1月17日(日)、私は岡崎公園に入り、岡崎城に向かっていました。翌日の18日(月)から、緊急事態宣言で岡崎城は閉鎖となりましたので、ラッキーです。
石垣や土塁が見えてきました。目的の岡崎城は近いと思いました。
東照公(徳川家康)の産湯に使われた水の井戸が有りました。
西海堀という堀が有りました。
本丸側が土塁で、外側が石垣です。石垣は後世に造られたそうです。岡崎城の最初の築造者、西郷頼嗣の法名「西海入道」から名付けられたそうです。
岡崎城は龍城神社の横に有りました。
城の前にはたくさんの東照公の遺訓の碑等が有ります。
城の入り口の所です。
こちらが岡崎譲の鯱です。
岡崎城天守閣からの眺めです。
時代劇で有名な大岡越前守忠相について書かれたものが展示されていました。私が初めて知った事実です。大岡越前守忠相は、旗本でしたが、その功労により1万石の大名となったそうです。そして、西大平藩の藩祖になりました。
岡崎城の角材とくぐり戸が展示されていました。
再建された岡崎城は鉄筋コンクリートの城ですが、「やはり城はいいな。」と思います。