晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

アクリルの タワシ作りで エコ教え

2011-03-23 18:31:49 | Weblog

アクリルの タワシ作りで エコ教え

23年3月23日 (水)晴れも気温は上がらず。           -1度

雲を染めて昇り来る朝陽

 

 昨夜はいつもより早く寝たので、覚醒が早い。矢張り睡眠時間は決まっているようだ。

 地震には関係ないと思うが、庭に散歩に来る目覚まし雉の鳴き声が聞こえない。

しばらく昨夜から読みはじめた本を読んでいると、あたりが明るくなってくる。

障子を開けてカメラを構えると、少し浅間よりになった朝陽が雲を染めながら昇ってくる。

赤く染まるあたりの雲

 

 太陽柱のようにならないのが残念である。

雪化粧直しの浅間山

 

 ほとんどスッピンになっていた浅間山であるが、昨日の雪でまた化粧直しが出来たようだ。

風の子広場からの眺望

 

 昨日もエコクラブでは、ゴミ分別体験とゴミの行方を、児童達30人ばかりに教えた。

夢酔は民生委員の定例会で欠席したが、今日は顔を出せるので12時45分に、児童館に行く。

 13時30分からと早すぎたので、風の子広場を散策して景観を楽しむ。

ここからの浅間山の眺望はお気に入りのスポットである。

エコ・クラブ今日も児童館に

 

 13時30分昨日よりは少ない10数名が集まって来る。

まずはT会長の挨拶、 次いでYさんから「水と洗剤」の話しを、そしてTさんによる「水クイズ」3問で始まる。

アクリルタワシ作りの始まり

 

 アクリルタワシ作りの名人である、Yさんの指導で好きな色のケイトを選んで始まる。

タワシ作りに熱中する児童たち

 

 大人がやって1時間で出来るというアクリルタワシ、10数名の中には時間より早くできる器用な子もいる。だが半数はタイムオーバーで女性スタッフが最後の仕上げをしてくれる。そしてエコ袋に入れてお土産とする。

 お母さんに洗剤を使わないで、このエコタワシで食器洗いをしてくれるとエコ効果抜群となるのだ。

 被災地では水が出なくて困っている実情を話し、水の貴重さ、大切さも話す。

15時には終わりお茶をいただきながら、次回の打ち合わせなどする。

綿雲浮かぶ浅間山

 

 岐路に見る浅間山の上には、綿雲が浮かんでいる。

そして雪が少し溶け始めている。嶺の白い雲の中に見える、黒いものはトンビが舞う姿である。

上の雲に噴煙あげる浅間山

 

 見るたびに違う雲が浮かびは消えて行く。噴煙も上の雲がじゃのように見えるが?

 

東京の水道から放射性物質が検出されたとか。野菜や魚にもと原発の被害が拡大している。

大丈夫をいわれても、みな返品処理されて、生産者の被害は大きい。

そして消費者も食生活が変わってしまう。

 敬妻は14時からYさんとともに、手ずくな会の当番とかで徳花苑にボランテアに行く。そして帰っては、ウサギの人形作りに夢中になっているようだ。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿