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苦労なくして得られるものなどない!
--まだチャングムのあらすじ&感想文(最後まで書く予定です@@;) が
終わってないのに『太王四神記』を見るコトに決めたみゅうみゅう。。。
(佐々木夫妻は放棄します^^;ごめんなさい。。。)
1話見た限りCGがもの凄い!でも、かなり難解、、、な様子です。。。
『太王四神記
』は『冬のソナタ』以来、
約4年振りとなるペ・ヨンジュン主演の歴史韓国ドラマです。
このドラマは430億ウォン(約53億円)の制作費が投じられたと言います。
また音楽は、ジブリ作品や北野作品で知られる久石譲が担当。
かなり期待できますね。
では・・・ペ・ヨンジュン演じる広開土大王・談徳の一代記。
始まり始まり~~~♪
まずは高句麗の小獣林王時代からスタートです。
先史時代・西暦384年のある日・・・。。
71代目コムル村長・ヒョンスに呼び出される村人たち。
村長の持つ”玄武の杖”は光を放って空中に浮き上がり、
ヒョンゴの元に飛ばされてきました。
自分の元に落ちた杖を見て呆然とするヒョンゴ。
玄武の神器がヒョンゴを次の72代の長に指名したのです。
ヒョンゴは幼い弟子・スジニと一緒に村長の家に入ります。
「高句麗の国内(クンネ)城に行くが良い。ヨン一族のホゲ様を見守るのじゃ。
あのお方が本当の四神の王であるなら、我々がお守りせねばならん。
それがコムル村長であり、
玄武(東西南北を守る四神のひとつ)の守り主が果たすべき
一番最初の使命なのじゃよ。
それから約束を守るのだぞ。スジニを側で見守り黒朱雀になりそうだったら、
おぬしの手でこの世界のために始末せねばならん。」
スジニを連れて国内(クンネ)城へと旅をするヒョンゴ。
スジニにねだられ、神話を語り始めます。
「約束の王」談徳が誕生する遡るコト2000年前・・・。
その頃地上は、火の力を持つカジンが巫女として虎族を支配していました。
戦争を生きがいとする虎を崇拝する虎族のカジン。
天帝・ファインは戦乱の続く国の平和を願い、
息子・桓雄ファヌン(ペ・ヨンジュン)を地上に送ります。
神の子ファヌンは地上に舞い降りると、
太白(ペデク)山の神檀樹(シンダンス)の下に居を構えて、
その場所を神市と名付け平和の国“チュシン国”を建国。
ファヌンは天から3神(白虎・青龍・玄武)を連れてきました。
青龍・・・雲を呼ぶ雲師(ウンサ)東方の守護神
百虎・・・風を起こす風伯(フンベク)西方の守護神
玄武・・・雨を降らせる雨師(ウサ)北方の守護神
そこで民は平和に豊かに暮らし始めます。
ですが世界を奪われたと思った虎族は、ファヌンの民を攻撃し始めます。
まあ、当たり前ですよね。
自分が治めていた国々だったんですもんね^^;
その中、抵抗して戦いを続ける熊族のなかに若い女戦士セオがいました。
戦争で傷ついた人を見るたび美しい涙を浮かべる熊族のセオに、
ファヌンは惹かれていきます。
神の子も普通の男!@@;!
セオの涙に心を痛めたファヌンは、戦争を止めさせようと決意。
その頃、カジンも自分より強く優雅なファヌンに恋するようになっていきました。
しかし怒り狂う虎族を止めるコトは出来ません。
ファヌンはカジンの元を訪れます。
カジンの持つ火の力を奪い、
それを紅玉の中に閉じ込めるファヌン(朱雀の心臓)。
--カジンは火の力をわざと奪わせたのかもしれん。
自分が火の巫女でなければ、火の力がなければ、
これ以上ファヌン様と戦わなくても済むからだ。。。
火の力を奪われたと知った虎族の長老たちが、
ファヌンの首を刎ね力を取り戻すと言った瞬間、
カジンは長老たちの首を刎ねてしまいます。
数十年支えてくれていた長老たち、そして何よりも大事にしてきた戦争を捨て、
ファヌンの民になるべく虎族をも捨てます。
しかし朱雀の心臓をセオに与え、
南方の民と大地を守り治めよ!とゆーファヌン。。。
「この力を使う時は常に片手で覆いなさい。
朱雀が放つ力が体を通っていくように。そうすればそなたが力を加減できる。
・・・父上見ておられますか?この者に朱雀の心臓を授けました。
その力で世界を暖かく包み、人々を助けるでしょう。
そして、私の側で私の子を産み大地の母になるでしょう。。。」
ん~~~@@;
自分を好いている女性から取り上げた物を他の女性へ渡す、、、
嫉妬されても憎まれても、、、それはファヌンのせいでは?????
全てを捨てて走ってきたカジンは、激しい嫉妬と怒りを覚えます。
--天の御心に反する人間との愛!持ってはいけないものを持ちたがる欲望!
そんなカジンにセオがファヌンの子どもを身篭ったとの噂が耳に入ります。
部族をも捨てて求めたファヌンに拒絶されたカジン。。。
嫉妬に狂ったカジンは残りの力を振り絞り、セオの村を襲撃!
--命より大事な火の力を奪われたのだから、
ファヌンの一番大事なものを奪ってやろうと。
前世でファヌンが手に入らぬなら、共に来世に行こうと。
そしてセオはファヌンの子を出産。
カジンは赤ちゃんを奪い取り、ファヌンと取り引きをしようとします。
朱雀の心臓を取り戻す為に・・・。
しかしそこにやって来たのはセオ。。。
怒りと嫉妬から、赤ちゃんを崖から投げ落としてしまいます。
しかし危機一髪赤ちゃんを助けるファヌン。
絶望にかられたセオは、
(朱雀の心臓は使い方を間違えなければ従順なモノ・・・。)
赤子を奪われた憎しみから黒朱雀と言う化身を生み出しました。
怒れる火の鳥・黒朱雀は、世界を火で焼き尽くし始めます。
こーなったら本人には制御不能のようです。
やはり感情のある人間に神器は預けるべきじゃないかもしれません・・・。
ファヌンは三神(白虎・青龍・玄武)を呼び出し、黒朱雀を消そうとします。
このCGで再現された朱雀、玄武、青龍、白虎らの戦闘シーンが凄い!^^!
しかしセオの中の憎しみの炎は消えるコトはありませんでした。
唯一消せるのは、ファヌン自らセオの心臓を射抜くコト・・・。
世界のためにファヌンは愛するセオの心臓を射抜いてしまいました。
息絶えるセオ。抱きしめるファヌン。
2人の赤ちゃん・壇君(タングン)を抱きかかえながらカジンに問うファヌン。
「どうしたら信じてくれるのだ?お前たちのために来たとゆーコトを。」
「お前の民になりたいと思ったコトは一度もない。私は私自ら王だった。」
カジンは崖から身を投げてしまいます。
地上は、7日7晩の雨でようやく火が消し止められました。
しかし”チュシン国”はこれで滅びてしまうコトに。。。
--その御子が育ち阿斯達(アサダル・今の平壌)を都に定め、
朝鮮(チョソン)とゆー国を興された。
この方がすなわち壇君(タングン)王なのだよ。→<<壇君神話>>
神が自分をこの地に降ろした目的を達成するコトが出来なかったファヌン。
「いつの日か天が真なる王を使わされるであろう・・・。
その日、青龍・百虎・玄武・朱雀の神器も目を覚ます。
新しい王が誕生する時、その者を示す星が空に浮かび、
王を待つ人々に知らせるコトであろう。」
神の子であるファヌンが欲望に負け、
本懐を遂げられなかったってコトですかね^^;
2000年後。。。
--虎族の末裔(火天(ファチョン)会)は神檀樹(シンダンス)の上に
阿ブル蘭寺(アブルランサ)とゆー祭壇を建てた。
真の王子はこの世に誕生し10年前が経っていました。
”チュシン”の王が目覚めれば4つの神器が目覚めれば、
天の力を得るコトが出来るんですね~~~^^
やっとあちこち繋がってきました。。。
その力を得るのが火天(ファチョン)会かチュシン王か。。。ほ~~~。
最後にまた10年前・西暦375年(小獣林王5年目)に飛びます。
阿ブル蘭寺(アブルランサ)・火天(ファチョン)会の本堂です。
火天会の首長・大長老のテジャンロが語りだします。
「チュシンの王が生まれる時、チュシンの星が輝く。
チュシンの星が輝く時、青龍・白虎・玄武・朱雀、4つの神器も目覚める。
神器の光は天に届き、川は照らすと言った。
世界の果てまで散らばる火天会の兄弟たちよ。
4つの神器を探してくるのだ!
高句麗・百済・新羅・靺鞨(まっかつ)・きったん。
バラバラになったかつてのチュシンの国々へ飛んで行け!
天の贈った神器を我々火天会が手にせねばならん。
大陸は永久に。我ら火天会の地となるであろう。。。」
最後は悪役であろう大長老の言葉で〆。。。
1話目はなんとなく概観が掴めたかなぁってトコですね。
面白くなるような気はするのですが、まだなんとも、、、^^;
難しいなぁ、このドラマ。。。
それから神の子ファヌンが、もう少し神々しくあって欲しかったかな???
太王四神記見始めたばかりですが...面白くなりそうな雰囲気はありますよね♪24話毎週見逃さないで続けてみること出来るのか(私が)心配だったりしますが...ご覧になっていらっしゃる方も多そうだしちょっと楽しみです。
こちらからもTBさせていただきました。
また、遊びにきてみてくださいネ♪
これからどうなるのか???
今の段階では難しい@@;とゆー感想ばかりですが、
楽しみですね!^^!
これからもよろしくお願いします。
土曜日に途中から見ましたが「大掛かりでおもしろそうだ!」という雰囲気は感じますね(^^♪
これは◎でしょう~土曜の夜はNHKですね!
初めは理解するのが大変そうですが・・・。
ブログも短く短くと思いながら長くなっちゃいました。
これ抜いたら解らなくなりそう???みたいな。
とりあえずポイントは押さえてると思いますので、
この記事読んでもらえば内容が解るかなぁ^^;
CG、凄いですよね。
特に四神達が・・・
本当に戦ってるんじゃないのかと思えるほど、リアルでした。
とは言っても、私「韓国で放映された大王四神記」でしか見てないので、何を言ってるかさっぱりでした
けれど、この文を読んでだいたい分かりました。
本当に、感謝します
まだまだNHKで吹き替えの大王四神記やってるので、毎回見ていきたいと思ってます。
また、再々放送やってほしいと願っております
その時は、ノーカット版のオリジナル(吹き替えじゃないの)をやってほしいです。
コメントありがとうございます^^
お返事遅くなってごめんなさい。。。
字幕版のオリジナルを見たいですね~~。
やっぱり吹き替えちゃうとイメージ少し変わりますもんね!