ウ"ィ"エ"を最近きいていると変性意識にはいる。で、そこからつながる恒星の存在を感じる。
そんなことをしていたらムーサなどと共に、いくつか恒星探索をすることに。
そのなかでぎょしゃ座イータ星ハエドゥス(Haedus)に行ったら面白いことを教えてもらう。
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ハエドゥスの探索
緑色。東南アジアにありそうな寺院。老人がいる。
老人とお茶をすする。和室(茶室)に通される。
お茶というのは、身内とか協力関係とかを示す、そういう意味らしい。
カノープス、カペラとは親戚みたいな感じ。
カペラはあいかわず白くてふわふわした存在としている。
カペラの力をさだめて(限定して)ほしくないから。
やぎ、ひつじとかそういう獣は「神に捧げる」もの。
捧げると言う行為をした時点で、自分たち人間は「神など大いなる存在とは同等ではなく、下である」と意図した。
つまり落差ができた。タロットでいう戦車。7つ。
タロットの正義8は、その落差ができたあとに
すべての事象に意味や価値があること、
そしてそれをどう「自分にとってどういう意味があるのか?どういう価値があるのか?あらためて決断する」という意味でもある。
タロット9隠者はそこから抜ける。人間社会の価値から抜けると言うこと。人間社会にとどまらない知恵者。
カペラ自体が小さい山羊。ハエドゥスも小山羊の意味。
なら、そこを逆手にとって、我々を「サインとしてのやぎ座が象徴する、現時点での人間間にながれるエネルギー、やりとりするエネルギー、感情エネルギーを理解したり利用したりするのに必要な手助けをしてくれる存在」と勝手に位置付けてもいいらしい。
人気、感情エネルギー、その他人間が利用するエネルギーについて、抽象的な概念をぽーんと投げつけられても理解に時間がかかる。
ハエドゥス達ぎょしゃ座なら、それをもうすこしピンポイントに理解する一助になれる。
ぎょしゃ座の他の恒星も、気が向いたらまあ協力してくれそう。面白そうな部分は。
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面白そうなので、今度占星術をつかう場合はハエドゥスも読んでみようかと思う。