Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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取調べ

2010-09-21 | RoboCup2010

シンガポール世界大会でのインタビューの話しです。


初日の午後すぐに取調べがありました。


取調べ(M&Y語録:インタビューのこと)


というか、その日程を希望したのですが・・・

チーム受付で、インタビューの日程を選べ!

と言われて・・・どの時間でもいいなら、早くやっちゃった方が早くに楽になれるから・・・

ということで、Mが最初のほうを希望したようです。


指定した時間にロボットとパソコンを持って取調室に行くと・・・

最初に神様(Dr. Ashley)が世間話をしてくれたらしいのですが・・・

MYも全く判らなかったそうです。(笑)

きっと、君達のことは覚えているよ、アトランタに来てたよね・・・なんて話だったのではないかと想像してます。


(もともと英語ができない私ですが・・・神様の英語は・・・苦手です。 笑)


その後、通訳としてN先生に入ってもらって・・・

用意した電子プレゼンをパパッと説明しながら終わったそうです。

説明というか・・・Ashleyが電子プレゼンを読んで、興味があるところは質問するという感じ・・・


で、質問は・・・

「この温度センサーって、本来はどんなものに使うものなの?」

だったそうですが・・・

正直なYは「I don't know」と答えたそうです。

たとえ、私が聞かれてもそう答えたと思います・・・

後で、センサーのメーカーのHPを見たところ、本来は工場のラインの温度監視などに使うものらしい・・・

それと、「この黒いNXTは珍しいですね。 レアモノなの?」

「これは10周年記念の特別なもので、アメリカのLEGO.comで買ったものです。」

「でも、中身は普通のNXTと同じです。」

なんて、話をしてたらしいです。

最後に、「これからも新しいロボットの研究を続けてくださいね。」

とコメントをもらって、あっさり終了したそうです。


取調室はこんな感じです。

インタビューが終った後は、スタッフの控え室のように使われていたようです。

Img_5436

小さな部屋の中は殺風景で、普通に机と椅子があるだけ・・・当たり前!

Img_5437

かつ丼は出なかったようです。 (笑)



インタビューをしてくれた神様(Dr. Ashley)は、「LINK」とMが同じ学校のチームメイトだと(本気で)思っていたようでした。

そういえば、かつて写真を送ったら、「貴方のチームの写真です。」と言って、2人の写真を送り返してくれたことがありました・・・ それが、現在の「しゃぶしゃぶ~ズ」ですね・・・(笑)

M&Y母が、「LINK」とMの学校は違います、「LINK」と学校が同じなのは「Radium」です、と訂正しておきました。

チーム「LINK」というだけで、神様に通じちゃうのだから、やっぱり「LINK」は偉大です。


5歳のスタッフ?のK君が「オレが通訳してやろうか?」と言ってくれたのが、カワイイ!

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