今日は自宅から一番近い信濃川河川敷に出掛けてきた
2014,11,8 新潟県信濃川河川敷 ここを進んで行くと本流 ちょっとだけ水が溜まっていた
↑ 何かいるかと掬ってみたけど・・・
3㎜たらずのチビミズムシ(の一種)ばかり
↓ 本流にでた
ここの際では過去にゴマダラチビゲンゴロウを2頭採集したことがあった
今日いたのは ↓
キベリマメゲンゴロウ4頭とチビミズムシの仲間1頭だけ
拡大 ここでは3頭 あと手前の石の中から1頭採集
ここはほかに掬う場所がないので、ちょっと先まで歩くことに。 でもこんなところ ↓
たしかここを進んで行くと・・・と思って目的地を目指したが・・・
行けども行けども軽く太ももを超える高さの枯草ごときに悪戦苦闘
手前の草の蔓に脚を取られて何度か転んだけどこれがまた草がクッションになってて痛くない
結局何十分も歩いたのに、目的地が見つからず「ここまで来て・・・」と泣く泣く引き返した
まっ、一時間近く腿上げ運動したと思えば・・・
2014,11,8 左上は本流で採集したチビミズムシの一種 右は最初の水溜りのもの
なんとなく違うように感じたのだけれど、全くわからず・・・ 同じ種のものかな?
2014,11,8 新潟県信濃川河川敷 ここを進んで行くと本流 ちょっとだけ水が溜まっていた
↑ 何かいるかと掬ってみたけど・・・
3㎜たらずのチビミズムシ(の一種)ばかり
↓ 本流にでた
ここの際では過去にゴマダラチビゲンゴロウを2頭採集したことがあった
今日いたのは ↓
キベリマメゲンゴロウ4頭とチビミズムシの仲間1頭だけ
拡大 ここでは3頭 あと手前の石の中から1頭採集
ここはほかに掬う場所がないので、ちょっと先まで歩くことに。 でもこんなところ ↓
たしかここを進んで行くと・・・と思って目的地を目指したが・・・
行けども行けども軽く太ももを超える高さの枯草ごときに悪戦苦闘
手前の草の蔓に脚を取られて何度か転んだけどこれがまた草がクッションになってて痛くない
結局何十分も歩いたのに、目的地が見つからず「ここまで来て・・・」と泣く泣く引き返した
まっ、一時間近く腿上げ運動したと思えば・・・
2014,11,8 左上は本流で採集したチビミズムシの一種 右は最初の水溜りのもの
なんとなく違うように感じたのだけれど、全くわからず・・・ 同じ種のものかな?
それとも、見当違いの場所を探しているのかも(笑)
とにかくモンキマメゲンゴロウはたくさん見つかります。(笑)
先日、息子が岸辺を金魚網を使って探っていると1mmのコチビミズムシの幼虫を見つけていました。模様も独特で流水系のミズムシ少なくて同定楽でした。(笑)
しかし、小さ過ぎですね。チビゲンゴロウの半分なんて!私は現場では息子が採ったことすら気付かず息子が撮ったカメラの液晶で見せられた知りました。(笑)それも、隣には3倍以上はあるムナビロツヤドロムシが写っていました。(笑)
私はよくわからないので、wataさんに聞いてみました。
私どもが住んでいる地域ではキベリマメゲンゴロウよりモンキマメの方が上流にいる感じだそうです。だから今探しているところより少し下流を攻めてみるのはいかがでしょうか?
ゴマダラチビゲンゴロウは比較的上流域から中流域まで生息していますが、キベリマメと違い礫の淀みに多いです。
越冬はわからないって(>_<)
身近ではキベリマメはよく採れますが、モンキマメは採れると嬉しくなるゲンゴロウです(^-^)
ムナビロツヤドロムシも多いですね。コチビミズムシはあまり採ってないとのことです・・・('ω')ノ
参考にさせて頂きます!
さすがに12月、こちらでも雪が降りだし川のゲンゴロウ探しは来年の春まで終了します(笑)。
寒くなってモンキマメも減ってきました。流水系のゲンゴロウも陸上越冬しているのかもしれませんね。
冬は猛禽類探ししながらよさげな水域を見つけてガサガサします。今年はオオタカの営巣地探しをするので、たも網持ってやぶこきになるかも?(笑)