花の舞う トンネル抜けば エドヒガン
23年4月28日 (木) 夜半は激しい雨も晴れて風強し。 5度
立科ゴルフの桜並木
ソメイヨシノのトンネル
天気が心配で夜中に何回も目が醒めると、激しい音を立てて雨が降り続いている。
がっかりして明け方にもう一度障子を開けると、なんと雨は止んで25夜月が東の空に昇っているので欣喜する。
立科会があるのでゴルフ場に向かう。期待どうりに入り口のソメイヨシノは満開で、
少しの風に散り始めている。桜は散り際が一番綺麗だというが本当である。
9分咲きのコヒガンザクラ
この桜並木のトンネルを抜けてしばらく坂を走ると、ピンクのコヒガンザクラが迎えてくれる。
桜の花咲くロングホール
コース内の桜はまだ小さな木だが、花は見頃である。
2~3年前に苗木を沢山移植したのだが、シカがほとんど食べてしまったとか。
朝ドラの「おひさま」のロケ地安曇野の、菜の花も全部鹿に食べられてしまった由。
鹿による食害はこんなところにまで及んでいるのだ。
流石に昨夜の雨で、フエアーウエーは水でグチャグチャである。
そして午後からは風が強くなり、ショットの距離感が難しくなる。
雪形残るフクロウ山
浅間の雪がすぐに溶けてしまうのは、噴煙の熱が原因だろうか。
立科山はまだシャチを鼻とした、フクロウの雪形が残っている。
白雲浮かぶ浅間方面
K氏が東京で仕入れてきてくれたドライバー「マックテックDS101」の初打ちをする。
ブルーの顔がお気に入りのものである。ソールにつけられた2つのウェートの重さを替える事で、ヘッド自体の重量や重心位置も確認でき、最適なボールのつかまり、スピン量を実現できると言う。シャフトのしなりもよく、真直ぐなボールで距離も出るのだ。
初打ちなのに99%の成果で、大満足である。K氏に感謝感激である。
スコアーも上々で、このロングホルはなんとバーディをゲットする。
これからのゴルフプレーが楽しみである。
お花コンペの賞品
昨夜の雨にもドタキャンもなく、逆に3名が増えて46名の参加と盛大に出来た立科会。ゴルフ場にとっては有り難いお客さんのようである。会長としても嬉しいことだ。
全員がお花をいただいて、奥様のお土産となるので好評なのだ。
クラブを持ってきてくれた同伴競技者と、スコアーは一つ違いであるのに、バーディホールが新ペリの隠しホールとなり、相手は準優勝でこちらは20位と大差となるが、これが新ペリの面白さでもあるのだ。
O支配人のワンポント
今日の支配人のワンポイントサービスは、「飛ばしのコツ」である。
手首を使うこと。お腹にクラブを当てて、シャフトを左の肩につけるように振る練習をすること。
さて次にためしてガッテン!有難うございました。次回は5月9日の開催ですよ。
お色気たっぷりのエドヒガンザクラ
ゴルフ場の道から管理棟に入る道路わきに咲いているこの桜は気がつかなかった。
見事な枝振りと鮮やかなピンクで咲き誇っているのだ。エドヒガンザクラというとか。
鮮やかに染まる夕焼け雲
不気味なほど鮮やかに染まる夕焼け雲が、南の空に浮かんでいる。
夕陽の沈みに合わせて直ぐに色が消えていく。シャッターチャンスなり。
10月7日160人の予定で開催する同窓会コンペの、参加賞、賞品、パーテーなどの打ち合わせをH副支配人とする。
その結果をK中込支部長に電話報告する。
夕方から気温が下がってきたようで、床暖の温度を上げないと鼻水が出て来るほどである。
一週間経つのに愛車の修理が、上がってこないのは重症なのか?
新調のドライバーが良く飛んで、ご機嫌の日であるが、酒がまだ飲めないのは残念である。
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