先日、開発環境を古くしたおかげで、良く分からない(コンパイラの)バグに悩まされること無く、快適にプログラムの研究が進んでいます。
今度は、モーターの制御に掛かっています。
モーターは(面倒くさいので)モータードライバなる便利なICを使います。
これを使えば、失敗のしようが無いのでは・・・と思えます。(本当かよ!)
で、いろいろ見ていたら、PWMが簡単にできそうだったので、これの実験を先にやります。
LEGOのRCXモーターも、パワーを1~5で指定できました。 これに当たるものなのでしょうね。
AVRでは、単に
・PWMを使うぞ
・カウンタが0x00~0xFFに変化するまでの間で、ここになったらON-OFFを切り替える
という指定だけで、できちゃうらしいです。
早速実験してみると・・・本当に簡単にできちゃいました。
まだモーターを接続していないので、LEDで確認ですが・・・接続したLEDが蛍の光のようにポワ~ンと明るくなったり、暗くなったりします。 恐るべしAVR!
よし、次はモーターを接続して、本当に回してみよう。