Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

プレゼンポスター

2008-03-18 | RoboCup2008

東京ノード大会に出場するにあたり、いつものとおりプレゼンポスターを作成しました。 プレゼン賞などは、はじめから狙っていないので、お気楽です。

昨年はA4用紙8枚で構成していましたが、今回はA2用紙2枚の構成で上半分が自己紹介、下半分をロボットの説明としたようです。
といっても、我家のプリンタはA4しか印刷できないので、分割して印刷したものを、のりで貼って大きくしました。


Img_2769 今回はMのアイディアで楽しいプレゼンになっています。
弓道をやるMとサッカーをやるYの写真を並べて、サッカーボールに矢が刺さる絵になっています。 後でおもちゃの矢を実際に刺したらどうかな? ということで、このようになりました。


一部のレスキュー仲間からは、うけてたみたいなので・・・よかったですね。 でも、レスキューとしての説明とは全く関係が無い様に思います・・・まあ、いいか。

下半分は、比較的まともにロボットの説明が並んでいます。


最後に、怪しい文章が書かれています。


※このプレゼンはM&Yの平凡な日常を描いたものです。 過度な期待はしないでください。 あと、部屋を明るくして画面から3メートルは離れて見やがってください。


これは、我家で流行っているアニメ「みなみけ」の冒頭に流れるセリフをパクッたものです。きっと審査員は何のことだか判らなかったと思います。我家では「~しやがってください。」が流行っています。

Mはこの文章があったから、プレゼン賞をもらえなかったのだと分析していますが・・・関係ないと思います。

まあ、プレゼン賞は狙わなくて良いので、競技のほうで満点を取る努力をしやがってください。(笑)

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東京ノード大会

2008-03-17 | RoboCup2008

昨日の東京ノード大会での「M&Y」の競技についてですが・・・
私が、スタッフ(レスキューの副審)として参加していたので、全く見ていません。(ですので、ほとんどが伝聞です。)


ということで、書ける事があまりありません。


車検では、5番目くらいに並んでいました。 車検をしている師匠の「P2」に「特徴を教えてください」と質問されて「シンプルで小型です。 坂道で転がらないように重心を低くしています。・・・」と得意そうにYが答えていました。 車検はあっさり通り、あとは競技台に合わせての調整になります。(ここからはMの仕事です。)

パドックで調整しては、競技台で結果を確認し・・・またパドックで調整を繰り返していきました。(もう、Yはやることがないので、廊下で遊んでいたようです。)


今回のコースは「結構簡単だから」といわれていました。
確かに、直角が多いですが、それほど難しいようには思いませんでした。(確かに昨年は、ギャップの中に緑の被災者がいてびっくり)
しかし、以下の3点が難関でした。
・一部屋目の緑の被災者の長く伸びた足を黒線と間違う
・一つ目のギャップの前の直線が短い
・二つ目のギャップの前の緑の被災者が近くて、そこからの直線が短い


お昼近くになったので、スタッフに支給されたお弁当を持って、Yと一緒に昼食をとっていると、Mも来て一緒に食べました。 今日はハムカツサンドです。


Img_2658 「M&Y」の競技が始まる前に。 船本さんは「このチームは昨年の世界大会に出場しました。」と紹介してくれました。 そのためか、たくさんの観客が集まったようです。 そんな中で「今回の意気込みを教えてください。」と質問されて、Mは「全員発見!」と答えようと思ったら、Yがすかさず「満点!」と答えました。

審判の「P1」の合図と共にスタートすると、一階は完璧にクリアして、坂道を登りました。 レッドゾーンに入るまでは、ノーミスでした。 しかし、レッドゾーンで部屋をスキャンするハズなのですが、きちんと90度の回転にならず、同じところを往復してしまったようです。(その結果、レッドゾーンの4人の被災者のうち、1人しか発見できませんでした。) それでも、無事ゴールをして、210点満点で180点でした。


練習の時には、一階の緑の被災者の足で外れたり、ギャップで外れたり、坂の上で壁にぶつかったりしていたのですが・・・やっぱり運がいいな~。 でも、満点でなかったのは、ちゃんとしたカツサンドでなくてハムカツだったからですかね?(かつパワーが少なかった?)

冗談はともかく、競技前に(私も含めた)スタッフ全員で競技台の表面の掃除をしたので、多少摩擦が変わったのが原因のようです。
あっ原因は私ですか? 二階は特に念入りにやりましたから。

競技順が3番目だったので、あっさり終わったあとは、他の競技を見たりしていたようです。 私も今回は自分の仕事をしていたので、全然ドキドキしませんでした。(そんな余裕なし)


2位になった「雷鳴」は、「M&Y」と同じ180点を得点していましたが、誤発見と競技進行停止があり、148点でした。レッドゾーンから坂道に戻ってしまったということです。

3位は「匠」(144点) 4位は「break;」(130点) 5位は「A.S.T」(119点)でした。
プライマリは関東ブロック大会への出場枠が7組なので、あと2組、6位「皆々救助隊」(102点)と7位「救鼠GO秒」(99点)が次大会へ出場です。


セカンダリは、「M-4」が一階で一人外したのとゴールできなかっただけで、190点というすばらしい点数で優勝でした。 2位の「LINK」は安定した走りでしたが・・・一階で2人の緑の被災者を放置したのと、2つめのギャップでコースを外れて、神の手が入りました。 その結果、175点でした。 「PERIOD.」は、一階はほとんど完璧な走りだったのですが、坂道で外れて30点を失ってしまい惜しくも3位でした。(セカンダリは関東ブロック大会へは2組しか行けないようです。)
ちなみに、都立産技高専のチームがもう一つあり、主審の「P1」が「おまえの走りを見て、少なくとも5人の子供が高専に幻滅して入学希望者が減ったかもしれないぞ」などと言っていました。 逆に、こんなに、たのしい学生さん達がいる高専への希望者が増えたように思いますよ。

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東京ノード大会スタッフ録

2008-03-17 | RoboCup2008

警告 長いです。


昨日は東京ノード大会が開催されました。 今回は、私も何かお手伝いしたいな~ということで、レスキューの副審をさせていただくことになりました。


そのスタッフ録です。


スタッフは朝8時集合ということで、頑張って早起きして8時前に会場である、都立産業技術高専に着きました。 そうしたら、すでに結構な人たちが入り口に集まっています。(昨年は、開会式までに受付を済ませられればいいや、ということで9時くらいに到着したように記憶しています。) みんな気合入れて来ていますね。

スタッフ受付には、富永先生がいらっしゃって、書類の入った封筒を渡してくれました。
レスキュースタッフの集合場所に行ってみると、本日の主審である「P1」と「P2」のお二人が、2つの競技台にコースを作り、被災者を貼り付けておりました。 また、もう一人の副審(Tさん)は、渋谷の学校の先生だそうです。 そしてレスキューのチーフは神奈川ノード大会でお世話になった船本さんでした。


今回のレスキューの参加チームは、プライマリ25組、セカンダリ5組で合計30組です。 昨年までは、片方の競技台がプライマリで、もう片方がセカンダリというように分けていたのですが、今回は30組を半分にして、15組ずつアリーナAとアリーナBで競技することになっていました。(もちろん一発勝負!)
2つの競技台で、不公平が無いように、慎重にコースを作っていました。

コースができたところで、スタッフミーティングとして、本日のスケジュールや運営に関する確認をして、ルールについてもスタッフ皆で意識合わせをしました。(私も2回目なので、だんだん慣れてきました。)


スタッフミーティングが終わったところで、参加チームにはコースを開放して調整をさせるのと、車検を開始することになりました。 車検は、「P1」が大きさの計測、「P2」が2秒間止まってランプが光るかを確認するのと、簡単なインタビューをします。 私は車検が終了したロボットの写真を撮りました。(Tさんは、参加者への誘導・案内をしてくれました。)


この車検ですが・・・なかなか終わりません。 まず、大きさ(直径22㎝の円筒に収まること。)でパスできないロボットが結構います。(大会当日にロボットの改造をするようでは、高得点は期待できないと思うんですけど。)

でも、指摘されたチームのメンバーは必死でいろいろ対策をしてなんとか、小さくしてきたり、稼動部分を大きく動かないように固定したりしてきました。 また、ランプの付いていないロボットもあり、なんか目的がよく判っていないように思いました。(この「思いました」というように、「P2」がやさしく対応してくれていましたので、私は隣で黙って見ているだけでした。 本当は、いろいろ言いたくてウズウズしていたのですが・・・)


車検を一緒に見ていると、本当にいろいろなロボットがありますね。 大きいものや、小型のもの、がっちりしたものや、その場でもポロポロと部品を落としていくもの・・・今回は自作機が2チームあり、それもキットのようなものではなく、本当のオリジナルのようでした。(Tさんのチームだそうです。) よく見ると、私がこの正月からやろうとして、挫折していた自作ロボットと似ています。(中学生に負けた!と、ちょっと思いました。)


今年の流行なのか、ロボットを持つところ(いわゆる把手)を作っているチームが多かったです。 「M&Y」も流行に乗り遅れないように把手を付けています。


ちなみに、「P1」の車検は面白いです。 ロボットの特徴を見つけては「これはすごい」「おもしろい」とか、「これどうなってるの?」「へぇ~」とか、楽しい評価をしてくれます。 褒められたチームメンバーも楽しそうに会話します。 これがコミュニケーションの極意ですか!

「P1」も「P2」も慣れているのか、とっても対応が上手ですね。

セカンダリのチームはほとんどが都立産業技術高専の生徒さんで、先輩に車検をしてもらっていることになります。 「P2」が「特徴を教えてください。」というと、「俺もやるんですか えー知ってるでしょ? じゃーこれはこーで、あれはあーで・・・」と、恥ずかしそうに説明するのが、隣で見ていて面白かったですね。


開会式後にチームメンバーを集めて、参加者ミーティングがありました。 そこでは、審判への抗議は一切認めないこと、たとえ審判がロボットを壊してしまっても審判に責は無いこと・・・等を説明していました。(結構厳しい~)
あとは、ルールに関する説明をして、質問対応などをやっていました。


13:00からいよいよ競技開始です。 最初だけ船本さんが簡単なインタビューをしました。 こちらの競技台の最初のチームは「A.S.T」でした。 船本さんの「目標は」という質問に対して、「初めての参加なので、半分の100点を目指します。」としっかりと答えていました。
「M&Y」は、別の競技台だったので、全く見られませんでした。)


競技の副審をやっていて感じたことですが・・・
ロボットがきちんと動かなかったり、線を外れたりするたびに「誤発見」や「競技進行停止」の回数を「正の字」で付けていくのですが、「正の字」が並んでくると、なんだか悲しい気持ちになります。(正直、心の中では、早くリタイアしてくれー、と考えてしまいます。)
逆に、きちんと進むロボットを見ていると、ほっと安心した気持ちになりました。(まああんまり、高得点を取られても困るんですけど。)

線を外れて、壁に向かって進み、壁に当たってもそのまま「ガガガガ・・・」と苦しそうな音を立ててモーターが回るのはロボットが悲鳴をあげているみたいでした。(早く助けてあげたいのですけど、20秒はそのまま見守るしかありません。)

今年は、レッドゾーンの攻略については、パターンができてきたみたいで、部屋の端からスキャンしていく方式が多かったようです。 そのため、10分より前に終わることが多く、結構順調に競技順が進んでいきました。(昨年はランダムに動いて10分間を使い切るチームが多かったです。)


こちらの競技台の最後のチームは「LINK」でした。 船本さんが、「LINK」を「2回も世界大会に出場して、1回は優勝している」と紹介したからか、観客がいっぱい集まってすごい人数でした。 「LINK」の競技を自分だけすごく間近で見ることができる優越感を感じながら、副審をしていました。(主審の「P2」の方が間近ですが。)
レッドゾーンに入ると、「LINK」だけは、決め撃ち?方式で、最短で全員の被災者を発見するというすばらしい走りを見せてくれました。 集まった観客も拍手喝采です。

片方の競技台が15組でしたが、2時間程度で終了しました。 あとは、競技台を片付けて閉会式ということになりました。競技台を片付けるときに、一緒に7階に行き、念願の「制御の達人」の写真を撮ることができました。


スタッフの皆様、一日ご苦労様でした。 いや~本当に疲れました。
でも本当に楽しかったです。

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チームすぎなみ大活躍

2008-03-16 | RoboCup2008

今日は、ロボカップジュニア東京ノード大会の開催日です。

杉並区立科学館のロボットコンテスト出身のチームが(我が家のチームを含めて)3チーム出場しました。 

詳しいことを書きたいのですが・・・さすがに今日は疲れました。

では、また。



で終わってしまってはしょうがないので、結果だけ簡単に書きます。

ダンスチームの「タークス」は、ダンスプライマリで準優勝(2位)でした。 さらに、プレゼン賞まで受賞しました。 初出場ですばらしい成績です。 前日まで、一生懸命、改造・改良をしてがんばってきたことが報われました。 本番では、最高の演技ができたようです。


次に、レスキューチーム「A.S.T」は、Mの友達のチームです。(私がメンターをしています。) 昨日、杉並区立科学館で一生懸命に調整した甲斐があったのか、119点(210点満点)で5位でした。 今回の目標は100点ということだったので、目標を大きくクリアできました。 表彰は3位までなので、表彰はありませんでしたが、関東ブロック大会への出場権を貰って、大変満足そうでした。


「タークス」も「A.S.T」も、初出場で、すごいぞ!


で、我が家のチーム「M&Y」ですが、プライマリレスキューで優勝しました。 ホッ!

今回、私はスタッフとして他の競技台の副審をしていたので、全然見ていません。 ですので、競技前のドキドキや、競技中のドキドキはありませんでした。

後から聞いたら、1階は完璧にクリアして、スロープで2階に上がり、レッドゾーンに入るまでは、無問題だったようです。 しかし、レッドゾーンに入ってから、車体の回転がきちんと決まらずに、4人の被災者のうち1人しか発見できずに、ゴールしてしまったということです。

ごめんね、取り残された3人の被災者さん。

それで、180点でした。


Img_2876 ということで、「チームすぎなみ」の全チーム(3チーム)が3月30日の関東ブロック大会への出場権を手に入れました。 めでたしめでたし。

本日、私はドイツチームのNolte先生からもらった、ドイツチームのTシャツを着て、参加しました。 遠くドイツからのレスキューチームの応援が届いたので「M&Y」が勝てたのだと思います。 Nolte先生、ドイツチームのみんな、応援ありがとう。

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ファイト三発

2008-03-15 | RoboCup2008

明日は、とうとう東京ノード大会の開催日です。

今日は「チームすぎなみ」での最後?の調整をしました。

チームすぎなみ:杉並区立科学館のロボットコンテスト出身のロボットチームでロボカップを制覇する目的で(私が勝手に)結成された精鋭?チームです。

午前中には、ダンスチーム「タークス」と一緒にライントレースの調整をしました。 「タークス」は、この前の神奈川ノード大会にオープン参加して、ダンスの採点の基準が判ったようで、ロボットをパワーアップするとのことでした。 初挑戦で、やる気満々です。 

午後にはレスキューチーム「A.S.T」と一緒に、杉並区立科学館でレスキューの練習をしました。 「A.S.T」は、坂道ではこけますが・・・あとはきちんと進めそうです。 こちらも、初挑戦で、がんばっています。


「M&Y」としては、いろいろ細かい調整をしていましたが、とりあえずこんなものかな・・・ということです。 あとは、当日の昼ごはんに「カツサンド」を食べるだけらしいです。 それって、余裕なの、諦めなの?(今年も、運まかせですか?)

なんにせよ、メンターが安心して過ごせる日では無い様に思います。 また、ドキドキしちゃうんだろうなあ。 MYも明日はがんばってくれよな。


そして「チームすぎなみ」ファイト~

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杉並区文化栄誉顕彰

2008-03-13 | RoboCup2008

本日、Yが杉並区文化栄誉顕彰を受賞しました。 ロボカップジュニアの世界大会に出場したことで、小学校の校長先生が推薦してくれたらしいです。 ただ、この表彰は、あくまでも「杉並区の学校に通う児童・生徒」が対象ということで、同じチームメンバのMは表彰されませんでした。 (それが、不満ではあります。)


受賞が決まったときに、「ロボットのデモをしてほしい」と打診がありましたが・・・結局なにも連絡が無かったので、一昨日M&Y母が校長先生を通じて教育委員会に確認してもらったところ、デモは無くなったようです。 でも、なくなったのであれば、そういう連絡をするのが普通だろう、と教育委員会に腹を立てておりました。 まあ、教育委員会ってこんなものですかね。


Yと一緒に顕彰の会場に行くと、100名程の子供が集められていました。 表彰は「~絵画展入賞」や「~作文コンクール入選」などが多く、私は5人目でもう飽きました。 

そんな中で、Yは「ロボカップ2007アトランタ世界大会 ジュニアレスキューチャレンジ第1位」と紹介されて、会場内が(ちょっと)どよめきました。

参加者に配られた説明には

参加数 39カ国 300チーム(日本参加チーム53)

と書かれていましたので、そのまま読むと、300チームの頂点に立ったように受け取られてしまいますが・・・まあいいか。 


中学生で将棋の「アマチュア女王戦」のAクラス優勝という子がいて、表彰状を渡していた教育長が、その子とYにだけ「すごいね」と小さな声で話していたということです。

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今日も練習の日

2008-03-12 | RoboCup2008

先日の日曜日に神奈川ノード大会に(オープン参加ですが)「M&Y」の看板を背負ってYが単身参加しました。 そのときのことをMに話したら、急にやる気を出したようです。 Mがやる気を出すのは365日の中で3日ぐらいなので、大変貴重な日です。

午後に、(いつもお世話になっている)杉並区立科学館に行って、いままで溜まりに溜まっていた課題をこなしはじめました。 科学館に居た時間は2時間半程度でしたが、大変充実した時間でした。(と言っておきましょう。)

どうも、神奈川ノード大会で優勝した「RCXレスキュー隊」の高得点や、おなじみの「雷鳴」「break;」の仕上がり具合が、Mのロボカップ魂?に火を点けてくれたようです。 (でも、長続きしないんだよな。)

ロボット自体は相変わらず、単純なものなので、どこまでMのプログラムで太刀打ちできるかわかりませんが、ベストを尽くしてもらいたいものです。

もう、東京ノード大会は今度の日曜日なので、時間が無いけど大丈夫なのかな?

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東京ノードでもお手伝い

2008-03-11 | RoboCup2008

東京ノード大会の時にレスキューの副審をやることになりました。

スタッフって結構楽しいな!

富永先生や高専の皆様に会えるのがとっても楽しみです。

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神奈川ノード大会 その3

2008-03-09 | RoboCup2008

ロボット杉並21の参加チームから、ダンスチーム「タークス」も神奈川ノード大会にオープン参加しました。 杉並のロボットコンテストのときに比べて、コスチュームをそろえたり、ロボットだけでなく自分たちもダンスをしたり、すご~くパワーアップしていました。 今日は、楽しんでもらえたでしょうか。

私が勝手に「チームすぎなみ」を結成していたのですが・・・賛同してくれました。 よろしくお願いします。

ロボット杉並21の出身チームで上位大会に出るぞ~!お~!

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神奈川ノード大会 その2

2008-03-09 | RoboCup2008

神奈川ノード大会ネタその2です。


本日は、Yが単独で神奈川ノード大会にオープン参加しました。 本当は「M&Y」の2人で出場するハズだったのですが、Mが裏切ったので(そうじゃなくて、Mの学校の高校の卒業式だった)ので、Yが一人で参加しました。


会場の外で開場を待つ間に、なつかしの「RCXレスキュー隊」と会えて、Yも上機嫌です。

しかし、パドックに行き車検の時間になっても、なかなかYは車検にきません。 どうもスタートボタンを押すと、ロボットが後ろに進むようです。 11:30から午前の競技が開始されるのですが、11:00になっても車検が完了しません。 このままだと、このブログのタイトルが「M&Y神奈川で沈没す」になるのですが・・・そうはなりませんでした。 競技前ギリギリに車検は通りました。 しかし、競技開始までは時間がなく、きちんとした調整はできなかったようです。 


後で確認したら、ロボットにダウンロードするプログラムを間違っていたようです。(違うプログラムをダウンロードしていた。) 長い間、その間違いに気が付かず、ずっと一人で悩んでいたようです。 私もM&Y母も今回は、一切、手も口も出さずに見守っていました。(いやーこれが苦しい!) 結局、プログラムのダウンロードエラーが出た時に、パソコンを再起動して、そのときに「もしかしたら見ているプログラムが違っていたかも知れない。」と気が付いたらしいです。 今回はよく一人で解決できたね。

Img_2023 午前中の競技は、外しまくって200点満点の115点で9チーム中の6位でした。 まあ、そんなもんですかね。

神奈川ノード大会のレスキューの競技台は、通常のものより小さく、黒線が接近しています。 そのため、逆に難易度が高くなっているように感じました。


今回、もともとは「M&Y」で出場するために、Mが中心になってプログラムを作っていたのですが、それが災いして、Yには不可解なプログラムとなってしまっていたようです。 そこで、午後はYオリジナルのプログラムを使うことにしました。 


会場のカフェテリアで食事を済ませると、Yは調整のためにパドックに向かいました。 とはいえ、大した調整ができずに午後の競技が始まってしまいました。

競技に前に、簡単なインタビューがあり、船本さんに「午後の目標は?」と聞かれたYは 、「満点」と答えました。 「さすがにそれは無理だろう」と心の中で突っ込みを入れましたが、それでも、午前中の悔しさをバネに160点を記録して、9チーム中の3位でした。 総合では4位でした。 


成績としては「なんだかな~」という感じですが・・・今回パドックで「break;」や「雷鳴」と楽しそうに交流しているYを見て、それでいいんだよと思いました。 

オープンチームだったので、もちろん表彰の対象ではなかったのですが、オープンチームの中で3位だったので、閉会式でチーム名が呼ばれたときYはちょっと恥ずかしそうでした。


さあ、来週は第一関門の東京ノード大会だぞ。

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神奈川ノード大会 その1

2008-03-09 | RoboCup2008

今日は、ロボカップ神奈川ノード大会の日です。 思い起こせば、昨年はじめてロボカップの大会を見たのが、この神奈川ノード大会でした。 (昨年は、ルールや大会の運営や、他チームの偵察という、大切な使命がありました。)

今回は、Yがオープン参加しており、参加チームのメンターや父母が運営を手伝います。 私も、レスキューの主審を依頼され、ドキドキしておりました。(M&Y母は2階の受付)


その、スタッフ録です。


開会式の後にレスキューチーフの船本さんのところに集まり「審判ミーティング」をしました。 ルールに書かれていない解釈など、「ナルホド」と思うことばかりでした。 その後に、チームメンバを集めて「参加者ミーティング」を実施し、競技開始までは「車検、調整」の時間となりました。

車検では、サイズを計り、被災者を発見する止まって光るかどうかを確認します。 最後に「特徴や」「工夫点」など簡単なインタビューをします。 次々とチームメンバーがロボットを持ってきては、車検が終わっていき、残り1チームだけになりました。 (我が家のチーム「M&Y」だけになりました。 Yは、ダウンロードするプログラムを間違っていて、きちんと動かすまでに長い時間がかかっていました。) 

Img_2156 無事に車検が終わり、午前中の競技で神奈川ノード本来の4チームの主審を私がやりました。 まあ、(私の師匠の)「P1」のやっていたことを思いだしながら、なるべく大きな声で「被災者を発見しました。」とか「ギャップクリアです。」と進めていきました。

「あーおもしろかった!」

うん、これなら、なんとかできそうだぞ。

午後の競技は、じっくり調整したチームが多かったのか、点数が良くなっています。 2回目で慣れてきたのか審判も余裕で?できました。 


とりあえず、今日のドキドキ作業は終わった・・・と思ってのんびりしていたら、最後の閉会式の前に中島先生から「レスキューの総評をお願いします。」と依頼されて、再度心臓の鼓動がレッドゾーンまで行きそうでした。 (中島先生、たいしたことが言えなくてすみません。)


でも、今回は「とっても楽しかったです。」


今思い返しても、今回の大会のレスキューはレベルが高かったと思います。 まあ、世界大会出場チームや、全国大会出場チームが何組もいましたからね。 さらに、2007年ルールなので、どのチームも十分対策をしているようです。 さらに、LEGOに自作センサーを付けたり、電子回路を組み込んだり・・・と高度なロボットがあり、びっくりしました。 

来週の東京ノード大会は、本当に恐ろしいです。  

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今日は練習の日

2008-03-08 | RoboCup2008

明日は、神奈川ノード大会が開催されます。 YM&Y代表として、(オープン参加ですが)参加する予定です。 昨年、見学に行ったところなので、どんなところなのかは知っているのですが・・・現地調査という名目で、また自転車で明日の会場の「電気の史料館」まで行ってきました。 多摩川沿いを下流方向に進んで行き国道1号線(第2京浜)を川崎方向に進むのですが、この国道1号線が最悪です。 歩道は狭いし、交差点で横断歩道がなく、歩行者は陸橋があるけど自転車は「どうしろって言うんだよ」という状態です。 まあ、なんとか会場までたどりつき、単に自己満足して帰ってきました。


午後は、Mと杉並区立科学館に行き、東京ノード大会のための練習(調整)しました。

障害物の回避に「LINK方式」を組み込んだので、回避の成功率があがったようです。 今日は、2階(レッドゾーン)の攻略を練習していました。 2月10日に開催されたロボットコンテストのコースがそのまま残されているのですが、2階の被災者が結構端のほうに置かれており、Yはどうしても最初の被災者を見つけることが出来なかったのですが・・・本日リベンジを果たすことができました。 (いまさらしょうがないけど・・・)

現状の課題

・時間がたつと、回転角度が大きくなってくる

 → 電池の消耗か、それとも、タイヤの摩擦か?

・たまに被災者を無視する

 → きちんと救助してくれ!

・たまに直角が曲がれない

 → 逆戻りしちゃうよ。

・たまに2階なのにレッドゾーンプログラムにならない

 → 壁に沿ってずっと黒線を探します。 これならゴールにいけるかも。 ラッキー!?

でも、これって結局ダメダメじゃないですか? (この「たまに」が曲者です。)

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神奈川ノードでのお手伝い

2008-03-04 | RoboCup2008

今度の日曜日には、神奈川ノード大会が開催され、Yが(オープン参加ですが)参加します。 今回の大会運営は、参加者のメンターや父母でやることになったようです。

ということで、私はレスキューの主審をすることになりました。 レスキューの参加者は、がんばってしっかり調整して完璧なロボットを作ってきてくれよな! (そうすれば、難しいジャッジをしなくて良いから。)

M&Y母は2階の受付だそうです。

私たちのスタッフ初挑戦もどうなることやら・・・です。

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ひな祭り

2008-03-03 | ブログ

Img_1766今日はひな祭り。 我が家でも、「一応」女の子が居るのでお雛様を飾っています。 我が家のお雛様は、とても便利です。 なにしろ、五段飾りなのですが・・・出すのも、しまうのも3秒で終わります。 これならMも「いきおくれ」ないハズです。

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チームすぎなみ

2008-03-02 | RoboCup2008

午前中にまた多摩川をサイクリングしました。 ニ子玉川で川岸に出てゆっくりと下流に向かって進みます。 どこまで行けるかと進んでいくと、ついに羽田空港まで行くことができました。

そこでUターンして、来た道を戻るのですが・・・行きはよいよい帰りは怖い、では無いですが、結構な向かい風で大変でした。 でも、とうとう海まで行き着いた(正しくは行き着いていなかったのかもかもしれません)ということで、帰ってきてから達成感は満点でした。


ところで、午後からMの友人が我が家に来て、ロボットの研究をしました。 彼は、2月に開催されたロボット杉並21のロボットコンテストにエントリしていたのですが、当日体調不良で欠席してしまいました。 その無念を晴らすためにも・・・一緒に東京ノード参加をすることになりました。 メンターは私です。(もし、彼のチームが世界大会に出場したら、私がついていくのでしょうか。) 東京ノードで「A.S.T」というチーム名でレスキューに参加します。


今日は、彼のロボットやプログラムについて、彼と一緒に研究しました。 ロボット杉並21の練習会でも、結構まともに動いていたのであまり心配はしていませんでした。 まあ、基本の動作はなんとか出来ているようです。 今日は、サブルーチンを使って、分かりやすいプログラムに改良していきました。 あとは、レッドゾーンをどうするか・・・については、次回までの宿題となりました。

ロボット杉並21で「ダンス」に出場した「タークス」も東京ノード大会に出場予定です。 杉並区立科学館出身のチームで「チームすぎなみ」を結成したいと思っていましたが、とりあえず第1期はこの3チームでやってきます。 (勝手に結成!)

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