goo blog サービス終了のお知らせ 

こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

ホワイトアスパラガス

2006-12-29 15:56:15 | 土地
昨日の新聞を読むと、長野県坂城町で、新幹線建設のために掘られた作業用トンネルを利用してホワイトアスパラガスを作っているとのこと。さっそく調べてみると、こんなCMを発見。

銀河の貴婦人と呼ばれているホワイトアスパラガスは、土をかぶせないで栽培するので外皮が柔らかくて生食もできるという。高級レストランに卸されるとのことで、われわれ庶民の口に入るのは難しいかも。坂城町に出かければ食べられるのか?

ホワイトアスパラガス対ウドのSNOW対決というページも発見。

アグリビジネス(創造的高付加価値農業)に挑戦した坂城町明日の農業を考える会(代表深井幸年)のアイディアに拍手喝采。いつか一度は食べてみたいものだ。

最新の画像もっと見る

3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (satomin)
2006-12-31 00:03:20
ホワイトアスパラは初めてしりましたが
昨夜観た番組(日本語衛星放送)で、ウドの栽培風景を観ました。
まるで、ナウシカの秘密の部屋みたいだと思って観ていた。
いろんな栽培方法を考えるのだなぁと思いましたが
作業用トンネルを農業に使うとは
栽培=光、と思ってしまう私ですから
大きく拍手です。^^
返信する
忘れちゃいました。^^; (satomin)
2006-12-31 04:30:43
今年もあと僅かとなりました。
来年が都築さんにとって素晴らしい年でありますように。
心をこめて 
Bonne annee! Bonne sante!
返信する
トンネルのなかの光 (都筑)
2006-12-31 16:20:37
satominさん、ウドもホワイトアスパラガスも、真っ暗なトンネルのなかで見出す光ですね。太陽の光はなくても、植物の光が輝く闇。まさに私たちの現在のようだと思いました。

satominさんの新しい年も、よい年でありますように。
Gelukkig Nieuwjaar! Gezondheid!
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。