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Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

香港のチーム 補足

2010-07-12 | RoboCup2010

チーム紹介で英語訳?を付けて見ましたが・・・Yahoo先生の機械翻訳なので、意味が通じてないかもしれません。(笑)

でも、せっかく見に来てくれる人がいるみたいので・・・無いよりましかもね。

で、香港チームの補足です。

2日目まで2位をキープしていた香港チームの3日目の成績を聞いてみました。

そうしたら

3日目の1回目の競技は温度センサーのケーブルが壊れていて(外れていて?)被災者が発見できなかったそうです。 そして、2回目の競技は、ロボットが進めなくなったらしいです。 クローラの小さなホイールが外れた・・・らしい(私の英語力では・・・笑)

それで、総合的に5位になってしまったようです。

でも、そんな状況でも彼らのメンターは

So our team is lose all third day competition. I think that is a good experience for our student.

ということです。

これぞ、Spirits of RoboCup

素晴しい! 

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HK PLKCLSCMC Rescue Team(HongKong) as Rescue-B team.

2010-07-12 | RoboCup2010

They are team "HK PLKCLSCMC Rescue Team" of rescue B which participated from Hong Kong. The team member is three boys. One boy participated in RoboCup 2008 Suzhou.  Their team was a desk next to M&Y.

M&Y participated in rescue primary at the time, and the neighboring Hong Kong team participated in rescue secondary. But he is not older than M&Y. He is 2 years younger than M.

(They participate in secondary when someone become a junior high student in Hong Kong.)

I got an email from the Mr. Fung who was mentor of the Hong Kong team which became the good friend in 2008. "the team from Hong Kong participates in rescue."

I did not know that the team from Hong Kong participated in rescue B.

I was very glad to know that the team from Hong Kong participated in rescue B when I arrived at the meeting place. I became a good friend with mentor and was able to spend it happily every day.

There was such a process, and it was the team which was friendly from the first day.  (The boy of yellow clothes was a neighboring paddock in Suzhou 2008.)

A robot is the own work machine that It used a crawler for. As for the robot, wiring was hidden, and it was arranged.  It is the round body which resembled a soccer robot. Influence was even if I hit the wall so that there was little it.

The robot does not advance while touching the wall. The robot advances slow while taking distance with the wall.  It seem to utilize the range-finding sensors such as supersonic wave sensors.

The robot was slow, but advanced surely.  On the first day, the robot was not able to go up a ramp.  However, the robot got possible to go up the ramp on the next day. (They remodeled the robot)

The results. They get a score from the competition of the beginning of the first day by certain movement.  They kept the second place until the second day.  At the time of competition of the morning of the third day, the robot was not able to discover a victim.  It seems to be the trouble of the temperature sensor.

The individual results were the fifth place after all.

They won the championship at SuperTeams of the last day in league with a team of the ninth place Portugal. It was splendid.

I want to come such a team in JAPAN OPEN.

On HP of the RoboCup 2010 Singaporean , they are transcribed into "China".  About this, how will they feel it? 

On the last day, I brought the national flag of Hong Kong. We displayed the Japanese flag, too.

Then mentor of the Hong Kong team came to invite us expressly. Let's "take a photograph in front of each other's flags"

Anyway, I talked with them about various Hong Kong all over the competition.

I like GIORDANO.

I like Mong kok.

I like Sandy lam.

and

I like Hongkong very much !!

I come to participate in RoboCup and cost money every year. I was not able to go to Hong Kong. If children retire themselves in RoboCup, we want to go to Hong Kong.

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HK PLKCLSCMC Rescue Team(HongKong) as Rescue-B team

2010-07-12 | RoboCup2010

香港から参加したレスキューBのチーム「HK PLKCLSCMC Rescue Team」です。

チームメンバーは3人の男の子です。

実はこのうちの1人は、2008年の蘇州世界大会に参加しており、そのときにM&Yの隣のパドックだったのです。

でも、そのときはM&Yはレスキュープライマリに参加しており、隣の香港チームはレスキューセカンダリに参加していました。 じゃあ、メンバーはM&Yより年上かというと・・・Mの2歳年下です。

(香港では、中学生になるとセカンダリに参加することになっているようです。)

で、2008年に仲良しになった香港チームのメンターであるFung先生から、「レスキューチームがシンガポールの世界大会に参加するからよろしくね!」とメールを貰っていたのですが・・・レスキューBの参加チ-ムとは知りませんでした。 でも、会場に着いて、香港からの参加チームがレスキューBだと知って、とてもうれしかったです。

お互いに頑張りましょうね。

メンターの方々とも仲良しになり、毎日楽しく過ごすことができました。

あれっ、話が大きくズレました。

Img_2557_5


そういう経緯もあり、初日から、とっても友好的なチームでした。 

(黄色の服の男の子が蘇州世界大会で隣のパドックだった。)

Img_3065

ロボットは、クローラベースの自作機なのですが・・・やっぱり配線とか見えないようにきれいに整理されたロボットでした。 サッカーロボットのようにまあるいボディで壁にぶつかっても影響が少ないようになっていました。 

Img_3071

見た限りでは、壁に接触しながら進むのではなく、壁との距離を取りながら少しづつ進みます。 超音波センサーなどの測距センサーを活用しているのでしょう。 ゆっくりですが、確実に進んでいました。 初日は、傾斜路が上れずに苦労していましたが・・・期間中に上れるようになっていました。(改造とかしたのでしょうか?)

成績としては、初日の最初の競技から確実な動きで得点を重ねており、2日目までは2位をキープしていました。 3日目の午前の競技の時には、ロボットは進むのですが被災者を発見しなかったように思います。 温度センサーのトラブルでしょうか?

結局個別では5位でした。

しかし、最終日の SuperTeam で、9位のポルトガルのチームと組んで優勝したのは、素晴しいです。

私としては、こういうチームにジャパンオープンに来てもらいたいなぁ。

シンガポール世界大会のHP上では、彼らは「China」と表記されています。 これについては、どのように感じているのでしょうか?


最終日には、香港の国旗(正式には国旗とは言わないんでしょうけど)を持ってきたので、「じゃあ私達も隣に・・・」と並べました。

そしたら、わざわざ香港チームのメンターさんが「お互いの旗の前で写真を撮りましょう」と呼びにきてくれました。

Img_5264

とにかく、大会期間中に香港の話もいろいろと楽しく聞けました。


I like GIORDANO.

I like Mong kok.

I like Sandy lam.

and

I like Hongkong very much !!


ここのところ、RoboCupに参加してからは、毎年お金が掛かるので無理ですが・・・子供たちがRoboCupを引退したら、また香港に行きたいです。

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RKRS(USA) as Rescue-B team.

2010-07-11 | RoboCup2010

It is team "RKRS" from U.S.A. which participated in rescue B. The team members are five people ,  three boys and two girls.  No...The expression called the boy and the girl does not fit them. I think , Why does a senior team get mixed in with Junior? 

Even if the red overalls which five members wear kill it, it is Good.  (Effectiveness of advertising preeminence!)


It was natural, and their school was the school which participated in a competition of the senior rescue.  Possibly the youth of the senior team may have been chosen. ... which suffered from an earnest look even if ... they asked it that a competition began.

"RKRS" of the team name was named by Red Knight Robo resucue Squad.

The case of the machine parts which they bring to a meeting place is very big.
Their robot is compact.  The drive system uses LEGO, besides. A controller and the sensor of the robot are arranged orderly. Own work is the clean finish which I cannot think of. 


I evaluate it. Their robot had high first completeness in the robot of the team of rescue B of the participation this time. There is a camera in the robot front, but does not seem to use ... .  The robot hide potential still more. The robot repeated a score steadily. As is expected, the technology of the senior rescue team is made use of. The sensor of their robot was too high-performance. Therefore It discovered the back side of a wall employed the victim.


I talked with their mentor.  He said that all the members are 18 years old. They are 1 year older than M. I never see being similar.

It was written in their blog in this way

M & Y/Japan (a brother and sister team with dad as the coach…two cute young children)

According to them, M&Y would look very young. I think that they are surprised if I say that "M is different from you in only 1 year old".

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RKRS(USA) as Rescue-B team

2010-07-11 | RoboCup2010

レスキューBに参加していたアメリカからのチーム「RKRS」です。

男の子3人と女の子2人の5人のチームです。

いや実際、男の子、女の子という表現は、全く似つかわしくない・・・

何でJuniorにシニアチームが紛れ込んでいるの? という感じでした。

Img_2821

メンバー5人が着ている赤いつなぎがとってもGoodです。 (宣伝効果抜群!)

それもそのはず、シニアの競技に参加している学校だったそうです。 もしかしたら、シニアチームの若者が駆り出されたのかもしれません。

Img_2871

競技が始まると・・・とっても真剣なまなざしに・・・



チーム名の「RKRS」はRed Knight  Robo resucue Squad から命名されたものだそうです。

会場に持ってくる、機材のケースが半端でなく「でかい!」

でも、ロボットはとってもコンパクトです。 しかも、足回りはLEGOを使っているみたいなのですが、コントローラやセンサーが綺麗に配置されており、とても自作とは思えないような綺麗な仕上がりです。 

自作機で配線がスパゲッティのようになっているチームは、このロボットをお手本にすることをお勧めします。(笑)

Img_0458

私は、今回参加のレスキューBのチームのロボットでは、一番完成度が高かったと評価しています。

ロボット前方にカメラらしきものがあるのですが・・・これは使っていないっぽいです。

が・・・まだまだポテンシャルを秘めている感じでした。


ロボットはさすがにシニアチームの技術が生きているのか・・・満点ではないものの、着実に得点を重ねていました。

センサーの性能が良すぎるのか・・・被災者の置かれている壁の裏面が(ほんわか暖かくなっているのを)すかさず見つけて「被災者発見」という、壁抜け技も披露してくれました。(笑)

メンターと話をしたときに、「メンバーはみんな18歳」ということでした・・・でもMより1歳年上なだけ・・・には全然見えないです。

RKRSのブログを見つけました・・・http://acsatbsm.wordpress.com/  です。


この中に、M&Yのことがちょこっと書かれています

M & Y/Japan (a brother and sister team with dad as the coach…two cute young children)

お父さんが指導をしている姉弟のチームで、2人のかわいい子供・・・


彼らから見ると、よっぽど幼く見えたのでしょうねぇ。(笑)

Mは、貴方達と1歳しか違わない・・・」と言ったら、きっとびっくりすると思います。

Img_3824

M&Yのロボットの練習を見つめる「RKRS」のメンバー達・・・

きっと、あまりに単純なので、あきれている・・・のかなぁ。(笑)

Img_5406

表彰式の後に一緒に記念撮影です。

やっぱり、赤いつなぎがGood!


SuperTeam でドイツのチームと一緒に表彰されたのと・・・Best Presentation賞を受賞していました。

素晴しいです。

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Rescue staff

2010-07-10 | RoboCup2010

On the last day of  RoboCup 2010 Singapore, We took a photograph with all the rescue staff.

Thanks to your effort, We were able to finish a competition.

Img_5183

There is the person who resembled my acquaintance in the right side.

But surely it will be imagination.

We send a lot of thanks


I heard that most crew were Singaporean students.

Singapore is a very wonderful place.

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M&Yが世界大会ですべきこと・・・

2010-07-10 | RoboCup2010

まだまだシンガポールの生活ねたが残っています・・・でもちょっと趣向を変えて・・・



紆余曲折がありましたが・・・世界大会に参加することができたM&Yですが・・・


世界大会でやるべきこと・・・我が家の場合は・・・

競技で良い成績を出すことでも

他のチームの技術を習得することでも

ありません。

世界を感じることです。


日本の生活と違う

日本人と違う常識がある

そんなところを感じて欲しいです。


大会会場に、イスラム教の人たちのためにお祈りの部屋があった・・・とか

レストランに行っても、水やお茶が出ない・・・とか

緑茶が甘い・・・とか

外国のチームの人達と話す・・・とか

トイレの便器の形が違う・・・とか(笑)

食事をする、買い物をする、電車に乗る、バスに乗る・・・

日本ではできないこと、日本とは違うことを沢山体験して欲しいです。


シンガポールにはイスラム教の寺院が沢山ありました。

そこでは、靴を脱いで「はだし」になって入ります。

観光の途中でトイレに行きたくなったYがサルタンモスクでトイレを探しました。 そこに居たおじさんが「コッチにあるよ」と案内してくれたので、Yは一人で行って来ました。

あとで聞いたら、「はだしになって、トイレにいったんだけど・・・床が濡れていてなんだか落ち着かなかった。 その後で足を洗ってきた。」ということです。

これこそ、世界を肌で感じてきた・・・と思います。(笑)


この大会で仲良しになった、スウェーデンのチームメンバーが最終日に「さよなら、また会おう」といってMYを hug したのですが・・・2人ともとても恥ずかしそうでした。

彼としては、ごく普通の挨拶をしただけ・・・なのでしょうね。

でも、そういうことって、とても大事だと思います。

M&Y母もKate さんに hug されてましたが・・・


日本のチームメンバーって、いつも日本人同士で固まってしまうけど・・・それってとても勿体無いと思います。 

競技で良い成績をとることが目的のチームもあるかもしれませんが・・・所詮世界大会は日本の競技会と違ってお祭りですから・・・


私も、レスキューBの他のチームのメンターといろいろと話をしましたよ。

今回は特に香港のチーム、スウェーデンのチームのメンターと仲良しになりました。

朝、会場に行ってお互いに挨拶します。

挨拶し、挨拶されるのって、楽しいですよね。

(なんか、急に自分が国際人になったような錯覚・・・)

英語なんかできなくたって・・・話そうと思えば通じるんだよなぁ。

「私は英語がしゃべれません」と言うと

「気にするな。 私だって日本語はしゃべれないよ」と返してくれます。

単語とかが聞き取れなくて、何度も「Pardon?」を繰り返しても、にこにこと何度も言い換えて説明してくれます。

まあ、メンター同士、柵の外でヒマな仲間なので、付き合ってくれたのかもしれませんが・・・

言葉のキャッチボールって、楽しいですよね。


特に今回は、道楽で行った大会なので・・・MYの人生の中での良い経験になっていれば良いのですが・・・

いやっ、良い経験にしてくれぇ

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いまさらですが・・・

2010-07-09 | RoboCup2010

Singapura での写真を整理していたら・・・MRTの路線図がありました。

どれどれ・・・

我が家が使ったサービスアパートメントがここで、RoboCupの会場のExhibition Center がここで・・・

あれっ、会場に一番近い駅はCityHallのハズだけど・・・凄く近くにEsplanadeという駅がある。

Img_2186

 

 

おぅ!

そういえば、会場近くで帰りのバス停を探したときに、MRTの駅が確かにあったなぁ。

と思い出しました。

しかし、この駅は、持って行った「地球の歩き方」では、まだ工事中だったので、運行しているとは知りませんでした。

 

 

古い情報って、役に立ちませんねぇ。

まあ実際には、私達が使ったアパートからは、タクシーやバスの方が便利だったので、どうでも良いのですが・・・

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Good work & Good luck

2010-07-07 | RoboCup2010

RoboCup 2010 Singapore のレスキューAフィールドで・・・

スタッフが遊び心で楊枝を並べていました

It is ... in a rescue A field of RoboCup 2010 Singapore.

The staff displayed toothpicks in a sense of fun.

Img_4626

よく見たら、言葉がいつのまにか左右入れ替わってます。

Right and left are replaced words all too soon.

Img_4634

Good job !!

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再会 その参

2010-07-07 | RoboCup2010

最終日の回想録の続き


そこから、今度はBugisに向かって歩き出しました。

駅の近くでMM&Y母は、BugisStreetで混沌を味わうことに、私とYはSultan Mosqueを見に行きました。

それぞれを堪能したところで、さすがに疲れたので、一旦アパートに帰りました。


空港に行くための大きなタクシーを19:00に頼んでいたのですが、予約を早めてもらい、18:00に空港に向けて出発です。

Img_0829


このときに来てくれたのが、ベンツのワゴンで運転席と助手席の他に2席+3席の7人乗りです。 しかも、2席が横向きになり乗客の5人がL字に並び、足も伸ばせてとても快適でした。

Img_0828_2

空港まで50SPDだったので、ちょっと高いかと思いましたが・・・結果としては、全然高いと思いませんでした。 

渋滞も無く、すかっと着きました。

目的の便のチェックインは19:40からのようです。

Img_0836


同じブロックには、ずらっと人が並んでて、ちょっとビックリしましたが、それは別の会社のジャマイカジャカルタ行きの便のチェックインの列でした。

19:40になり、JALの当該便の受付が始まりました。

相変わらず、ジャマイカジャカルタ行きのチェックインの列が長く続いている横を、通り抜けて並んでいると・・・M&Y母が、「あなた達はジャマイカジャカルタに行くのですか? 成田行きはコッチですよ。」と誰かに話しています。 知り合いでもいるのかなぁ? と思っていたら、シニアのレスキューチーム新潟工科大学の「NIIT-BLUE」の方たちでした。

2010/7/8 注)ジャマイカじゃなくてジャカルタの間違いでした・・・てへっ

Img_0841


はい、ここでまた今回の恩人に再会です。

相変わらず、楽しい人達・・・

「教えていただいてアリガトウございます。 あのままだと、知らずにジャマイカジャカルタに行っていたかもしれません。」(そんなことは無いでしょうけど・・・笑)


今回のレスキューBの要である、被災者発見のための温度センサーのヒントを教えていただいた、まさに恩人達です。


今回のプレゼンのSpecial Thanksにも書かせていただきました。

チャックインをして、シンガポールで最後の食事をして、そこでTV放送していた「少林サッカー」を見て、飛行機に乗り込みました。

そして、(遅れとかありましたが)恩人と一緒に成田まで、戻ってきました。

彼らは、そこでレンタカーを借りて、新潟まで交代で運転してくとのことでした。


こんなところに書くのも失礼かと思いますが・・・発音は「にーとぶるー」で良いとのこと・・・

今後も「NIIT-BLUE」のご活躍を期待しております。

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再会 その弐

2010-07-06 | RoboCup2010

Singapura 最終日の行動の続きです。

MRT(地下鉄)でFarrer Parkに行き、お寺を二つほど見ました。

さすがに歩くのに疲れたので、MRTの駅前にあるCity Square Mallに行きジュースなどを飲みながら涼みました。

で、そのショッピングセンターで GIORDANO と再会です。

Img_0794

早速物色を始めます。

中に貼ってあったポスターがちょっとSexy

Img_0795

もう、トランクはパッキングしてしまっているのですが・・・私はGパンを2枚買いました。

GIORDANOのGパンだと、裾を切ってもらったりしなくて良いので、買うのも楽です。

試着もしましたが、やっぱり私は GIORDANO 体型のようです。

Img_0796

I love GIORDANO essential.

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再会 その壱

2010-07-05 | RoboCup2010

シンガポールの最終日は、午前中でアパートをチェックアウトしてしまったので、記事を書けていませんでした。 

以下は、シンガポール最終日の回想録です・・・

ちょこっと書いたとおり、

私とYは近くのお寺とかを巡る観光

M&Y母はお土産を揃える買い物

Mはアパートに残って勉強?

と、それぞればらばらに過ごしました。


そして、昼前にチェックアウトして、荷物をフロントに預かってもらいました。

まずは、昼食ですが・・・アパートのある Liang Court からてくてく歩いて、ChinatownにあるChinatown Complexに行ました。

Img_0727

2階のフードコートでいろいろ好きなものを食べました。

Img_0741

インゲン豆が嫌いだった私が・・・これを食べてからインゲン豆を好きになった料理「四季豆」です。 それと美葱生魚片という料理(おそらく、魚の切り身を葱と生姜で炒めたもの)です。

安くて!美味しい!

ロボカップ会場のコンベンションセンターの1階のフードコートも安かったですが、ここには勝てません。 そしてハオチーです。

私の食べたお粥は2.5SGDでした。 160円

もう、これ以上食べられない、という感じで満足してビルを出ました。


ここで、M&Y母とMはチープなおみやげ物を漁りに俳諧しに行きました。

私は、疲れたので香港で良く飲んでいた漢方薬のお茶を買いました。

Img_0746

私とYは、公園のベンチで中国漢方茶を飲みながら、中国将棋をやっている老人達を見ていました。

そこへ、M達が戻ってきました。

彼女達が巡っていたところに行ってみると・・・

ドイツチームの軍団が、やっぱり観光しているところでした。

Img_0751

お早い再会ですねぇ。 (笑)

サングラスがカッコイイ!

Img_0752

なんだか、昨日お別れを言っていたので、うれし恥ずかしい感じですね。

また、別れを言って、それぞれの目的地に向かって進みました。

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日本での最後の調整

2010-07-04 | RoboCup2010

こんな写真が出てきたので・・・アップしときます。

RoboCup 2010 Singapore の数日前・・・

ロボットの最後の確認ということで、Yが組み立てをしているところ・・・

Img_1992

何をやっているか・・・というと

Img_1997

予備機の M&Y Schwartz に坂道転倒防止のスプリングを取り付けています。

ロボットの後ろに付けた、スプリングは、他チームの注目を集めたようで・・・

「これ何?」と、よく聞かれたそうです。


ロボットを斜めにして・・・「坂道でゴロンを防ぐため・・・」こんな説明とジェスチャーで伝わったそうです。(笑)

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Service Residence

2010-07-03 | RoboCup2010

RobuCup 2010 Singapore の大会期間中にM&Y家族がベースキャンプにしていたのが

SOMERSET Liang Court

というサービスアパートメントです。

場所は、MRTの Clarke Quay 駅から歩いて5分くらいです。

MRTの駅からだと、重い荷物を抱えての移動は大変ですし、2路線を使わなければいけないので面倒なのですが・・・会場へはバスやタクシーを使っていたので、場所的な不便は全然ありませんでした。

同じ建物にLiang Court Shopping Center があり、7-eleven もレストランも日本のスーパーの明治屋もあり、何ら困ることはありませんでした。


部屋に入ったら、カードキーを壁のホルダーに差し込みます。

これをしないと、電灯が点きません。

Img_2264

これを抜くと、中に人が居ようと全ての灯りが消えて、真っ暗になります。

おいおい、誰だカードキーを抜いたのは・・・何も見えない!


Img_2229

ここがリビングです。

Img_2232

大きなテレビやDVDプレーヤもあります・・・がほとんど見ませんでした。


Img_2234

ここがダイニング・・・カップラーメンとか食べましたけど・・・


Img_2236

ここが玄関ですねぇ。

日本の玄関のように、土間があるわけではないので・・・

入ってすぐのところで、靴を脱いで「はだし」で生活していました。

やっぱり、家の中では「はだし」が楽チンで良いです。


Img_2239

ここは、キッチンです。

鍋や食器など全てそろっていました。

フルサイズの冷蔵庫もあります。

で、写っているのが今回の旅行の主役ともいうべき「洗濯機」です。

乾燥までしてくれる全自動ですが・・・やっぱり乾燥は時間が掛かります。

ですので、右にあるような室内干しの器具に干していました。

Singaporeは外は暑いので、すぐに汗をかきます。

朝に洗濯、夜に洗濯と大活躍でした。 

M&Y母ご苦労様です。


Img_2244

そして、メインベッドルーム

ここは、私とYが寝てました。 通称:男部屋


Img_2247_2

メインベットルームにある洗面所とお風呂です。


Img_2251

こちらは、サブのベットルーム

ここをM&Y母とMが使っていました。 通称:女部屋


Img_2259

最後は、トイレと洗面所とシャワールームです。


つまり、

・リビング

・ダイニング

・キッチン(冷蔵庫と洗濯機)

・メインベットルーム(クイーンサイズのベット)

・ベットルーム(シングルのベット×2)

・メインベットルームの洗面所(洗面、トイレ、風呂)

・洗面所(洗面、トイレ、シャワールーム)

こんな感じでした。

インターネットも無線と有線の両方が無料で使い放題!


ホテル同様に毎日ベットメーキングをしてくれますが・・・日曜だけはベットメークはお休みでした。

でも、何の不自由も無く・・・快適な生活を満喫できました。

これで、一泊320SGDです。 4人で20,000円強です。(朝食付き)

もう、言う事無しです。

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シンガポールでの成績(3日目)

2010-07-03 | RoboCup2010

3日目の競技についてです。


昨日と同じような点を続けられたら、少しはまともな順位になるかも・・・と期待をしちゃいましたけど・・・会場についてから作成中のコースを見て、愕然としました。

だめだこりゃ!

廊下に大きな空間があるのは昨日と同様ですが・・・2部屋目にも2階の部屋にも大きな空間があります。 さらに2階には楊枝が撒かれたらしいです。 さらにさらに2階の大きな空間に大きな障害物が・・・

もうどうにでもなれ~

でも、本日午前の競技では、昨日と同様に、ごく普通の得点でした。

これは、被災者が通路の右側に多かったこともM&Yに幸運をもたらしておりました。

しかし、ここで、私の携帯電話に「カツどんを買ってきて」という指令メール?が入り、椛沢先生と一緒に買いに行ったので、ほとんど他のチームの競技を見られませんでした。

さらに、午後の競技は、日本チームのメンターミーティングをするというので、M&Yの競技すら見られませんでした。


ということで、何がどうなったのか全く判りません。


会場に帰ってきてから、Mに出来を確認したら・・・「確か、220点と200点だった」ということだったので、なんか安心したような、不安なような不思議な気分でした。

で、散々待たされた挙句に発表されたのが以下のスコアです。

Score03

5回目、6回目の各競技の点数が公表されていないので、他のチームの出来がわからないのですが・・・

発表されたのが最終的なScoreなので、あとは想像するしかないのですが、3日目の競技は他のチームの出来が良くなかったようです。(あくまでも想像)

それで、相対的にM&Yが抜き出て「優勝」という筋書きだったのかと、勝手に想像しています。



でも、最初に発表を見たときにはM&Yの優勝を素直に信じられませんでした。

なぜなら、「かつ丼」を買ってきた後に、スウェーデンのメンターに「午前中の競技の出来はどうでした?」と尋ねたら・・・「中国のチームは満点でした。」と教えてくれました。

また、勇気を出して、イランのチームのメンターに声を掛けたら、(意外と)とてもにこやかに対応してくれました。 そして、午前中の出来は「260点」と教えてもらいました。

このときに・・・イランには負けた! と思いました。


中国のチームは、「Fullmark(満点)」と言うことだったのに、総合得点205点で10位というのが、信じられません。

さらに、さらに、スイスのチームは、2日目までに4回の合計で830点をたたき出しています。

それが総合865点ってどういうこと?

5回目と6回目は35点以下だったってこと?

中国なんて、2日目までで365点を取っていたハズなのに、何で205点なの?

どちらにしても、実際に私が競技を、見ていないので何とも言えません。


成績発表がある前の私の頭の中では、1位スイス、2位香港、3位イラン、4位か5位にM&Y、という想像でした。

早く、公式HPに競技結果の詳細が公表されることを望みます。

(でも、正式に好評された結果が、当日発表された結果と違っていたらいやだなぁ。 いや、でも、もう表彰状ももらっちゃたし・・・でも、気になる・・・)

7月になったけど、公式HPのResultが変わってないので、もう公表されることはなさそうですねぇ。

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