しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

東京都郵便局訪問 NO.22 大田区・世田谷区 大都市の中で川の存在を改めて考えました

2015-03-29 20:26:17 | Weblog

 3月18(水)は、東京都内の郵便局を訪問しました。大田区南六郷から、世田谷区上野毛まで歩きました。この訪問で、大田区内の73局(廃止1局)は完訪となりました。

 訪問したのは、次の33局です。

 大田南六郷二、六郷土手、大田西六郷三、大田西六郷、大田仲六郷、アロマスクエア、蒲田一、蒲田駅前、大田東矢口三、新蒲田二、大田矢口三、蒲田安方、大田池上六、池上、千鳥駅前、千鳥、大田矢口一、大田下丸子、大田南久が原、大田鵜の木、田園調布本町、田園調布一、田園調布駅前、田園調布五(以上、大田区)、世田谷野毛、世田谷等々力、尾山台駅前、世田谷九品仏、世田谷深沢一、玉川、世田谷深沢、世田谷中町、世田谷上野毛(以上、世田谷区)

 トップの写真は、6300局目となった、世田谷中町郵便局です。

 訪問を始めて、すぐに六郷温泉なるものを見つけました。

 

 一日御静養と謳っています。

 「面白い標識だな。」と思ったのが、下の公衆便所を示す標識です。

 

 この辺りでは、尿意や便意をもよおす人がそんなに多いのでしょうか?

 東京で美味しいものは、並ばないと手に入れられません。お昼時のラーメン屋さんでしょうか、並んでいました。きっと、おいしいのでしょう。

 

 東京では、幹線道路の横断がたいへん不便です。片側しか渡れなかったり、かなりの距離を迂回しなければならないことも多いです。下の写真も横断歩道が片側しかありません。

 

 初めて田園調布に行きました。下の写真は、田園調布駅です。

 

 田園調布駅の西側は、環状の道路と放射状に広がる道路から出来ています。ヨーロッパ的な街並みを計画的に作ったそうです。大正11年から分譲が始まったそうです。

 星セント・ルイスの漫才で、「田園調布に家が建つ」を思い出します。星セント・ルイスさんは伴にお亡くなりになっていることを知りました。

 

 

 さすがに高級住宅街です。見かける車は、BMWやレクサスです。また、だらしのない恰好で歩いている人はいません。でも、町内会は田園調布にもあることが解りました。私の住む地域のように回覧板が回るのでしょうか?

 田園調布五郵便局からは、川沿いに歩きました。なかなか素敵な川です。

 

 後で調べて、丸子川だと知りました。元々は六郷を灌漑する六郷用水(次太夫堀)だったそうです。その一部に湧水を入れ、丸子川としているのだそうです。綺麗で素敵なのは、やはり維持管理がされているからでしょう。業者さんによる清掃作業が行われていました。

 

 この後、私は等々力渓谷に寄り道しました。後日、紹介します。

 最後も川に関連する写真です。

 

 都市でも小河川はほとんどが地下に暗渠化されます。そして、その、地上部分は多くが歩行者専用道路や道路になります(歩いていると、かなり蛇行しているので、すぐ気づきます)。こうした小河川の犠牲の上に都市は成り立っています。
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