コニワハンミョウ

2016,4月　　　新潟県

同個体
砂地に生息するハンミョウ。　ここら辺では山地でも見られるが、(信濃川)河川敷などの砂地にふつう
↑　この個体は♀、この類は脚で♂♀見分けていたけど、図鑑を見ると「♀の上翅基部やや後方に
１対の浅く黒みを帯びた凹みがある」とあった。　たしかに１対の黒い凹みがある

ハネビロアトキリゴミムシ・・・きっと（*^_^*）

2016,5月　　　新潟県
この日は短時間で狭い範囲の採集だった。↑４㎜はビィーテングで落ちた。
似たような雰囲気のアトキリゴミムシは結構採集していると思うけれど、最近は思い出せないことが多くなった

コブスジツノゴミムシダマシ

2016,8月　　　新潟県（お出掛け編）
この体形のツノのあるゴミムシダマシの採集は初めて
↓うら

同個体
でも・・・

たった１頭採集できた個体はダニだらけだった　　それもいたところはここ　↓

便所の壁

キイロツヤシデムシモドキ・・・きっと（*^_^*）

2015,10月　　　新潟県
↓　うら

↑　４㎜
光沢があり褐色の縁取りが・・・と図鑑のゴミムシのところをみるけど・・あっ！触角違うし　　
とすぐに気付くがあとに続かず・・・　じゃあなんとなくケシキスイ？　オサシデ？　　？？？？？
結局原色日本甲虫図鑑を１ページずつ見ることに。　で、最後の３冊目（Ⅱ）で「これかな？」と
なぜハネカクシ科？　パッと見そうは思わない（初めそこ飛ばしたし）でもちょっと勉強になった
上翅は腹部を完全に覆っている
　

ホソヒラタシデムシ

2014,8,19　　　新潟県（お出掛け編）
山地性のシデムシ。　↑は標高１５００ｍくらいのところで、歩行中の個体を運よく発見
夜行性ということもあり出掛けても見るのはまれ　（死がいとかもそうそう無いしね）　
ここ、トラップとか夜間採集とかして２～３泊出来たら楽しいだろうなぁ・・・　絶対無理だけどさ

チャイロチョッキリ

2014,6月　　　新潟県

同個体
チョッキリの中では大きいサイズ(^^)　目立つ体色で、体にも脚にも長い毛がある
初夏～　ふつう　　　
私の場合、クリなどの葉にいるものや、スィーピングで網の中にいくつも入っている

ヒトツメアトキリゴミムシ

2014,5,7　新潟県
花や灯火にくるという、黄褐色の体にひとつ大きな黒褐色の涙のような形の紋があるアトキリゴミムシ
この個体はスィーピングでの採集だったと思うが、今までそんなに多くは目にしていない
スィーピングといえば、昔はいくつも網に入ったフタツメゴミムシも見なくなったなぁ・・・

クビアカサシガメ

2016,6,11　　　新潟県
艶のない黒い体で前胸背の赤色がアクセントとなっている。いかにも「俺に刺されると痛いぜ」って感じ？
私の場合、シマサシガメ同様時々しか見ない

シマサシガメ

2016,6,11　　　新潟県
スィーピング中網に入ったり、葉の上にいるものを時々見る。
テカテカした光沢があり、一瞬ヤニサシガメ？と思うけど腹部脇と脚に黄白色のシマシマ模様があるのですぐにわかる
イモムシや小さな昆虫を捕食する

ツチカメムシの仲間

2015,5,21　　　新潟県
民家近くの道路上を歩いていた。　ツチカメムシの仲間は土の中からもよく見つかる