シロオビナカボソタマムシ

2012,6,5　　　新潟県
ここら辺では簡単に採集できるタマムシのひとつ
とくに６月に入るとキイチゴ類の葉上にいるのがよく目につく

ヒガシマルムネジョウカイ

2012,6,11　　　新潟県
初夏になると低山地でよく見かけるようになる、前胸背の形がまるっこい体長１０㎜前後のジョウカイボン
上翅の色は黒～暗褐色と変化がある
本州中部以東に生息しているものにヒガシとつくように、いつからか？なった。

オオミズスマシと錦鯉

昨年秋、オオミズスマシが沢山いる養鯉池を幾つか見つけた

2012,10月　　　新潟県
↑　右側には沢山のオオミズスマシがいます

同所　
暖かな日差しの中、一列に並んだオオミズスマシ達がとても可愛く見えた一日だった

エゾトンボ

2012,7,4　　　新潟県　　↑♀
丘陵地～山地にかけて多く見られるトンボ。　ちょっと緑がかった金属光沢の体はとても美しい
ここら辺では毎年飛んでいる所はだいたい決まっていて(どこでもそうかな)、この場所では、湿地脇の道路の上を
私が行く時期、いつも♀が数頭飛んでいる。

マユタテアカネ

2012,10,27　　　新潟県

顔面に眉に見える黒い斑紋があるやや小型のアカトンボ
ここら辺では、どこにでもいる普通種

本種より一回り小さい同じアカネ属のヒメアカネのここら辺での私の採集記録は、ほんの２～３頭らしい（私はいつも記憶喪失）

成熟した♂の額面が青白っぽくなるマイコアカネに関しては、わずかに１頭未熟個体を採っただけだそうだ（しかしwataさんは
よく覚えているなぁ、虫のことは）

コブハナゾウムシ

2012,6,26　　　新潟県

同個体
ウワミズザクラでの採集例が多い、およそ３㎜ととても小さなゾウムシ。採れる樹ではまとまって採れる。
例外なく死んだふり(擬死)もする↓

2012,5,13　　　新潟県　　　コブハナゾウムシ

同日　　　クモゾウムシの仲間

2012,6,5　　　新潟県　　　コナラシギゾウムシ
私はせっかちなので、あまり長い時間動かないとホントに死んでる？と思ってしまい、また触って、
さらに長い時間死んだふりをされてしまう・・・

エダヒゲナガハナノミ

2012,7月　　　新潟県
細い沢の脇の葉っぱにちょこんといた　　　あたりも見たが、いたのはこの個体だけだった

同個体

この個体は後日、別の場所で見つけた個体　♀？(2/19追記・・・「どう見ても♂でしょ」と言われました。そうですね、触角見ればわかりますね　さすが万年初心者
日の当らない沢のまわりを結構な数、飛んでいたりした。

オオヒシクイの群れ

出掛けた先の一面真っ白な田んぼにいたオオヒシクイの群れ　　　数羽の白鳥もいる

2013,2月　　　新潟県

近づくとあっという間に飛び立ってしまう


http://blog.goo.ne.jp/wata-doutou/e/261d448a5145f0673111182da38e1b01
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オオトビサシガメ

2012,6,8　　　新潟県
大きさ20～27㎜とサシガメの中でも大型の部類にはいる。　体色は全身茶褐色。
サシガメに刺されると痛い。ずーっと痛い
私を刺したのは、もっと小さくて黒いサシガメだった。
カメムシ図鑑には本種に刺されると激しく痛むと書いてある。どのくらい痛いのか興味はあるけれど、
アメンボとかマツモムシとかでも私にはすごく痛く感じるので、刺されてみたい気もするが絶対一生刺されまい

クロトサカシバンムシ

2012,6,5　　　新潟県

シバンムシの仲間は？？？わからない。　本種もこの日以外採集した記憶はない(2/17追記・・・過去にも採集してるって)
いつの間にか網に入っていた個体を見た時は、何だかわからずワクワクドキドキしたがあまり珍しいものでもないらしい。

シバンムシの仲間は同定できていないだけで、きっと何種かはこれまでに採集しているのだろうけれど
きちんと同定できたのは、このクロトサカシバンムシとフルホンシバンムシだけだ。