晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

元気にと 緑宝梅の 紫蘇を揉み

2012-06-28 20:49:15 | Weblog

元気にと 緑宝梅の 紫蘇を揉み

24年6月28日 〈木〉 曇りから晴れに、夕方の風は涼しい。    17度

今朝もスジ雲の中から昇る日の出

 

 リンゴ畑の消毒車の爆音で覚醒し、6時30分には起床する。

日の出は東の空のスジ雲の中で昇っている。

働き者の玄関内の蜘蛛

 

 毎朝新聞を取りに来ると、顔にからって気持ちが悪い蜘蛛の糸である。

1晩の稼ぎで沢山の昆虫が犠牲になっている。いっそフマキラーでもかけてやろうと思ったが可哀想なので糸だけを切って通る。

 お茶を飲みながら梅漬を食べ、新聞を読み気分の良いうちにと「斜面」の書き取りをする。

焚き火の煙と雲浮かぶ浅間山

 

 冬のように朝の浅間山ははっきりと見えないのだ。裾野で焚き火をする煙が上がり、

山の峰には白い雲が浮かんでいる。のどかな梅雨の朝である。

赤いコスモスの一輪咲き

 

 種を蒔いたコスモス畑に、ピンクに次いで赤のコスモスが一輪だけ咲きだしている。

ここには黄色と白の種を沢山蒔いたので、これから秋の開花が楽しみである。

芽が出始めた食用ヒマワリ

 

 先日畑の周囲に蒔いた食用ヒマワリが芽を出し始めている。

まずは花を楽しみ、食用油を楽しみたいと思っているのだが・・・

シランの花の蜜を求めてモンシロ蝶

 

 モンシロチョウが舞っているので、カメラを構えて待つがなかなか止まらない。

シランの花を目指して飛んで行くので、止まる前にシャッタを押すが止まらずに舞い上がる。

楽譜のようなシジュウカラの群れ

 

 突然鳴きながら飛んできて、玄関先の電線に止まるシジュウカラの群れ。

まるで楽譜のようであり、今にも合唱が聞こえてきそうである。

でも下のコンクリートは糞で白くなってしまうのだ。好物は蜘蛛とか。食べてほしいのだが無理のようだ。

危ない!!水道の蛇口下にアシナガハチの巣

 

 花に水をやろうとジョロで水を汲んでいると、蜂が飛んできてなかなか逃げない。

良く見ると水道の蛇口下に、アシナガハチが巣を作り始めているのだ。

これは危険なので、可哀想だが退治しないといけない。

蘇える岩芝

 

 冬の間にかれてしまったと思い、水道の下に出して置いた岩芝の鉢。

見事に青くなって芽を出している、嬉しい限りだ。

 ツルヤで買いし「緑宝梅」

 

 毎年採りきれないほどになる梅が、春先の霜で花がやられたのか不作である。

はじめてのことだが、ツルヤで買って来て漬ける事にする。小梅というが大粒である。

ついでに紫蘇の葉も

 

 赤くするには紫蘇が必要である。毎日食べるので硬くて、赤く漬けたいのだ。

紫蘇は葉を採って、塩でも揉んで、悪い汁を出した後入れるのだ。

水無月の空に夏の雲

 

 浅間山の上には入道雲が、その上にはひつじ雲が広がっている。

昼寝から覚めて活動を始める巨大蜘蛛

 

 昼間は日陰で休んでいて、暗くなり始めると活動を開始する蜘蛛達。

これは大きな蜘蛛で、獲物も大きなのが確保出来るだろう。

剥いて剥いて皮ばかり

 

 農ん喜村で買ってきた地産の筍、皮を剥き始めるが皮ばかりで驚く。

刺身にしてもらうと、晩酌がやりたくなるのだ。煮てもご飯にしても好きな料理である。

明日の朝が楽しみである。

 民主党の輿石幹事長と小沢元代表との会談が2度も行われたが進展はない。

明日もう一度会談があるというが、新党結成になるのだろうか。壊しやのイメージがよぎる。

 


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