本日の朝、Yの携帯電話がメールの着信を示すランプを点滅させておりました。 「おーい、メールが来てるみたいだぞ」という呼びかけに、Yはうれしそうに携帯電話を操作していました。 しかし、「なんか判らないメールが来てる。」と言って、M&Y母に携帯電話を渡しました。
M&Y母が受け取って見てみると、英語のメールでした。
「迷惑メールみたい」と言ってから、内容を確認するM&Y母の表情がにこやかになりました。
このメールの発信者は、アトランタの世界大会でM&Yと仲良しになったドイツチームのメンターのNolte先生でした。 大会の時に、私とMとYがメールアドレスが入った名刺を渡していたのですが、私とMは、メアドを変更してしまったので、困ったNolte先生は、Yの携帯電話にメールを送ったのでしょう。
自分の携帯電話にドイツからのメールが来る小学生はそうそう居ないゾ!
迷惑メールと勘違いして、消されなくて本当に良かった。
昨年、日本のお菓子をドイツチームの学校に送ったのを大変喜んでいます。 という内容でした。 ドイツでは2月後半からロボカップの選抜が始まるようです。 また、みんなに会いたいな。