Arduinoって、そんなに高価でないし、使いやすいので気に入っているのですが・・・
唯一・・・実験するときのボレッドボードとの親和性が低いなぁ。
と思っています。
これは、Arduino自体の大きさの問題でしょうか?
そこで、我家ではArduino nano を好んで使用していますが・・高い!
いやっ、精密機械みたいで小さくてカッコイイんですがねぇ。
あと、青いLEDが眩しくて・・・(笑)
で・・・
自作のArduinoに挑戦してみました。
参考にしたのは、Arduino/Arduino の自作 です。
大変参考になりました、ありがとうございます。
まずは、ブートローダーを書き込まなければなりません。
そのためには、素のAVRに書き込みをする環境が必要です。
幸いにも? 我家には AVRISP-MKII なるものが死蔵されていました。 (てへっ)
かって、AVRの研究をしたときに使っていたのですが・・・箱の奥底に眠っていましたので、眠りから覚めてもらいました。(笑)
さらに、このライタを使うためのソフトである AVR Studio なるものをインストールしなければなりません。 勿論これもかつては使っていたのですが、パソコンを確認したところ、既に削除されたようでした。
とにかく、パソコンに AVR studio をインストールし、最低限AVRへの書き込みが出来る環境ができました。
久しぶりに、AVR studio を使用して「さて、やるぞ!」というところまで行ったのですが・・・
なぜか、AVRを認識できません。
なんだよ!
なんでだよ!
いろいろ確認したら・・・
AVRのチップがブレッドボードにちゃんと入っていないだけでした。(苦笑)
arduino-0022\hardware\arduino\bootloaders\atmega\ATmegaBOOT_168_pro_8MHz.hex
このファイルを指定して、焼き焼き開始!
すぐに終了!
よし成功!
たった、これだけのことで、疲れたので・・・
本日の作業は終了です。