ、決して天にはいることは出来ない」(マタイ18:3)という御言葉があります。
おとなたちはもう忘れてしまった はなびらはどんな味がするか おさじはどんな重みがあるか 時計はどんな音がするか ・ ・ ・
このようなことを忘れることが大人になることかもしれません。(吉原幸子作)
しかし、子どもを育てる大人はその視点を忘れてはいけません。子どもは、出会ったものを五感で感じ、理解して育ちます。子どもの好奇心・心の動きを大切にする幼子の視点が大人に求められています。 神様はその視点へと私たちを導いています。
さるかに合戦で「早く芽をだせ柿の種、出ないとはさみで切っちゃうぞ!」というセリフがあります。保育園で子どもを見守るとき 「早く芽を出せ柿の種!」という姿勢より、しっかり、ゆっくり、確実に、ひとつひとつ、消化し、納得し、認められ 育っていくことが大切です。
子どもに自分を置き換えれば、見えてくる大切なことが、子育ての中にあります。
羊飼いなる神様が、そこへ私たちを導いている見方です。
主に養われる羊の群れ」
詩編100:3
羊は弱く 臆病な動物です。自分で自分の身を守ることも出来ません。だから導き手、守り手としての羊飼いが必要です。そして羊飼いの「声」を覚えて羊飼いに従うことによって自分を守ることが出来ます。
神様が羊飼いとしてわたしたちを守り、導いてくださることを信じています。
常に聖書に学び、神様に喜ばれることを問いつつ、保育の実践に生かすことを願っています。こどもたちとご家庭の幸せ、豊かな成長 未来の幸せのために励んでまいります。
牧者なる神様は、わたしたちを青草の原(食べ物の場所)と憩いの水のほとりに導いて下さいます。
心の栄養(人間としての栄養)の場所へと導いて下さいます。神様の愛を伝えること子どもを信頼すること 自然の中で共に遊ぶことなど、成長に必要な栄養です。
聖書の中に、「心を入れ替えて子どものようにならなければ、決して天にはいることは出来ない」(マタイ18:3)という御言葉があります。
おとなたちはもう忘れてしまった はなびらはどんな味がするか おさじはどんな重みがあるか 時計はどんな音がするか ・ ・ ・
このようなことを忘れることが大人になることかもしれません。(吉原幸子作)
しかし、子どもを育てる大人はその視点を忘れてはいけません。子どもは、出会ったものを五感で感じ、理解して育ちます。子どもの好奇心・心の動きを大切にする幼子の視点が大人に求められています。 神様はその視点へと私たちを導いています。
さるかに合戦で「早く芽をだせ柿の種、出ないとはさみで切っちゃうぞ!」というセリフがあります。保育園で子どもを見守るとき 「早く芽を出せ柿の種!」という姿勢より、しっかり、ゆっくり、確実に、ひとつひとつ、消化し、納得し、認められ 育っていくことが大切です。
子どもに自分を置き換えれば、見えてくる大切なことが、子育ての中にあります。
羊飼いなる神様が、そこへ私たちを導いている見方です。