本日は、東東京ノード、神奈川・西東京ノード 合同ノード大会の二日目です。
で、レスキューはレスキューラインのワールドリーグが開催されました。
これが、本日のコースです。
救助ゾーンには入口しかなくて・・・
レスキュ-キットか(少なくとも1名の)被災者救助が成功した後に入口から出て3タイルをライントレースすれば脱出成功、というローカルルールでした。
本日は、被災者の救助はありませんでした。(総救助人数:0名)
レスキューキットの運搬も、あらかじめロボットに載せたキットを避難場所に届けられたチームが1チーム居ただけです。
で・・・バンプを越えられないチームとか、直角で外れるチームとか・・・
う~ん、関東レスキュー王国には、王族も貴族も居なくなって、今は平民と奴隷しか残っていない・・・そんな印象でした。(笑)
やっぱり、被災者(ボール)の回収機能を搭載しなければならないので、機体が大きく小回りが利かないこと。
1cmのバンプに引っかからないように、ライントレースをする光センサーが床から離れているので、ライントレースが正確にできないこと。
基本的に2つの光センサーで黒線を挟んで進むため、黒線をトレースしているのか、黒線を外れているのかを把握していないこと。
が大きな原因なんじゃないかなぁ・・・と思いました。
まあ、2日間、スタッフの皆様お疲れ様でした。
私もよく頑張りました!
明日は、3日目として、OnStageのオンライン競技があるそうです。(私は参加しませんが・・・)