しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

郵便局訪問をした群馬県では、おぎのやの峠の釜めしと太田焼きそばをいただきました

2014-09-11 21:16:26 | Weblog

 8月31日(日)、朝一番の飛行機で新千歳空港から羽田空港に着いた私は、京急で品川、山手線で大崎、新宿湘南ラインで高碕、信越線で横川駅に着きました。

 

 

 時刻は14時、ちょっと過ぎです。まずはお昼と、駅の前に在るおぎのやで、「峠の釜めし」をいただきました。これを食べるのが、楽しみでした。トップと下の写真です。

 

 おいしいです。お漬物も良いです。私は牛蒡が気に入りました。

 

 おぎのやさんは、明治18年創業だそうです。「おむすび弁当」などを販売していたそうです。

 そして、益子焼の土釜に入った「峠の釜めし」は、私の生まれた昭和33年(1958年)2月1日に誕生したそうです。この釜めし、お客の要望に応え、暖いまま、食べるために工夫した結果だそうです。当然、評判になります。昭和42年には、この「峠の釜めし」を扱ったテレビドラマ「釜めし夫婦」が放送されたそうです。それらの資料がある資料館が店の向かいにありました。

 

 そして、翌日9月1日(月)、伊勢崎市の郵便訪問を終え、宿泊ホテルのある太田市に着きました。まずは、伊勢屋さんで、職場のおみやげのスバル最中を買い、太田焼きそばの寿屋さんに向かいました。

 

 肉入りの焼きそばを買いました。

 

 

 ホテルでいただきました。太田焼きそばは、太麺でもちもちしています。焼きそばでは、味わったことのない食感です。おいしいです。ソースは店により違うそうです。私が食べた寿屋さんは、ウスターソースと醤油が入っていると思いました。添えは、紅ショウガでは無く、福神漬けです。

 太田には「太田焼きそばのれん会」が結成されており、60店ほどが加盟しているそうです。太田で焼きそばが生まれた背景には、工場街であり、多くの工場で働く人の要望に応える料理が、焼きそばだったからだそうです。安くてボリュームが有り、汁気がないので伸びることがなく、気軽に食べられるからだそうです。

 翌日の9月2日(火)は、太田市の郵便局を訪問しましたが、気温が31℃になる中、歩いていました。さすがに暑さで食欲がわかず、14時過ぎまで昼飯はたべていません。太田焼きそばなら食べられると思い、途中にある峰岸大和屋さんを目指しました。

 

 あら!営業していない。後で調べたら、火曜日は定休日でした。結局は、この日は昼飯は食べずに歩き続けました。 
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