この動画を見ていたら、14節制のタロットカードが見える。
いままでは、このパス、ティファレトとイエソドの間を7として考えていたけど、9にしてもいいかも。
「どうするの?」と聞いてくる。さっさときめてほしい感じ。
まあ別に9にしてもいいかな。なんかアルシオンにのせられているけど。
9と考えると、3-6-9のインターバルも使いやすそうだしね。
21世界のパスも7から9にしようかな?と考えたら「やめたほうがいい」という声。
いまあそこはカオスというかぐちゃぐちゃにしている。
ぐちゃぐちゃにして、逆に時間概念を書き換えているような状態。
なのでそこに3だの7だの9だの数字の原理をもちこもないほうが(今は)いいらしい。
・・・なんか、7戦車が喜んでいる?
節制が9化すると、同じく9化した7戦車が大変動きやすいと言うか都合がいいというか。
そういえば、昨日6恋人のタロット、パスも自分的には大きく変化した。
いままで、なんとなく6恋人は苦手というかもやもやしていた。
だけど、昨日動画をみて、選ぶのは自分なのはもちろんだけど、型にはまったものを選ばなくてもいいじゃないかと目から鱗が落ちた。
いや、別に型にはまったものを選んでも良い。ただそれを自分にあわせて柔軟に変えればいいのだ。
位相幾何学的に、一筆書き的に。
六芒星をきっちり書く必要ない。セレマ(テレマ)で掲げられているクロウリーの六芒星すら、まだきっちり書きすぎている。
もっとミミズがのたくっているように、角も鋭利ではなくミミズのあたまのように丸っこい。新生姜の根っこのような。
そんな六芒星でも自分にとって人間にとって役に立つ。
6恋人は自らにあった環境を選ぶ。それは3人の人間のなかからで、たった3つからだけ、と一瞬思うかもしれない。
しかし選んだ瞬間から、自分の思うように伸ばしたり丸めたりこねたりして、細かくカスタマイズすればいいのだ。
そして3は創造の原理だ。3だけという意味ではなく、無限の創造性を意味する3からしたら、しつこく多様性と柔軟性を追い求めるシリウス的な姿勢にもつきあってくれるはず。