6月13日(火)は、前日の柏崎市に次いでの新潟県の郵便局訪問でした。訪問したのは、弥彦村と燕市です。訪問したのは、次の局です。
弥彦麓、弥彦、矢作簡易(以上、弥彦村)、吉田中町簡易、神田町、越後吉田、西燕簡易、燕、燕中央通、灰方簡易、燕東、燕南、燕物流センター簡易、粟生津(以上、燕市)
14局の訪問でした。トップの写真は、10100局目となった、粟生津(あおうづ)郵便局です。
「こうゆう笹が新潟の笹団子になるんだよな。」と思ったのが、下の写真です。
「葉が柔らかいからできるんだよな。北海道のクマザサやチシマザサではうまくいかないだろうな。」札幌に帰ったら、驚いたことに、妻の新潟の親戚から手作りの笹団子が送られてきました。
縛っているのは、イグサだそうです。「笹団子、手作りできる方は新潟でも少なくなっている。」と、親戚の方から伺いました。
弥彦村役場の所で日本一の大鳥居が見えました。
下から見上げると迫力が有ります。
1972年(昭和57年)上越新幹線の開通を記念して建てられたそうです。彌彦神社の一の鳥居がモデルだそうです。高さは30.16m、笠木の幅は38.5m有るそうです。
燕市吉田には、素敵な雁木の街並みになっています。
旧吉田町で、旧分水町とともに2006年(平成18年)に燕市と合併しています。
その街並みの先に香林堂と書かれた建物が見えました。
後で知りましたが、今井家の建物群です。今井家は、家庭薬会社などと営んでいたそうです。明治中期に建築された洋館、江戸時代後期の母屋、1920年に建築された旧今井銀行の建物が続いています。レンガ造りの洋館に「香林堂」と書かれたのは、1951年(昭和26年)だそうです。全てが登録有形文化財です。
上の写真は、旧今井銀行の建物です。1920年(大正9年)から1932年(昭和7年)まで銀行として営業していたそうです。その後、製薬会社の工場としてつかわれていたそうです。
燕市のマンホール蓋には当然、ツバメが描かれています。旧市の章と松と菊も描かれています。旧燕市の市の木と市の花だそうです。
燕市といえば、洋食器の製造です。2軒ほど見つけました。
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