今度は、私(M&Y父)が設定したコースです。
まず1つ目の部屋です。
黒線は・・・野生の勘で引いた、まさにフリーハンド!
私はカーブについてはコンパスで書いたような綺麗なのは・・・嫌いなんです。
最初の部屋だから・・・なるべく被災者は直線上に寝かせてあげました。
続く廊下の最初の曲がりは、45度のカクカク曲がりで、銀の被災者を一人配置
最後の曲がりは、このコース初めての直角です。
2つ目の部屋は、ゆったりしたカーブの後に銀の被災者
そして障害物、緑の被災者と続きます。
緑の被災者の次に短い距離で直角がありますが・・・強いて言えば難しいのはここぐらいですかね。
傾斜路の下は直角で、傾斜路の黒線も、ちょっとだけカーブを入れました。
(写真では光って、傾斜路上の黒線が途切れているように見えますが、実際は繋がっています。)
傾斜路の上も直角で、最後の部屋に入ります。
最後の部屋は、カクカクしたコースにしました。
ただし、あくまでも被災者は直線上です。
もう、どう見ても満点を取ってくれ・・・というやさしさの塊のコースですよね。(笑)
コースの満点は、2つのアリーナとも同じ200点です。
さて、2つのフィールドでの競技の出来はどうだったのでしょうか?