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こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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粗目雪の下からも (yuta)
2009-03-28 21:16:07
都筑先生,こんばんわ。
 発達心ではお声をかけていただいて,ありがとうございました。新たな趣味の世界のご披露もまた楽しみにしております。
 時間を区切ること,その分節化された時間の過ごし方などいろいろと心に留めています。異なる時間のモードと発達という加藤先生が図に示されていた視点は,絵本の読み活動場面をおこしている私には,何か新鮮でした。子どもの一回限りの戻らない時間の中の絵本の時間は,子どもがその意志で何回でも循環させることが可能な時間になっているなぁと。
 「子どもの研究はいいな」と都筑先生にいっていただきましたが,純粋に温かい時間がそこに流れている感じはあるかなと思っています。温かさを大切にしていけるような研究を目指して努力したいと思います。都筑先生のシンポジウムは,熱い感じでしたけれど・・。
 ところで,学会前に秋田で,粗目雪の間からその黄緑の葉を傷つけてまでも顔をのぞかせているふきのとうに出会いました。その夜に母がいくつかの芽を天ぷらにして食卓に添えていました。
春の息吹のほろ苦さ,雪国のふきのとうは,自らを傷つけてでも春を伝える芯の強さの味なのかもしれません。
 また,次にお会いできるのを楽しみにしております。ほんとうにいつもありがとうございます。

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ほろ苦い春の香り (都筑)
2009-03-29 21:23:07
yutaさん、今回の学会ではニアミスにならずによかったです。

春はほろ苦い香りのするものがご馳走ですね。別れと出会いの季節だから、ほろ苦いのかななどと勝手に思ったりしました。

今晩食べたウドの酢みそ和えも、やはりほろ苦く、春を感じる味でした。
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