晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

啓蟄も 顔出す上は 銀世界

2014-03-06 20:44:13 | Weblog

啓蟄も 顔出す上は 銀世界

26年3月6日 (木) 夜半に粉雪舞い、風が冷たく寒い一日。(36さむい日)   -6度

トップニュース「秘密指定適否 判断せず 国会機関の機能限定  政府監視”看板倒れ” 自民原案」

 

空と雲を真っ赤に染めて      6時20分

 

 日の出時間が6時10分と早くなってきている。まだ大丈夫と障子を開けると、もう登り始めているお日様である。

 

啓蟄は暦の上だけで寒さ厳しい

 

 土の中の動物が顔を出すという啓蟄であるが、あたり一面は銀世界で戸惑っていることか。

お日様は真っ赤に元気よく昇ってくる。

 

夜半に舞った粉雪

 

 ベランダには風が強く吹いていたが粉雪が舞ったようで、ベランダに残っている。このくらいで助かる。

 

浅間は見えず白い雲の中に

 

 こんなに晴れているのに、浅間山の上には白い雲が浮かび山は見えない。

 

エクセルに 戸惑いがちな 新会員

 

 SPCの午前の学習会である。初心者用のうめ班を4月から廃止するので、シニア大卒業生4人のうち3名が今日からゆり班に加わる。

 本人たちはワード目当てに来たようだが、今日はエクセルの基礎で戸惑っており、困ったというのが感想みたいである。

14名の参加で所要があり、聞きたいK先生のばら班の学習を断念して失礼する。

 佐久病院への支払いが日曜日で出来なかったので、臼田まで行き支払いを済ませる。

 

夕焼け雲も寒そうに沈む

 

 なんとも寒い日である。西友に買い物に行くが、あまりに冷房が効きすぎており体調不良となるほどである。

炬燵に当たって新聞を読んでいるが、床暖を上げても手が冷たい。

 空が赤くなってきて、夕陽が寒いと言いながら沈んでいく。

 

染まる浅間と噴煙

 

 夕陽に染まる浅間に噴煙がのぼっている。やはり浅間を見ないと淋しい日で嬉しい。

 

夕焼けの空を浅間に向かって飛行機雲

 

 夕陽を眺めていたら南の空に、ロケットのような形をした飛行機が雲を残しながら浅間山に向かって飛んでいく。

 

もう1機は夕焼け雲の中に

 

 2本の飛行機雲が浮かんでおり、1本は夕焼け雲の中に突入していくように見える。

日米合同演習の飛行機だろうか。音が聞こえないだけいいが心配である。

 

夕食を求めて狸の家族・5匹も!

 

 何気なく空から庭に目を移すと、なんと雪の庭を5匹の狸の家族が歩いている。

慌ててカメラを給えるが、珍しく早足で逃げていく。3匹しか写せない。夕食には少し早すぎたようだ。

 昨夜庭に投げて置いた、レバーに味をしめての来庭のようだ。

 

 K先生からいただいた貴重な資料「TPPに隠されたアメリカの卑劣な手口」

妥結が難航しているTPP交渉。TPPによって自由貿易が拡大し、日本経済の成長につながると考えている人が多い。

しかしその実態は自由貿易協定の名を借りたアメリカによる経済支配の罠である。

 「そして、日本の富は略奪される」TPPに仕組まれたアメリカの真の狙いが書かれてある。

じっくりと読んで、良識ある人に伝えていきたいものだ。


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