晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

物置の 片づけ済ませ 台湾料理

2012-11-24 21:14:29 | Weblog

物置の 片づけ済ませ 台湾料理

24年11月24日(土) 曇りで晴れ間出るも寒い日。    朝3度 夕方4度

曇り空に昇り来るお日様

 

 少し明るくなってくるので覚醒し、昨夜読みかけの本をしばし楽しむ。

障子を開けると、お日様は雲の上にぼんやりと昇っている。

冠雪の浅間山は雲の上に峰

 

見事な雪化粧に噴煙なびかせ

 

 雪化粧した浅間山はひときわ見事で、好きな景観である。絵になっている。

新聞の斜面は、松本清張初期の短篇「いびき」からイントロしている。

生活習慣病とも関係し、本人に自覚はないので、進んで受診をと結んでいる。

 団体旅行で一番困るのが、酒を飲んだあといびきをかく人と同じ部屋になることである。5人中3人はいびき持ちである。

牛久土産の「ぷっちーず」天使のおやつ

 

 娘のお土産である。コーヒーに紅茶で、みんなで賞味する。

水と緑の町「牛久」その昔はブドウ畑と牛の放牧がこのあたりの風景であったとか。そんな昔を思い、懐かしむ気持ちから生まれたチーズのコクと、とろける様なフワフワな生地。口の中で幸せが広がる。これが宣伝文句である。

Y氏が届けてくれたはぜかけ新米コシヒカリ

 

 明日帰るかと思っていたら、息子の勉強の関係もあり、1晩でお帰りとか。

それではと無理かと思うが、お土産にと新米をお願いする。

30キロは自家用で籾のまま、娘は30キロの半分は白米がいいという。

忙しい中をわがままをお願いする。ありがたいことである。感謝!!

台湾料理「昊鑫』で昼飯を!

 

 娘の旦那が来ているので、懸案となっている車庫内の物置を片付けるようになる。敬妻の指示のもと、寒い風が吹き陽が当たらない車庫内で、分別をしながらの片づけをする。

 2時間ばかり4人でやると、見違えるようにきれいになる。

紛失したと思っていた品物などが出てきて、苦労の余禄となる。

体中が冷えて、鼻水が出るほどの寒さには閉口するが・・・

 13時頃になってしなうが、14時30分までオープンしているという「こうしん」なる台湾料理店に出向く。「こうきん』と読むのか?金が3つである。

台湾3人娘?がお給仕

 

 キッチンにいるのは男性3名と、6人のスタッフで運営しているようだ。

日本語もなかなか流暢に話して、注文を受けている。

6人がそれぞれお好きなものを!

 

 メニューも立派で驚く。そして注文してからの料理が出て来る時間が早い。

そのうえボリュウムに驚く。果たして味は?腹が減っていたのか期待以上の出来である。

 口の肥えた牛久の住人達も、満足のようである。この量は夢酔には多すぎる。

 また来ようと意見がまとまったので、一応はここに来たのは成功である。

人から聞いていたよりも、感じもいい。

噴煙で化粧崩れが早い

 

 夕方には早くも浅間の峰の雪が筋となって溶けている。

雲を染めて沈み行く夕陽 15時57分

 

 片づけのために残る娘を残して、旦那の運転する車が出て行く時間である。

手が冷たくなるほどに、気温が下がってきている。寒暖計は4度を指している。

浅間の横に昇る11夜月

 

 テレビでゴルフ中継を見ていたら、早くも暗くなってくる。

そして部屋の中も寒くなって来て、床暖を上げる。

噴煙をはく左の浅間山の横には、雲の中に11夜月が昇っている。

11月25日で立科GCもクローズされるが、あすも2階の物置片づけで、11月のプレーは断念しないことになる。


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