今日の採集地・・・（2023,7,30）

地味なナガタマ採りたくて、ブナを掬いにちょっとだけ
しかしいたのはホソクリタマだけ・・・　　　これじゃない

2023,7,30　　　新潟県　　　ダニがついてるホソクリタマは初めて
だいたい私の場合竿が短いうえに根性がない

2023,7,30　　　新潟県　　　フジミドリシジミ♀

ゼフは数頭いた

でっかいヤツ

嫌いじゃない。でもカメムシはやっぱりアオクチブトが一番好き　大きくてシュッとしてるヤツ

毎日暑い　明日から8月　　暑さ本番はこれからだ！！

ヒメヒラタタマムシ

クリの花が咲き始めた

2022,6,13　　　新潟県　クリの花に沢山集まるよ　　陽が当たるともっとキレイなんだけど
下ひとつは、ダイミョウナガタマムシ
あとはこんなの　↓

2022,6,13　　　ラクダムシ

2022,6,13　　　いっぱいのカワイイアブと奥にアカスジカメムシ

帰りにまたミズナを採る　　今日ミズナの葉っぱにいたのは　↓

アトモンサビカミキリ　　これはほんとに多い
↑　wataさんにタコサビと言われた　　私はほんとはムシのこと何にも知らないのだ
タコサビは昔いくつも採集していたのに・・・　これだよ・・・
採集してこなかった　ここの無いのに

シナノキチビタマムシ

2022,6,1　　　新潟県　　　下草に止まっていた
私が出掛ける採集地では、近年それほど珍しくもなくなった (昔は探したもんだ)
オオバボダイジュやシナノキを頑張って掬えば網に入ってたりする　　↑　大きさは4,5㎜強

シロオビナカボソタマムシ

2022,5,4　　　新潟県

別個体

別個体

別個体
５月に入るとキイチゴ類の葉上にいるのをよく見る　　ここでの数は軽く20以上　すごかった
最新刊「タマムシハンドブック」でのレア度は★ひとつ、頻繁に見つけられるです。　　最も普通なのだ　　

これだけ・・・(゜-゜)

今日はこれだけ　↓　　　よくいる２種

2022,2,14　　　新潟県　　出した　↓

同個体　　　ウバタマコメツキ

2022,2,14　　　アカハラクロコメツキ

今日は長靴を忘れた

ヤノナミガタチビタマムシ

この前の続き　　　今回はタマムシ・・・　と言ってもヤノナミガタチビタマだけ
昨日は平野部でも霰が降り、山の雪も広範囲に広がっていたけど、今日は晴れてまたまた暖かい
今日の信濃川　↓

2021,12,3　　　少し流れがはやい

そしてカワイイ

2021,11,30　　　新潟県信濃川河川敷　　　これから潜れるところを探すのかな？

2021,11,30　　　カワイイ

2021,12,3　　　ケヤキの樹皮下

今日は前回の近くの緑地へ　　　
ケヤキはほんの数本しかなかったけれど、本種は多かった

クロコモンタマムシ

wataさんがよく言ってた→「ヤマナラシにつくタマムシがいるからあったら見てて」
いたいたいたよー

2021,7,31　　　新潟県　　　↑　大きさは15㎜
いたのはこのヤマナラシ　↓

で、いた幹　↓　　　(目の高さのちょっとだけ上)

2021,7,31
まさか自分の採集地で採れるとは思っていなかったけど、行けば必ず見るヤマナラシ
いないよなぁ・・・と樹の裏を覗きこんだ瞬間、「言ってたの、これかぁー」と、もしやがあるので写真は撮らずにすぐに捕まえた　今日、出掛けてよかったぁ～

エゾゼミもいた　↓

2021,7,31　　　新潟県　　　今日結構鳴いてた

2021,7,31　　　キマワリはどこでも歩き回っている

2021,7,31　　　ヨツスジハナカミキリもまぁまぁ


2021,7,31　　　新潟県　　　綺麗に咲いていたヤマユリ
なのに帰り道、このヤマユリを盗掘している黒い軽自動車に乗っているいい年のオヤジさんがいた
この写真がこのヤマユリが綺麗に咲いている最後の写真となってしまった　他にも盗掘失敗と思われるヤマユリが捨ててあった　　せっかく見たことのないタマムシ採っていい気分だったのに、初めて盗掘現場を見て一気に気分が悪くなってしまった　(コノヤロー人の癒しを)

クロコモンタマムシ、新潟県ではまだまだレアかも？　でも、ここにいるのならあそこのヤマナラシにもきっといるんじゃないだろうか？･･･と燃えるwataさん(何ヶ所か頭に入っているらしい)
私はヤマナラシにつくタマムシがどんなものかも知りもせず、ただ偶然に採集しただけ
wataさんが一言　「俺が採りたかったーーーぁぁぁーーぁぁー」
ちょっと悔しかったらしい・・・　　お先にゴメン
↓　うら

同個体　　紫銅色(相変わらず写真悪いですよね～)

ワタヌキミドリナガタマムシ

そういえば今頃だなぁ・・・と知っている産地３つのうち、今の私が行ける所はひとつだけ
一昨日掬ってきたけど、甲虫の何一つ網に入らず
さ： 「今日行って来たけど、ダイミョウナガタマひとつ入らなかったよ」
wata：｢今まで採った所じゃなくて、あそこにサワシバあると思うから探してあったら掬って来て」
で、昨日サワシバを探しに行ってあ・げ・た
で、２本見つけてあ・げ・た　　でも残念ながら私の竿が少し足りない　(ダイミョウナガタマは入った)
wata：「明日(今日)俺が仕事行く前に確認しに行く！」
で、今朝案内してあ・げ・た
さ：　「なんかいそうなサワシバだよね～
wata：「うん、もう採ったけどね～」
さ：　「なに」

2021,6,11　　新潟県　　　ワタヌキミドリ♀7,5㎜　　ダイミョウナガタマ4,5㎜　　これで産地は５つ(きっと)
wata：「さっ、帰るぞ！」

その後急いで帰ってご飯を食べて、wataさんは仕事へ
私はなんかもやもやしたので、もしかしたらまた飛んで来てるかも？と本日２度目のチャレンジ
でも、やっぱりダイミョウナガタマだけ 　　腕か、時間か、たまたまか
その後もサワシバを探すこと２時間　　　なし

ホソサビキコリ

出掛けて夜帰って来たら、庭のチューリップの芯についていた(23時過ぎ)

2021,5,16　　　新潟県自宅庭

同個体　　　　↑　大きさは17㎜
サビキコリと比べると、体がとても細長く、前胸背板後角は後方外側に突出する　　

ニホンベニコメツキ

信濃川河川敷の細い立ち枯れの樹皮下にいた幼虫　↓

2021,3,24　　　樹皮下に戻せなかったから飼うことに

2021,4,7　 22:00　　何気に見たらこんなになってた

同個体

2021,4,8 　21:00　　

2021,4,9 　 22:30

私のせいで、上翅がちょっと変なになっちゃった・・・　　ごめんね