小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

術後3ヶ月検診にゆく:

2012年11月02日 | 社会戯評
術後3ヶ月検診にゆく:
それにしても、もう、手術後3ヶ月経過したのか!早いものである。相変わらず、病院の整形外科は、診察予約済の患者であるにも関わらず、満員御礼である。事前に、診察前には、地下にあるMRIの腰部診断の予約が入っているから、それを終了すると同時に、そのデータが、担当医のパソコン上に、自動的に転送され、診察時に、それを観ながら、診察、解析してくれるのである。なかなか、うまく出来ている。輪切りになった腰部腰椎の撮影画面と脊椎の神経組織の画像を、コンピューター上で、手術前と後の比較画像を見せてくれる。そして、何処が、どのように、改善されたのか、解説してくれるのである。これまで、3箇所、神経が、分断されていた箇所は、お陰様で、太く回復しつつあり、画像でも了解・識別出来るくらいに、鮮明に、連続していて、ホッとした。又、輪切りの画像からも、神経組織が、太く、順調に回復していることが、見てとれた。その画像を、すぐに、プリント・アウトして貰って、持ち帰ることになる。これからは、リハビリも、腹筋と背筋を鍛える運動も、歩行だけではなくて、積極的に、行うようにと指導された。足首の柔軟性を高めるために、アキレス腱や脚のストレッチも行うように、勧められた。次回は、又、3ヶ月後の術後6ヶ月検診である。その頃には、杖なしで、浮き足も改善し、スイスイ、歩けるようになると良いのであるが、、、、、、。焦らずに、じっくりやる以外に、手はなかろうが、、、、、、、、。