ダスカロスの言うアチューメントやアットワンメントを使えば、さまざまな学習がうまくできるのでは、とふと思った。
学習というと、学校での読み書き、暗記、テスト、反復練習があげられる。それももちろん重要だが、非物質でのアチューンメント、アットワンメント
あとは苦手をつぶすという意味では、脳科学でいう大脳辺縁系や、小脳まわりの学習回路を使うと効率的。小脳経由のものだとその人その人にあった適切な肉体の運動(軽度のストレッチでも良い)も必要。空間認識を強化するために、前まわりや後ろ回りみたいな軽度の「体操」の運動や、トランポリンなど、重力や空間認識を変化させるものなど。
大脳辺縁系のアプローチは、NLPのように感情や思考回路の現状を認識して、そこから上書きするタイプのものや、ヒーリングやクレニオセイクラル系の施療もいいかも。ただし術者がどういう定義でおこなっているのかは重要。