こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

高浜二郎161003

2016-10-03 22:03:31 | 自己
高浜二郎は母方の祖父である。1884(明治17)年、姫路に生まれた。新聞記者、雑誌編集者、歌人、鍍金(めっき)や蒲生君平の研究者。祖父はいろいろな顔を持っていた。

その祖父から、私は何を受け継いでいるのか。自分のアイデンティティのルーツが何処にあるのか知りたくなった。ネットで検索してみると、断片的な情報が組み合わさって、祖父のことが少しずつ分かって来た。それを、これから書き記して行こうと思う。