早やばやと 花咲か爺が 雪桜
23年3月1日 (火) 曇りから雨~雪に。 0度
雲の中にお月様のように
降雪による不満足ゴルフで夢を見たようだが、覚醒はいつもと同じである。
起床すると空には雲が出ており、太陽がお月様のように見える。
白雲かぶる浅間山
いつも姿を見せる浅間山は、白い雲の中に隠れて見えない。
一日お隠れになったままである。
少し少ないSPCの定例会
1月は45名もの出席者があり、用意した資料が不足したのに、今月は生徒32名の先生7名と少ない感じである。
回り当番となっている開会の挨拶をと言われるので、昨日の群馬での上雪でゴルフ中止、民主党の16名の造反、インターネットでのカンニング行為など前座に話す。
そしてお目出度いニュースではKK先生の17歳?のお誕生日、悲しい話題ではばら班の元班長のO氏の急逝である。
そのあとK会長の挨拶となる。
左に流れる煙は天気の変わり目?
合庁の4Fからも浅間山は見えない。パラダのスキー場と、焼却場の煙が見えるだけである。
いつも右に流れる煙が、今日は左に流れている。この風向きは天気の変わり目かもしれない。
O氏78歳の葬儀に参列
13時から新子田のJA佐久浅間やすらぎの里での葬儀である。
12時過ぎに行くともう長蛇の列が出来ている。元気な頃には故N氏と3人で何回となくゴルフをやった仲間、そしてパソコンクラブではばら班で班長を引き継いだ人だ。
元連合青果の副社長と言うことで、弔問の人も多いようだ。
体調不良で3月まで休んでいたのに、この急逝には驚きを隠せない。
人生矢張り一寸先は闇を実感する思いである。知り人の顔も多く見る。
女性専用サービスデー
最近の葬儀は13時からというと、13時が終わりの時間ということになるようだ。
12時30分には焼香を済ませる。K会長&KK先生と昼飯をと一萬里の10Fにいく。
女性サービスデーとかでほとんどが女性であり、パソコンの生徒の姿も見える。
食事の合い間に、世界に渡る政治経済の矛盾を話し合う。島国ゆえか危機感が乏しい国民性は困ったものである。
降り出して来る雨から霙
話に花が咲き14時となる長い昼飯時間であるが、楽しく貴重な時間でもある。
帰りに思い出してガソリンスタンドにより給油する。なんと今日から値上げとなっており、1L146円というので驚く。他所では値上げしても135円とかのニュウス。
このへんは高い地域なのだろうか。
望月のトンネルを抜けると雨が霙に変わって激しさを増してくる。
積り始めた庭の雪
昨日の群馬・妙義CCの再現を見る思いである。
雨が霙に、そして雪になって激しく降り出してくる。たちまち庭は雪景色と変化する。
花咲かじいさんが来て、桜の花を咲かせたようだ。
雪掻きを心配した雪も、20時ごろには一時止んだようで一安心する。
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