さとみ昆虫記

パソコン初心者、昆虫も万年初心者、見たもの、感じたことを自由気ままに紹介します。
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「か○や」のハネカクシ

2015-11-22 23:57:57 | その他甲虫

2015,11,22   新潟県 某かつ丼店
今日wataさんとちょっと出掛けた。大きなケヤキが結構ある、まぁまぁ良さそうなところ。
来シーズン出来れば通ってみたいけど、スクーターでは無理だ

帰りに「か○や」でかつ丼を食べた  ↑は、wataさんのお茶のなかで遊泳中だったハネカクシの仲間
私にはハエが止まった  あったかいんだなぁ

今年は今のところ寒くなくていいけど、あとで何かしらのしわ寄せがありそうでコワイ・・・
ドカ雪とかあったら嫌だなぁ・・・  あっ、↑は大きさ3㎜ 種は不明

ミズイロオナガシジミ

2015-11-18 22:59:17 | チョウ・ガ

2015,8,26   新潟県
遠目で見た時、色あせたフジミドリシジミの♀だと思った

同個体
でも実は家に帰ってからもそう思っていた

さ:「今日どこどこ(採集地)にフジミドリシジミがいた。そこ初めてだよね
wata:「そんなとこに? それはすごいね
さ:「ほら、これ」  画像をみせる
wata:「えっ?これ?ほんとにこれ?ほんとにこれがフジミドリに見えんの??」
 〃:「・・・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(注:ため息)

と、まぁ可哀想なwataさんであった

ムネアカチビナカボソタマムシ

2015-11-17 22:35:17 | タマムシ・コメツキムシ

2015,7月   新潟県(お出掛け編

同個体
アカメガシワにつく↑4㎜のチビナカボソタマムシ
私の採集範囲内では相変わらず採れないが、ちょっと離れたここの場所では毎年いくつも見る
                                             (って言ってもまだ2年目

オケサマルクビゴミムシ

2015-11-16 20:13:41 | オサムシ・ゴミムシ

2014,4,28   新潟県   ↑ 大きさ 13㎜
昨日のニホントカゲと同じ河原にいた個体(テネラル) 場所はこんな所 ↓

同日 ↓ 続き

ここの石や流木をひっくりかえして得られた

2014,4,28   新潟県
↓ 拡大

ひとつ(一番右)を除いて、みんなオケサマルクビゴミムシと思われる
この頃この種は羽化するようだ。 今年の春はここの石の下など見ていないので、来年はまた見てこようと思う

↑の右端にいた個体   頭頂に赤斑がないからヒメゴミムシ(でいいかな)  

ニホントカゲ

2015-11-15 23:58:37 | その他生き物

2014,4,28   新潟県
まだ石の下で、越冬中だったニホントカゲ

同個体
これより幼体の尾はもっと青く、きれいなコバルトブルー  
大きくなるにつれて、だんだんと青色も消えてくるが、メスは成体になっても、色が消えずに青い尾をしているものも多い

ウスキボシハナノミ

2015-11-12 22:13:23 | その他甲虫

2015,7月   新潟県
目の前にあった低いクワの木に飛んできた。瞬間、よく見るシラホシハナノミより少~し大きく、黄色が目立った。
なんだ? 逃すまい!と、あわてて採った記憶がある。
♂と♀は、斑紋等違いがあるようだ。 ↑の写真は♀ 私はなかなか見ない種だけど、♂も採ってみたいなぁ
↓こっちはよくいるヤツ

2015,7月   新潟県   シラホシハナノミ

ブチヒゲカメムシ

2015-11-08 15:13:46 | セミ・カメムシ
放置されたアスパラガス畑があった

2014,7月   新潟県    ブチヒゲカメムシ

別個体
アスパラガスの害虫として多いのが、ジュウシホシクビナガハムシ
今回この大群を期待したが、見つかったのはたったの1頭だけ
代わりに数十頭いたのが、ブチヒゲカメムシだった。マメ科、イネ科、キク科、ユリ科、アブラナ科など様々な植物の害虫。アスパラガスは調べたらユリ科らしい。へぇ~

↑のように体色が紫に見える個体もいて、よくムラサキカメムシと間違われるけれど、触角や、前胸背側角の
出っ張りなどの違いがある。
前胸背側角→ムラサキカメムシの方が出っ張りが断然強く、その部分は黒っぽい