カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

てんこ盛り・・・コンドミニアム (先に読んでください)

2015-05-16 17:32:02 | 記述色々
いつものように天気から

3月,4月,5月はHOT DRY season のはずですが、今年の4月と5月はプノンペンを始めとしてカンボジア全土で少雨が断続的に降り、場所によっては大雨に暴風雨が伴いまして人的被害と家屋被害が出ていまして、季節的には既に6月のような感じの雲の発生になっています。
(6月の雨は、強い風で大雨が特徴ですから、まだ3,4,5月の雨は物足りない感じの少雨です)
この状況はタイでも同様で、何となく季節感の変動が感じられますし、ベトナムのホーチィミンでも雨が多い気候変動が感じられる状況でしたから、2013-2014年を境にして季節の変動期に入っているのかもしれません。

○日本は、熱帯的気候に移行しているようですが、カンボジア周辺諸国は雨が多い低温化に移行しているようです。

※個人的には、カンボジアの都市部では上水道が普及し常に潤沢な水が供給されているので、下水を流れる水の湿度関係で雲ができやすい要因もあると信じています。
※タイでも、上水道の普及で下水を常時流れる水が豊富になったころから雨が多くなったと感じていましたから、湿度との関係も雨が降る要因な筈です。
★カンボジアには、日本が水道水援助と水道水技術援助がありましてかなり品質が高くなりましたけど、今年の4月頃から5月程度からは「カビ臭い水」が出てまして、例年通りの水道水で渇水時期特有の水ですが、カビ臭い水道水の匂いを嗅ぐと何となく昔に戻った感じですね。
だけど、昔はカビ臭さに「塵」が混じっていたので、現在の方が遥かに高品質であることに間違いはないです。

2012年の、11月と12月初旬までは連日高温と強い日差しに照り付けられ、連日外気温は体温を越えましたので、外に出て1時間バイク走行をすると汗びっしょりでしたから、
厚手の服に厚手の服を着て装いは「耐寒防止」の服装で出かけてましたから戻ると下着まで汗でべっとりですが、強い直射日光から肌を守るので、どちらかと言うと厚手の服装を選んで出かけていました。
2012年の状況を考えますと、2013年10月-2014年4月の気温は格別低く、特に11月-翌3月までは寒くて連日毛布を掛けて寝てましたので、プノンペンと言えと年間を通せば寒い日はあります。
条件
熱帯地方の素焼き焼煉瓦二重構造煉瓦積み造りでありながら、天井の高さは5M以上を保持し長さ26M×横5Mの建物で四方の内三方に窓が有り、壁には空気流通の取り入れ口六ヶ所有り、外には建物付随のバルコニーが三方に付いているので、空気の通りが良いので夜間には涼しい風が必ず入ります。
ですから、熱気が籠り易いコンドミニアムのような建物構造とは本質が異なるので、室内気温はかなり低く成りやすいと解釈願います。
風通しがいいので涼しいのが長所ですが、極端な長所があれば極端な短所もありまして、虫が飛んできやすいのと虫が多いので、虫を餌にする蜘蛛が多く室内に住み着きますが、天井が高いので蜘蛛の駆除が限定的になり、終いには机の中にも蜘蛛の巣をつくります。(笑)

○蜘蛛や虫に嫌悪感を持たれる場合にはコンドミニアムに居住される事を薦めますが、こちらは部屋の中に熱気が籠り熱いので、カンボジア名物の「停電時」にはクーラー稼働無しで汗びっしょりの大騒ぎ(笑)
○ご注意
カンボジアは、首都プノンペン市街地内を含む首都圏では停電に顕著な差がありまして、頻繁に停電のある地域と「ほとんどない地域」がありますので同一の停電頻度と内容ではありませんから、カンボジア全土で考えた場合には更に顕著な差がありまして、停電のほとんどない地域と言うのは「プノンペン市内のある地域」だけです。

この件の、詳しい記述が過去の日記の中にありまして、もし、カンボジアでの居住をお考えの場合には知識としては必要と思慮します。
(2015年の現在でも、プノンペン市内の一部地域にしか並列送電回路で優先送電されていませんので居住に関していえば最良の居住地域ですが、送電内容の委細は未発表です)
情報の所持者・・・日本側
JAICA勤務の人々。
日本大使館勤務の人々。
上記に連なる、日本大使館を頂点とする雇用関係に属する位置に関与する人々。
(政府関係から派遣される人々)
よって、大使館を頂点とする雇用関係に帰属しないと情報は無いし、彼らは一般には情報公開しないので「Nobody knows」(笑)
絶対的信用絶大な公務員が絶対に口外しないので、日本人には情報入手が無理だけど、もし、情報公開をしたらどうなるのか?
賛否両論が湧き上がり、非難と抗議の声が大きくなる・・・今まで、黙っていやがって「この野郎!! 殺してやる」(笑)
カンボジア側
政府の官僚・・・三品以上の処遇者(利権関与可能の人々)
送電回路に関与でき、新規の増設設備に関与しうる人的繋がりが構築されている人々・・・interior and/or koh (説明がかなり抜けてるけど、判る人には判る 笑い)

日本政府・日本大使館を頂点とする雇用関係の解釈について
日本政府は、年間の予算を消費する日本一のお金使いの集団ですし、大企業にとっての政策次第では飴にもなり鞭にもなりますので【企業】生命与奪権保持者と言えるので、君臨する事を拒絶出来ない雇用上下関係が生じていると解釈すべきです。
民主党政権時代にはソフトバンクに利益が偏重するというか、ソフトバンクの企業が行う法律的に問題提起されている販売方法が黙認されまして、1つの大企業に利益を集中させる政策の手法が採用されました。
後に、NTTも同一手法を採用し膨大な利益の享受をしますが、消費者に対し一度販売した携帯電話器を未来も契約を続行させる事は法的に不合理で、この点の法律的問題点を論議しないまま、苦情が殺到しているので「契約解消の期間を1ヶ月に延長する」という単なる行政上の運用処置で対応がなされているという事を問題提起すべきです。
★古くは、外国で購入したスキー板の個人販売に業者代理店から訴訟と言う形で問題提起され、何度か訴訟が繰り返される間に「外国で購入した物を国内販売するのは違法」と言う一部の利害関係者の話を世論に置き換えた報道がなされまして、判決も図利を計る人々に有利に出ましたし、つい最近では、CDソフトとDVDソフトの販売が違法行為という法的見解が示されていますが、一度消費者が購入した品物に製造側の権利が未来も永遠に付属するのか?
★日本は島国なので、外国の情報が政府と政策関与期間も含めて報道機関によって操作されやすく、捜査された情報の数は「列記」出来ないほど多数でして、プロパガンダと呼ばれる「従軍慰安婦」については現在でも国家間で諍いのある話です。
従軍慰安婦問題?
戦争の地では、何処にもあるので、「邦画題名 スージーウォンの世界」と言う映画を視聴する事をお薦めします。
説明終了

記述の続き
○プノンペン市内に住む人々も理解はしていますが、どの程度の停電の差があるかという事は不理解で、噂話として「ある」話しと言う程度の理解ですから、委細については適当な話でいい加減な説明が多いはずですね。
○故シアヌーク国王時代に新規の増設配線が構築されているが、空き地の該当地域は「プロチィアパタパイ」ぐらいしか空き地が無いので、此処へ日本大使館の移動は無理かな?(笑)

涼しく過ごすのには電気の通電条件が不可欠なので、ついつい力が入りまして記述が長引きましたけど、今年の気温について説明します。
3・4・5月は一番熱い時期なのに、概ね朝には雲がありますので、体温よりも高い気温は数時間ですから大したことはありませんので扇風機だけで生活していますが、壁も床もベットも全て皮膚に触れるものが熱く感じるのは嫌ですねー。
しかも、田舎の地で直射日光下の下を徒歩で数分移動した時でも、吸う空気が熱く感じる時は「身体危険信号」と解釈していまして、なるべく3-5月はプノンペンの通電している日陰の建物に隠れるように生息してます(笑)



500リエル札新紙幣について
一気に、相当数の新札が市中に出回りましたので、カンボジア政府が意識して大量放出をしたと珍しさが感じられる流通枚数です。
いつもですと、低額新札紙幣は両替屋に飾ってある程度ですが、飾る間もなく一気に放出されているので、相当意識して国内流通に載せていると解釈できますから、日本政府に謝意として新札に描かれた吊り橋の印刷を見せたいのかな?
よおし、カンボジア政府としては、プノンペン向かい岸に最大積載量100Tの車両通行が可能なごっつくてでっかい吊り橋を日本国内基準で作ってくれたら、1000リエル札と100,000リエル札に橋の絵柄を更に入れますので、関係する日本国政府関係機関の方々は是非一度御検討下さい。(笑)


10,000リエル札新紙幣について
新規に10,000リエル新紙幣の発行が発表されてまして、図柄が新聞に載っています。
発行の日時については不明ですが、公表数ヶ月後には市中に出回るはずと思います。
表図柄肖像は、故シアヌーク国王から現国王のノロドム・シモハニ国王に変更されてます。

★フンセン総理は、新札の新規発行が大好きなようですから年中新札の更新をしているので、10年前の札絵柄と流通していた金種が判んなくなっちゃったよ(笑)


カンボジア国内で流通している紙幣について

カンボジア国内には、硬貨の流通は無く全て紙幣のみが流通していますので、外国通貨で硬貨の受け取りは拒否される事が大多数です。
★受け取ったとしても、必ず高額な手数料支払いを求められますので、国際通貨硬貨は日本国内で両替した方が良いはずです。
カンボジア国内では、ほぼ世界の先進国紙幣が利用可能ですが、国内で使用可能な通貨はカンボジアリエル・米ドル・タイバーツ・ベトナムドンの4種類となっていますので、外国通貨でも使用可能な条件と場所がありますけど、内容がとても複雑なので説明は簡便でご勘弁願います。(笑)

簡便説明
カンボジアリエルは、カンボジア全土およびベトナム周辺で利用可能ですから、ベトナム国内でも利用可能な場所があります。

メジャーな国境沿いだけ
但し、手数料が高い場合が多いので、委細を理解できない場合や旅行者にはお奨めできないので、緊急時に利用する程度の解釈を願います。

米ドル
カンボジア国内全土で一般的に利用できますが、米ドル高額紙幣の利用については相手の都合があるので利用制限があると解釈願います。

出された額面に釣銭が無い。
その他の米ドルの注意点
米ドル札は世界一偽札が多いので、偽札以外にも毀損・汚損・破損や古い紙幣が多数ありまして、中には受け取り拒絶される紙幣もあります。
受け取り拒絶時に、日本人的には真贋も含めて受け取り拒絶のハッキリした理由の説明を求めますけれど、当地は誰も説明しないで拒絶するだけですから、交渉社会には相手都合の部分が占める割合が大きいと解釈願います。
ですが、同一紙幣でも相手が変われば受け取る場合もあるので、同一対応でないことだけは御承知下さい。
交換レートですが、簡易計算はus1$あたり4000カンボジアリエルですので、必ずその日のレート確認の注意が必要で、なるべくならリエルに交換してから使用した方が利用価値は高まります。

タイバーツについて
タイバーツは、カンボジア国内のタイバーツ経済圏ではカンボジアリエルと同様に利用可能な場所があり通常の支払いでもタイバーツの請求が常識の地域があるのですが、使用制限地域が限定されていると解釈願います。
ですから、この地域ではタイバーツとカンボジアリエルに米ドルが混在利用可能ですけど、利用に関しては単一通貨で支払った方が良いはずですので、支払い時は相手の求める通過で支払います。
この場合には、概ねタイバーツ又はカンボジアリエルの支払いですが、外国人旅行客相手の場所は米ドル支払いを求められる場所もあるので、利用する人々は3種類の通貨を所持して支払うのが当たり前で、自己に適した通貨の支払いを交渉してからの支払いです。
利用地域
タイ国境沿いのメジャーな地域
タイ側 アランヤプラテート  カンボジア側 ポイペト  他に、シホソンぐらいまでの領域
他に、パイリン・・・元、ルビーの産地で有名な地域
アンコールワット周辺でも、タイから訪れる旅行客が多い場所はタイバーツの受け取りをする人々が多く、且つ、タイ人の関与する場所で個人商店の場合には受け取る場合もあるので、ある種「絶対ではないが相対的な割合」という概念で解釈願います。

ベトナムドン
プノンペンからホーチィミンに向かう場合の途中では利用可能な場所がありますけど、一般的には利用する用事が無いはずなので通常は無関係です。
ただ、途中乗降の人々はベトナムドンの支払いをしても受け取る場合がほとんどなので、旅行客の方でも目にする事例はあると思います。
問題点
ベトナムドンでの支払いですから、常に交渉ごとは必要ですし「共通言語がクマエ語」で相手も立場を主張しますので、相当熟練したクマエ語ができない場合にはベトナムドンの利用は避けた方が良いかもしれません。
ですから、米ドルとカンボジアリエルでの支払いという事の選択をお薦めします。
国境地域では、米ドルとカンボジアリエルでの支払い時に釣銭がベトナムドンという事もあり得ますので、釣銭は自己の欲しい通貨での返却を求めてください。
★大型乗合バスの利用の時は、共通言語はガイドが英語とクマエ語を使います。

★ベトナムドン硬貨ですけど、現在は使用がされていませんから一時期流通したと言う解釈ですが、我が家にも使い残した保管してあるベトナムドン硬貨が沢山あります。
だけど、でっかくて重いのが特徴ですから、5000ドン×10枚=重いです。(笑)
ベトナムに行く事があるたびに数枚程度支払いに使っていますが、まだ蓄えがあります(笑)
スーパーとコンビニで使いましたけど、硬貨での支払い時に明確に嫌がられた経験がありますので、もし、ベトナムで釣銭として出されたら「札に替えろ」という意思表示が必要と思う。
※現在使われていないので見る事も無いと思うけど、知識としては必要なので記述しました。


簡便説明のはずが長くなっちまったよ(笑)
だけど、これからが本番なので、まだまだ続くよ。
読者の方の頭がこんがらがったら嬉しいけど、冷静な人がいると困るので「もっと、こんがらがる」ように記述しますよ(笑)
唯一の長所が「真実一路」ですから、不明な点は読み返してご理解下さい。

カンボジアでは、多くの紙幣が使われていて、更に此処に毎年のように新札が新規発行され新旧札の混在流通しているので説明します。
(過去にも記述していますが、2015年とは流通紙幣種類が異なるので情報更新を願います)

1, 50リエル紙幣・・・1種類
一般流通はしていませんが、箪笥預金の紙幣を使う人は居ますので、都市部も田舎も市場には今でも使われている時があります。
(プノンペンでは、2ヶ月ぐらい目にしていないので流通の中には有ると言う解釈ですが、単位としては100リエルからなので50リエルの札を1枚では利用不可能です)

参考
2015-5-14現在
us1$=4070 レートは日々上下します・・・簡易計算 us1$=4000リエル 400リエル=10¢ 100リエル=2,5¢ 
50リエル札単独では使用不可

2,100リエル紙幣・・・多分、3種類と推定する。
新札と旧札の他に、更に旧札の小さな紙幣を昨年見たので混在流通は3種類ですが、2015年の都市部では一般的に新札も含めて2種類と思う。

3,200リエル紙幣・・・1種類
ここ10年くらい見ていないので、タンス預金の紙幣ですね。

4,500リエル紙幣・・・3種類
新札については過去の記述で説明済みなので、旧札について説明します。
混在流通の中に、赤っぽい色の旧札がありますから、現新札から数えて3代前の札という事です。
この札は、地方の市場でかなり出回っていましてプノンペンでも偶に手にしますから、旧札でも比較的手にする事のある紙幣です。
ご注意
新500リエル紙幣ですが、暗い所で見ると新100リエル新札と同じ大きさで色も同系色が利用されているので判り難く、知り合いの店舗の親父が500リエル札として受け取ったと怒っていましたし、やはり加齢のおばあちゃん店主も間違えて受け取ったと言っていましたから、暗くなると鳥目になり易い加齢には判別が難しいですね。

5,1000リエル紙幣・・・何種類あるのか判んない。
理由
今までは3種類あったはずなのですが、大概1種類しか見かけなくなりましたので、旧紙幣の回収が進んでいるのかもしれません。
もしかしたら、1種類程度かも知れないけど、可能性としては最大3種類程度あるかもしれない。

6,2000リエル札・・・2種類
旧札と新札で2種類が混在流通していまして、プノンペンで2種類を常時見かけます。

7,5000リエル札・・・1種類
ともかく同一の札しか見かけなくなりましたので、1種類とします。

8,10,000リエル札・・・3種類→2種類→1種類
ついこの間まで都合3種類が混在流通していたのですが、あっという間に1種類の紙幣しかお目にかからなくなりましたので、相当な速度で回収が進んだと言えます。
しかも、旧札の深緑色を多用した厚手の札は、偶に見かけたのに2年程度ご無沙汰になりまして、私の視界から消散しました。(笑)
2015-5月に、新札発行が予告され見本が公開されたので、現行札に新札の混在流通があると思います。
絵柄は、シモハニ国王です・・・2015年5月に新札見本が公表されましたので、当分の間は2種類の混在流通と思います。

9,20,000リエル札・・・1種類
カンボジアの紙幣で、初めて偽造防止のシール付きの新技術が採用された紙幣です。
5ua$相当の札ですけど、最近所持の経験が無いので寂しいです(笑)

10,50,000リエル紙幣・・・3種類(旧札があるので4種類の可能性がある)
2種類の旧札と1種類の新札が混在流通しているはずですが、3世代の中間に発行された紙幣だけしかお目にかかりませんねー。
新札も箪笥預金に廻っている可能性が大ですね。
高額紙幣の両替を行っている店舗にはあるらしいと言う伝聞を聞き及びますけれど、当地で買い物時に50,000リエル札の使用は相手受け取り拒絶がある可能性が大なので一般利用は制限がありますので、市中に出回る可能性が少ないのだろと思います。

11,100,000リエル紙幣・・・2種類
旧札は見た事があり使った経験がありますが、新札は今でも見た事も有りません。
報道では新札が発行され市中に出回ったと記事が出ましたが、元々100,000リエル札は市中に出回る紙幣でもないので、一応報道されたという事でしょうね。
平たく言うと、政府関係者が報道機関に「仕事の種=餌」を提供したという事程度なのではと解釈しています。(笑)


★カンボジアでは、これ以外の紙幣も使うのでまだまだ記述は止められません。(笑)
米ドル紙幣
1/2/5/10/20/50/100の米ドル紙幣がありますが、発行年数によっては使う事の制約される紙幣がありますので、米ドル紙幣と言っても全てが相手に問題なく受け取られる訳ではありませんので、此処が難しいと言うか難点でもあります。
旧札で肖像の小さな絵柄の紙幣は受け取り拒絶が大多数ですから、間違って受け取ったら「全ての所で支払いに利用する」という事です。
大概受け取り拒絶に合うはずですが、くじけず何度でも何度でもどこでも支払いに出すと言う行為が必要で、ともかく相手に「ババ抜きのババ」を渡してしまう事が必要です。
○米ドル硬貨の使用は受け取り拒絶に多く遭うので、使う場所が限定され交換比率も悪いので御承知下さい。

○当地流通の「ババ抜きのババ」米ドル紙幣ですが、日本国内の銀行が受け取ってくれるのかどうかは判りませんが、当地は銀行でも受け取り拒絶をしますし、銀行にも保管してある場合には「カモに渡してしまう」言動が必ずありまして、旅行者が受取人の代表にランクされています(笑)
問題を投げかけられたと言う深刻に解釈しないで、「嫌ならいやだと」はっきりとした意思表示をすれば相手は応じてくれますから、妥協しない強い心を保持して対応するという事が必要です。
●なお、くれぐれも毀損・汚損・破損紙幣にはご注意ください。
紙幣は、表と裏を確認する必要がありますので、必ず両面を確認してください。
過去の記述の中に、両替時のマジックショウと言う記述があり、何処の両替店でもインチキで客の金を盗み取ろうとします。
特に、オルセー市場近くのベトナム人経営店舗で高比率両替を記してある店舗はトンチ気が多く、堂々と客のお金を盗み取りますからどうにもなりません。
具体的場所
キャピトルレストランの場所から半径10M以内の両替所→ベトナム人が経営している当地の超有名な「泥棒両替所」。

★警察官が常時立ち寄っていますが、警察官が居るから安心と言うか信頼性があると【邪推】しては駄目です→単なる、貴方の自己中心的曲解です。

他に、タイバーツの経済圏では、1タイバーツ硬貨・2タイバーツ硬貨・5タイバーツ硬貨・10タイバーツ硬貨に20タイバーツ紙幣・50タイバーツ紙幣・100タイバーツ紙幣・500タイバーツ紙幣・1000タイバーツ紙幣がカンボジアリエルと米ドルと共に混在流通しているので、財布の中は多国籍硬貨と紙幣だらけ(笑)
1バーツに満たない価値の硬貨ですが、一般的には利用されないので記述を省略します。

勿論、ベトナム経済圏ではベトナム紙幣も流通しているので、カンボジア全土を歩き回ると種類の異なる紙幣が釣銭で戻るので、札が沢山で訳わかんない(笑)
カンボジア全土を移動すると、一般生活でも4ヶ国の紙幣を常時所持携行する事になりますから、イチイチ両替などはせずに使用しているのが現状です。

ベトナム紙幣の金種
100万ベトナムドン・50万ベトナムドン・20万ベトナムドン・10万ベトナムドン・5万ベトナムドン・2万ベトナムドン・1万ベトナムドン・5000ベトナムドン・2000ベトナムドン・1000ベトナムドン・500ベトナムドン・・・此の金額以下もありますが、切り上げ切り捨てで500ベトナムドンを最少単位で支払う事が多いですね。
ですから、100ベトナムドンの紙幣も有りますけど、あまり流通はしていません。
簡易換算
us1$→21700ベトナムドン 10¢あたり 2170ベトナムドンの計算ですので、街場では500ベトナムドンの値段はつかない事が多いです。

使用上の注意
カンボジアリエルと米ドル以外の通貨については、極力受け取らないようにした方が良いはずですし、タイのバーツ硬貨についてはバーツ経済圏外以外での利用はできませんから、カンボジアリエルでの釣銭交渉が必要です。
後に利用の可能性がある場合には別ですが、旅行の方でタイ・カンボジア・ベトナムを横断する方は、タイバーツの所持携行金額に注意しつつ、なるべくなら紙幣だけの所持にすべきです。
米ドルは小額紙幣が使いやすいと言いますが、交換比率は同一金額でも世界中で高額紙幣が良いので、高額紙幣の所持携行をお薦めします。
○カンボジア国内は、カンボジアリエルと米ドル金種紙幣の交換比率が同一ですが、ベトナムでは額面金種で比率が上下しますので、出来るだけ高額紙幣を所持する事を薦めます。


お奨めの両替場所(首都プノンペン限定)
サバンナマーケット周辺とst217のシンガポール英語学校の下付近の両替所ぐらいに、セントラルマーケットの一部。
だけど、旅行者には無理かな?
徒歩移動の限界を越えているような気がするし、わざわざバイクタクシーで移動して両替すると手数料の他にバイクタクシー代が必要ですから、近くで両替の方が経済的な感じもします。
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てんこ盛り・・・コンドミニアム

2015-05-16 17:15:47 | 記述色々
ゆめき発カンボジア安全情報

2014年の8月程度から急激に犯罪発生率が高くなり、10月ぐらいからはプノンペン市内でも首都圏を含んで連日凶悪事案が多発していまして、特別指定重大事案事件が連日多数発生していましたから、当地のラジオでも事件の深刻さを強調した内容で繰り返し放送されていまして、ともかく出歩かないでほしいと言う内容だけでした。

※犯罪発生の増加原因は、失業者が増加した事による貧困からの原因が大多数を占めるはずなので、現状の経済状況は富裕層と貧困層の二極化が更に進んでいると解釈できまして、この状況を危惧していまして10月程度には事件発生が多くなると予測して事前記述してましたけど、予測を上回る速さで事件が多数発生しました。
※明智君、私のカンボジアについての事前記述で、結果論として的中した経済予測と事件発生予測記事を「どう考える?」。
※もう一度、記事の投稿日時を確認しながら読み返して欲しいけど、何故、私には予測が可能かという事だよ!!
○ここに、ゆめきの記述価値がある。・・・自画自賛終了。


★★★
特に、午後10時から午前2時程度の事件発生率は非常に高く、なお犯人の特定が難しいので逮捕に至らない事案が多くなりまして、同一犯人が何度も繰り返し事件を起こしているので町中で強盗事件発生が連日で連続でした。
対策が講じられまして、新設の増員警察軍が多数プノンペン市街地内及び首都圏に配置されたので、プノンペン市外は犯罪発生が減少になっても地方では激増の一途になり、連日強姦強盗殺人事件の重要犯罪が発生しまして、プノンペン市内では警察官の深夜パトルールが頻繁に実地されました。

日本語の情報誌ですが、とても内容が下品(金儲けだけを考えた動機が不純な作文)ですから「嘘と作文が目白押し」でして、カンボジアの強盗強姦殺人事件発生事案は年に数えるほどとの作文です。
○日本人は、どのように情報を取得し分析し答えに導くのかと言うカンボジアの文化と風習を学んでいないので、後、10年程度の期間カンボジア安全情報はゆめきの独壇場だよ。
誰か、和紙の後を引きついてくれない?

※何しろ、適当に事件発生件数をカンボジアの警察発表として「虚偽作文掲載」ですから、空いた口が塞がんねーです。
カンボジアで、事件の認知件数と逮捕者の件数やその他の内容が集計されて発表されてませんよ・・・2015年現在
そりゃ間違いだ!!
カンボジア政府の非公式伝達があると言う方に・・・特に、明智君に(笑)
あのねー、2013年の選挙時で「投票不可能」だった人々が100万人だったとか後に200万人だったとかの話があるんだよ。
こんな状況があるのに、どうやって貴方様の集計が信じられるんだよ・・・和紙の記述に信頼性があるだろーよ。

現実は、多人数の男が女性の両手両足を引っ張り強姦しているので、女性の肩関節が外れたり着ていた服を口に押し込まれて窒息死させられた事件も多数あり、見るに堪えない事件が多数ありまして、強盗強姦殺人事件から教訓として女性の衣類を脱がされた裸体死体映像の報道は加工して新聞に掲載し、顔写真も加工して写真が掲載されるようになりました。
★2014年の8月から12月までの5ヶ月間で、私の脳裏を横切る悲惨な強盗強姦殺人事件だけでも70件程度発生しているはずです。
★当地の事件は、警察が認知しても報道されない内容のものが多数ありまして、各新聞記者がカンボジア全土を網羅できないという経済的内容です。
※以前にも記述していますが、新聞によっては報道される新聞と報道されない新聞があり、つい最近では「加齢の白人男性が棍棒で撲殺」された事件ですけど、通常英語新聞は真っ先に駆け付け新聞紙面に活字が躍るのですが、人員に不足があったようなので報道そのものも無かった英語新聞もありますね。

★★かかる事態を受けて、在カンボジア日本大使館が「カンボジア全土に注意喚起安全情報」を外務省安全情報として発信したと知恵袋では記述されていたけど、外国人旅行者の訪れる地区は比較的警察の監視が行き届いていますから、シュムリアップのアンコールワット遺跡場所には警察官が常駐しているので、犯罪未然防止になっていると解釈しています。
問題は、ナイトライフ
当地は、プノンペン首都圏でも、午後7時から8時程度で人気がなくなる地域が多数ありまして、道路を一般挟んだだけで「街灯無しの真っ暗闇」の道路がありますから、いきなり後ろから棍棒で叩かれても警察は助けに来ません。
対処法としては、相手を十分な距離の範囲内に見つける事ですので、暗くした電気の生活で常に遠くを見て視力の回復に励むしかありません。
視力5,0を目指してください(笑)
○私は、夜は危険と記述していましたが、日本人女性が夜間に強盗被害を受けた時には私自身も自己の日記に物足りなさに落胆していまして、多くの人に目を止められるようになって欲しいと願っています。

2014年度に、中国人としての登録された子供(重国籍 満年齢 3以上-12才以下)で不慮の事故と殺人の犠牲者になった数は370人に達しています。
説明
カンボジア全土に中国人(カンボジア国籍を含む重国籍取得者)として登録されている子供が、2014年度だけで370人亡くなっていますので合同慰霊祭が5月10日の日曜に行われました。
○多分、街中を中国人の子供が乗ったトラックが走行したはずなので、太鼓の音と銅鑼の音を耳にしていると思います。

★★殺人事件は数えきれないので覚えていませんし、事件が認知されても未発表もありますし報道されない場合もあるので、内容が不鮮明で多種多様な殺人事件が多すぎるので当方から相手にしていません。(笑)
全紙の新聞報道だけではカンボジアの事件概要を知り尽くせない所が難しいんだけど、日本的な作文を作る時には「プノンペン市警本部発表とかカンボジア内務省発表」として権威を添付して酔っ払い戯言作文を作るので、私には「詐欺報道」だぞ(笑)
昔は、盛んに世界銀行発表による統計の話が目白押しだったけど、統計が無い物を作文で造る報道ちゅうのは「許されるんだ」ねー(笑)

最近見たAFP・ネット通信のネット記事で、マリファナを吸いながら酔っぱらった戯言作文の記述事例です。
(真面な感じでは受け取れないので戯言作文と断定じていますが、面白お馬鹿ネット記事と言うのが本音ですけど、内容は2chからの引用記事ですね)

フンセン総理の独裁政治期間は30年に及ぶとか作文報道があるし、内容知らずして作文を書くもんだから「詐欺にもならない支離滅裂」文章だけど、
こんな文章がまかり通るのが日本の報道かも知れないよ。
解説するよ
フンセン総理は、日本の支援(無償経済援助=カンボジア政府に対する贈与金)を受けて強大な権力を保持するに至っているので、日本の支援が無かった時代には「故シアヌーク国王」に抵抗できる政治力は無かったよ。
フンセン総理は、外国からの援助を受ける為に自己を頂点とする政権樹立をめざし、過去には政敵であれ誰であれ政権に取り込み、あらゆる人物の率いる政党と提携して政権を樹立しているので、結論から記述すればガムシャラに政府樹立を目指しましたから、政権樹立時には彼が外国からの援助金(無償経済援助=カンボジア政府の解釈は現政権支援金)を手にしてから強大な力を形成できたのです。
故シアヌーク国王も同一に援助金を手にしていましたけど、彼は援助金を自己の所有として所持していまして、政権を作る基盤に投下しなかったという差がフンセン総理との違いであり、後に自己の政治能力が低下しフンセン総理との政敵力量がはっきりしてからは、カンボジアを離れ中国に滞在して帰国は年に数度でした。
現在の国王と国王の母も中国に滞在していまして、名目は健康診断受診という事になっていますが、国王の行動が逐一当地の新聞で報道されるようになったのは数年しか経ていません。
テレビでは、現国王の喜捨風景が映像で流されているけど、国王の誕生日でもカンボジアに本人は不在と言う事です。
故シアヌーク国王当時は、カンボジア不在で中国に滞在していても当地のテレビでは国王の喜捨を盛んに流していまして、平たく言うと「テレビを使ったトンチ気報道」ですが、真実の放送も日本国内には無かったような気がしますので、ある種意図的なプロパガンダに日本も参加していたという事で解釈しています。

フンセン総理の賭博で、5000$の支払い拒絶?
もう、此処まで作文が酷いと、検証も評価もできません。
フンセン総理は、幼い頃から「番町=学校の指定による選ばれし人物」を経験しているので、和紙の息子と同一の環境で人格が形成されているんですよ。
和紙の息子は、小学1年生から学校指定の同一学年では一人だけ番長に就任しているので、珍しいと言うか「フンセン総理以上の経歴」だよ。
しかも、1年と2年の時には一人で任ぜられ、3年の時に忙しすぎて「本人からの申し出」で2人になり、4年生では更に多忙で4人が選出されているので、賭博については御法度の領域だよ。
学校指定の番長を知らない筈なのに、マリファナを吸って酒を飲んで記事を書くから作文が「面白おバカ作文」で、記事内容がテレビのバラエティー番組用の内容なので、報道記者を退職しテレビ局の「バラエティー面白おバカ作品制作に邁進すべきなのでは?
しかし、AFP通信のインドシナ記事はどうにもならないねー。

補記
其の壱
AFPのネット記事が、バッタンバン郊外のニセ医者と報じたエイズの感染事件については、最終報告をカンボジア厚生省とWHOがカンボジアの首都プノンペンで共同正式公表しているので、当該医師は偽医者では無いよ。
この事実を知らないのか?
大学で、正式に8年間学んだ正式の医者であり、偽医者の話をくっつけた「面白おかしお馬鹿さん」記事だけど、AFP通信記事を書く日本語記者は何処で書いているのだ?
日本国内か?
中国か?
南朝鮮か?
考えられる推理としては、違法薬物を摂取しながら酒を飲み、2chに投稿する内容で書くのが趣味の記者?
東京大学・京都大学卒業じゃあんめーなぁー?早稲田大学?・・・記事内容が、評価不可能な悪ふざけ記事。

補記
其の弐
カンボジアの大学生は、㎡の計算ができない・・・マリファナ摂取しながら酒を飲み覚せい剤も吸引中? 作文について
カンボジアでは、小学生で掛け算の計算方法を学ぶので、大学生が計算できないと言う話は一般論としてはあり得ないけど、AFP通信記者はあり得ると書いているね。
どちらを信ずるかは各人次第だが、違法薬物摂取で酒を飲みながら作文を記述する報道が正しいと思うか?
明智君はどっちかね?

補記
其の参
カンボジアの農業人口の減少について
カンボジアの何とかが発表した話によれば、等を含む話はトンチ気です。
カンボジアでは、このような統計を集計していませんのであり得ない話です(2015-5-15日現在)
私はカンボジア全土を歩き回りますので、自作農と小作農の生活を見ていまして、貧しさから小作農が自宅の土地を売り払い都会に出るという生活を選ぶのを随所で確認しています。
自作農は、自宅の広大な土地の他に畑用地又は田圃を所有しているので、換金作物を育てられますし他に収入を見いだせるので離農する必要性がありませんから、離農を決意しなければならない人々は、自作農に雇用される立場で働く人々という事であり、両者は土地所有と言う点で大きな違いがあり所得格差が甚だしいという事です。
年間を通じて間断なく均一に雇用される機会があればいいのですが、農業は人手の必要でない時期も沢山ありますので、収入が途絶えますから周辺地域で雇用される機会があれば良いのですが、残念ながら雇用の機会はありませんので、雇用が継続できる都市部での労働を選ぶのです。
しかも、農業の機械化が始まっていまして、人を雇用して農業をするよりも機械化によって農業をした方が利益が高いという事から雇用の機会が更に狭まっているのが現状なので、農業を取り巻く環境が離農を加速させていると言えます。
離農する小作農の人々ですが、自宅の住まいを売りに出さない人も多くいますので田舎でも無人家屋が多数ありますし、タイ同様の住所登録制度があるので自宅だけを残す手法があります。

★離農率が、何%ある等という此処までトンチ気で面白お馬鹿記述になると反論しても無駄だけど、この種の手法による記述は無くなりませんね。
★私の記述から、題材だけを取り上げてコピーペーストとか自己編集でいい加減な戯言記事を書く人がいるけれど、いい加減にやめてくれと言いたいよ。



交通事故
交通事故に至っては、時速100kmで夜間突っ走りそのまま川にドボンで水死の女性とかが居ますし、5台の車と衝突接触事故を起こして20人の死傷者を出し、他人の家に飛び込んだ車などありますので、自己の内容を検証するのではなくて単に「どうにもなりません」。
事故の言い訳
俺は悪くない・・・死んだあいつが悪い運転をしたから事故になった。

☆判り易く説明すると、当地は公務員全部に共通する無法と合法の使い分けを誰もが行うという事なので、最近の日本と同じで「先にやった者勝ち」(笑)

推測による死者数
タイでは、交通事故死傷者数が年間10万人程度あり、死者数だけで3万人程度と報じられていますから、カンボジアでも応分の死者数が予測可能です。
人口比で考えると、かなり大雑把ですが1/5-6程度なので、年間交通事故死傷者数は2万人程度と予測します。
タイでは、地方でも医療の確立がありますのでカンボジアよりも救命率が高くなるはずでして、この分を加味して交通事故死者を予測すれば年間1万人近くの数字になるはずと解釈しています。
何故、当て推量的な推測が可能なのか? と言う疑問を持つ前に、私の過去の日記で事前予測当て推量が現実の数字に近かった事を評価して欲しいと思う。



4月と5月の行動
とても忙しい日々でして、ベトナムに1回・カンボジアの地方行脚に3回・更に住んでいた住居をおん出されて「コンドミニアム」という住居に引っ越しをせざろう得なくなり、更に引っ越し先でおばあちゃんが死んだので葬式に参列を依頼されるし、もうお金も心も身体もクッタクタです。
新規住居で引っ越しが加わり、引っ越し先の人が亡くなったので更に引っ越しと後片付けが延び延びになりまして、家老から殿様になりそうです。(笑)


個人的出来事を順番に記述
ベトナムのホーチィミンには1泊2日で行きまして、帰宅すると翌日の朝7時頃に「親戚が死んだ」と連絡が入りました。
四人いる妻の兄弟で長男なのですが、家族の土地を全部一人で相続した人物で現土地も自己の長男に相続させているので、勝手に自分達で葬式を出せばいいと考えてましたから「俺は行かない宣言」で知らんぷりして居ましたら、私の妻と話し合いたいと引っ越しで後片付けも住んでない所に、勝手にプノンペンに住む私とあまり年のカワラナイ次男が来て、葬式についてあーだこーだです。
簡単に言うと、本人は遺産も土地も貰ってないし他人みたいなもんだから、土地の一角にお墓がある貴方の妻が葬式に行ってほしいと言う「代理出席の懇願」ですが、体と金のかかる話迷惑な話しををこちらに持ってきて、本人は知らんぷりしようとするずるいイイワケデした。
言葉は別な説明話だけど、意味は同一ですから妻が葬式に参列する事を承諾しても私は行かない宣言をしましたら、妻は自己所持する自己資金を使うので何も問題無いという事で話はまとまりましたけど、話を持ってきた本人は葬式を欠席通告ですから、話しを聞いたら口あんぐりですけど内容はカンボジア式で垢抜けてます(笑)
暫くして、プノンペンに住む妻の姉から電話があり、ボッタンボンの兄弟も行けないと連絡があったけど・・・・どうする?
何でうちに相談持ちかけてくんだよ・・・と、心が怒ってましたけど、知らんぷりで対応です。
現、長男で亡くなった人物から土地を全て相続した長男からも電話があり「あーだこーだ」ですけど、妻の母が眠るお墓の時大騒ぎした御麻衣の嫁さんが出てきませんから、あん時のあいつはどうした?
婚姻関係の長男も含めて・・・皆、ワカンネー。
ナニー?
心の中が怒り心頭で、湯沸かし器の水蒸気が脳味噌から出まして「相手にスンナ」の一言ですが、見返りの無い葬儀に金銭の散財は誰しも嫌がりまして、姉もあーだこーだですから話しを持ち込まれた妻が勝手に一人で一切を引き受けまして、勝手に現長男と段取り完了です。
乗合ハイエースタクシーを一台貸切りまして、プノンペンを暗いうちに出かけて午後の早い時間に帰る段取りで葬儀参列は1日で終了。
現、喪主長男夫婦の立場とは異なる当事者ではないので、この程度の段取りで皆を車に乗せて出発しましたけど、途中の食事費用その他を妻は一人で支払い約140$の出費ですが、支払われた金に対し対価としての返金は全部でおよそ30$なので、何で?
交通費も食事代も支払わない奴がいたという事ですけど、カンボジア式なので請求しませんから支払われたのだけを受けとります。
しかし、行く前も行った後からでも、葬儀の事を考えると今でもむかむかするゼ(笑)
田舎の葬式なので、足の指に塵が入り足が臭くなったよ(笑)



結婚式
予てから結婚式に呼ばれていたのですが、内容が複雑なので紐解きします。
まず、現地の親戚に結婚招待状が届きまして、総数4-5枚を受け取って居ると推測します。
カンボジアでは、1テーブル分の枚数なので、概ね祝儀金がこの程度と言う打算の元に結婚招待状が配布されたと言う解釈がありますから、呼ばれる方も呼ぶ方も「付き合い」が有ると言う図式になりまして、此処に親戚から私の妻が出席して欲しいと呼ばれました。
※親戚も狡猾ですから、招待状は寄越さずに「話しだけ持ってきて祝儀の支払いを自己の名前で登録すると言う魂胆」のミエミエ作戦に載せられました(笑)
私は行かないので、一人で行くように話しをしましたら、タクッマウの知り合いの女性から息子と共に参加を強く要望されまして仕方なく行くことになりました。(涙 笑い)
涙の理由は、気が進まなくても顔を出せばお金が出ていくし、ぎゅうぎゅう詰めのタクシーに何時間も乗って行くのを想像しただけで嫌ですからねー。。。(ふうー、ため息)
○最初の話では、親戚がテーブル分のご祝儀を全て用意するのでご祝儀については不要と言う話であり参加するだけと言う話で出向いたのですが、声をかけられた親戚が4人しか来ないので私の家族分と他の二人の分はそれぞれで支払いをして欲しいと言う「話しに変換」され、カンボジア式の一度だけの不合理と解釈せ座ろう得なくなりまして、心の中はプンプンで怒りの「葡萄」状態。(笑)
昼ご飯を結婚式場の道路に組み立てられた場所で食べ、夜更に5時程度から披露宴の食事を食べたのですが、式場は女性5人のダンサーが踊り音楽全開でした。
(金のかかった式なので、ダンスと音楽付きで漫才はありません)
食事中、物乞いが外からビールをくれと言いますので1個上げたら10分後程度にまた外から1個くれと言いますので上げましたけど、もう来るなと強く言葉を投げかけましたので以後は私の所には来ませんでした。
私達のテーブルは食事が終わりましたので祝儀の支払いをして帰宅するのですが、当方のグループは二人が各50,000リエルですから総額100,000リエルと私の家族がus50$の支払いですので合計金額us75$相当額。
親戚の方は、招待状にお金を入れているので不明です。
多分、大人4人ですのでus100$相当と考えれば、私達のテーブルでは「大漁旗」が掲げられたと思います(笑)
※田舎で豪勢な式ですが、アルコール類はビールだけで「洋酒」は出ませんでしたから、三人で50$は「奮発」しすぎと後悔しています(笑)

○式の途中で、親戚に渡された結婚招待状ですが最低4枚程度は来ているはずと確信していまして、お金の収受場所にはタックマエの女性も張り付いていたので、私達親戚全部を含め、どの程度の金額を支払うのかを確認に来ていますから、カンボジアの結婚式は油断なんねーだよ(笑)
この意味は、相当回数の結婚式に参列すると判りますので、是非散財して意味をご理解下さい(笑)



3年契約の住居を期間満了前におん出された内容説明
(貸し手は、碌な医者という代名詞のような人物で悪魔の知恵使い)
当地は、自己都合で入居者を即時追い出す事は常識ですから、過去の日記にも同一内容で記述してあります。
(有名な漫談で、漫談内容が収録されたDVDが販売されてまして、最初の客と一度取り決めた価格より後から高い客が来たので最初の客の荷物を道路にぶん投げる)
賃借り物件に対しては法律の制定があり施行されていますが、苦情を持っていく場が無く有ったとしても事実上受付がありませんから、一応高額な契約の賃借りだけに適用される法律の施行と運用と言う解釈が正しいはずですけど、現実的には貸し手側に利益がある場合だけにしか意味の無い法律と言えます。

●日本国内のブラック企業が残業代金を支払わなくても罰せられないのと一緒で、苦情を提起し解決に持ち込むには提起側に応分の立場と能力が必要ですので、大概は不可能と思慮願います。

私の場合
3年契約で、敷金3ヶ月分の支払いと前家賃1ヶ月分で入居しました。
(敷金の凍結は1年間で、凍結期間中に自己都合退去した場合には敷金は返還されない)
相場的には、2Fの部屋で専用階段付の縦20メートル横5メートルなので専有面積からは相場観がありますが、ケーブルテレビ無料でバイク2台駐車無料に加え、とても広いバルコニーが三方にある。
なお、電気代は1kw/h 1100リエルで水代は月平均10$ですから、大家の家族分の水代全額を私が一人で支払うようなものです(笑)

周辺の新築コンドミニアム170$/pre month・ バイク2台無料駐車付・ケーブルテレビ無料・専有面積80㎡・水道代一部屋5人まで10$/per month・
電気代1kw/hあたり1,400カンボジアリエル・敷金預託金無しだが、入居時に室内物損保証金として1ヶ月分預託と言う条件と遜色は見られませんでした。

この場所に継続住居して、2年1ヶ月を過ぎたころから新規契約で再度契約延長の締結が相手から持ち込まれましたが、最終回答は期間満了の後に考えると言う返答で断りました。
碌でなし医者の言い分
実は、新規の契約をしたいので応じて欲しいと言う内容ですが、敷金はそのまま凍結して自己都合退去の場合には返還しないと言う「虫のいい話」ですから、最低2ヶ月分は返還しなお、預託金は1ヶ月分は、3ヶ月程度の凍結期間にすべきだと逆提案しましたら、暫く考えると言ってきて其のままですから話の進展なし。
1ヶ月後程度に更に同一話が妻にもたらされ、内容は最初の話と同一なので期日満了の2ヶ月前に返答する回答しました。


悪魔の知恵使いの医師について
当該医師は、以前自宅で開業しながら「勤務医」もこなす非常に忙しい内科医で、カンボジアの公立病院に勤務する立場では典型的な医師ですから、薬は半分が水と言う話しがぴったりとアテハマります(笑)
入居して3-4月頃から水道水が頻繁に停止するようになったので苦情を提起しますが、水道水が流れてこないのは私のせいではないと「シラを切ります」から、何だこいつです。
平たく言うと、入居者に不便をかけて出て行くように仕向け、敷金を頂きマンモスする意図がありますので中国式手法の模倣ですが、私自身は過去に電気の切断をされた事もありまので水ぐらいはへいチャラです。
大家の貯め水を使う許可を貰い家族全部でシャワーをしますから、この手法は大家が諦めたようです。
生活用水は、常に100L程度は保管してあるので、料理その他に支障は有りません。
次に、他人の子供を使い、下水官に「歯ブラシ」突っ込んで下水の流れを悪くする手法があり都合2度やられましたが、他人の子供の出入りを妨げてからは別な手法でやられたのには驚きました。
ベトナム人を使いまして、嫌がらせです。
特に、9ヶ月程度目から一層激しくなりまして、預託してある敷金の600$が欲しくて欲しくてたまらなかったと思う。
(口から涎がタラタラ出ています・・・笑い)
預託期間の1年が過ぎたころ、当方から「出て欲しいなら出ていく」と提案しましたが、いて欲しいと言いますから「何だこいつ?」。
こんなのが繰り返されましたので、過去に預託金を何度も頂きマンモスの経験があるはずですが、出て欲しいなら1800$支払えと当方から持ち出した時には、水道管をぶっ壊して水3日間が垂れ流しになりましたから、カンボジアの大家都合による強制退去手法は「喧嘩」ではなくて殺し合いがあっても何ら不思議ではありません。
私は大家に対して、預託金を預かるなら責任を取れと言いましたが、本人の弁はあくまでもいて欲しいですから、瞬間に一瞬殺意が湧いたほどです。
私の態度に嫁さんが勝手に話を進めまして、引っ越し先のコンドミニアムとか引っ越しの運送業者の手配などをすっかり一人でこなしまして、預託金返還前に新規住居の支払い金も手当てしていますので、私が何もしなくてもいいようになってましたからカンボジア人の嫁さんも素早いです(笑)
出ていくときに仕返し・・・記述できないけど、当たり前のカンボジアです。
過去には、下水全部の流れを悪くする手法を用いまして大家と口論した事がありますが、何せ私の仕業と言う証拠が無いので喧嘩にまでは発展しませんでしたけど、下水の修理費用は折半にしてほしいと言う話は受け入れました。
ただし、家賃の値下げを交渉しまして、月に幾らかの値下げ要求を受け入れさせたことがあります。

教訓
入居時には、水の元栓の話を必ず確認すべきであり、預託敷金については「相当条件を話し合う」必要がありまして、安易に支払うとゴタゴタが絶えません。

出ていく時
電気と水道代は、一般的には概ね2週間分程度は支払いませんから、大家に支払い義務が発生する方向で話し合います。
私の場合は、支払いしていません。
清掃について
清掃はしません・・・ゴミは其のままで退去します。(カンボジア式にはカンボジア式で対応)
ただし、今回は大家も預託金の返還をかなり遅らせまして、2週間後程度に返還が完了になりました。

ゴタゴタの確立
私の体験では、何らかの形で大家と諍いがありまして50%程度は有るはずと予測しますが、日本人はゴタゴタを恥ずかしい事と感じているようで何も話しませんから、日本人社会の話は分かりませんが、いずれの形にせよ「相当」あるはずと断言できます。
伝聞で耳にする事がありますが、相当の苦労があっても日本人社会は情報の共有が無いので委細は不明ですけど、上記のようにクマエ医師の話は内容も全てが初めてでした。
ですから、外国人取り分け日本人は鴨ネギ音頭で踊りっている解釈されているのかもしれません。
以前、当該悪魔の医師と下水工事で日本が援助している件について話し合いをしたことがありますが、口では感謝の意を示しながらも「下水の重要性を口にしなかった」ので、医師としての立場での思考回路は零と感じまして、子供が病気の時に一度だけ診察をしましたけど翌日には信頼のできる医師に再受診をしました。
何というのでしょうか・・・医師としての思考回路が零のような気がします。
この傾向は年配のクマエ医師に多くありますが、中国人社会通念とカンボジアの歴史に加え、教育の過程に問題があるのだろうと思います。



新規住居先
荷物を入れたら、翌日に大家の家族が高齢で亡くなりまして、葬式に参列を希望されたので仕方なしに応じました。
1日だけの夕食に参列しまして、家族3人分で15$の支払いをしまして終了ですが、金持ちなので式は1週間続いてますから、洗濯機の設置に関する話し合いが延び延びになりまして、洗濯ものが山になったのにはうんざりですね。(笑)
新規入居先の現状と入居条件
契約は口先契約ですから昔のクマエ流儀での契約で、電気代は1kw/h あたり1500リエル・水代金は1人 1ヶ月6,000リエルで窓に全てカーテンが付いているコンドミニアムです。
入り口だけが4m程度吹き抜けですのでクーラーなしで生活が可能ですが、ベットルームは熱が籠るつくりなので二階の部屋は全て物置です(笑)
家賃の値上げは、入居時から3年程度は値上げしないと言う口約束ですが、多分2-4年程度は値上げの話は無いと思います。
理由
近くに相当数のコンドミニアムが建築ラッシュですから、新規物件が入居者募集で周辺より安価に家賃設定をする可能性が高く、同一物件でus160$/per monthを設定するような気がします。

電気代金について
カンボジアの電気代金は、引き込み容量で価格が異なりますし、総量消費電気容量でも価格が異なる仕組みですが通常1kwh/1500rielは最高価格設定です。
使用メーターの問題点があり、現実にはメーターの細工が施されるので使用料金は現実よりも高くなるはずと解釈していまして、当地では何処でも大家が細工したメーターを使用しまので、料金は幾分高めですね。
電気料金が最低5%-6%程度は高くなりまして、当地の常識的範囲とお心得下さい。
水道水料金について
水道水は、2ヶ月に一度の支払いが求められるシステムですけど、月換算すると人ひとりに対して概ね4000-5000riel程度なので、現住は6000リエルの水料金ですから良心的な部類と思います。

コンドミニアムの建築ラッシュについて
広めの土地を所持する人々が、銀行からの借り入れと自己資金でコンドミニアムの投資がブームになっていますから、相当期間ブームが続くはずです。
フランス系銀行は、コンドミニアムの投資に積極的に関与して資金を提供していると話を聞き及びますので、だぶついた資金を計画返済可能な運用する投資先に照準した手法と思います。
平たく説明すれば、銀行の貸し出し金に対する返済計画が立てやすいという理由からだと思いますが、私の情報が日本人に無料で使われるのがちょっぴり残念ですね(笑)
これ頂き(笑)


●具体的金額の記述を相当ヵ所で明確にしていますので、現状住いの金額と乖離のある方がいるはずですが、私が既述した場所がプノンペン市外地であっても「毛沢東通り」沿いの中にありますし、中国大使館周辺域と言う条件が付きますから、モニゴン通り等からは少し離れた地域とお考えください。
コンドミニアムですから、外国人の居住を求めて英語で借り主を募集していますし家具の貸し出しも有料で行っていますが、もし借りたいと思う方が居ましたら「私の日記」を最初から何回も読み直してほしいと思います。
記述の中には、相当な体験談が既述してありますので、必ず貴方の事前教訓として生きるはずです。


イオンモールについて
私は、イオンモールが開店してから1ヶ月間は大盛況で、3ヶ月間は盛況が続くと事前記述していましたけど、何故にこの予測が可能だったのかを考えて欲しいです。
現在、累積赤字が日々積み重なっているはずですが、カンボジアのプノンペンではイオンモールの重要性がありまして、日本企業の最高位に位置づけられる雇用関係がありますから政策上撤退は出来ません。
平たく説明すると、政府の肝いりで政策が後押しする民間企業ですが、カンボジアのプノンペンに創られたCJCCだったかな?
此処に、カンボジアの学生を大量に日本企業が雇用する夢見る学生が集合させていまして、彼らに職を与える事によるCJCCの価値を上げていると言う図式が成立しますから、もし、イオンモールが無くなれば全ての価値が失われ水泡に帰し反感となって日本企業にブツケラレル恐れがありまして、何としても阻止せねばならないはずです。
そこで、タイからイオンモールに安価な商品を供給する為に、日本の商社である双日のカンボジア国内における物流の確立目的とした社会実験と言う名目で税金が投下され、タイとカンボジア(プノンペンとバンコクの輸送)を結ぶ路線を新規開拓されました。
意味について
社会実験と言う話ですが、イオンモールの物流救済を日本の税金使用によって安価に木要求する事を目的としているはずなので、タイからの物流を日本の税金で賄い、イオンモールに安価な商品を供給して赤字撤退を思いとどまらせる政策です。
かなり効果があるはずですが、現状は全製品を対象に出来ず特定商品にしか効果が表れていないのが難点ですね。
問題はベトナムとの物流
ベトナム国内で、イオンモールがベトナムの大手スーパーと物流について契約したと報じられていますが、私は物流の業務提携効果に懐疑的姿勢でいまして、効果は無いという方に手を挙げます。
カンボジア最大の消費地であるプノンペンは、地理的要因からはバンコクに遠くベトナムに近くホーチィミンも近いので、ベトナムとの物流が重要視されます。
カンボジアでは、ベトナムが紛争していた時はタイとの物流が盛んでしたが、現在のベトナムはカンボジアを一大消費地として物流を本格化させていまして、多くのベトナム製品が山のようになってカンボジアに来ています。
私は、カンボジアで物流に関しては唯一の全てを説明できる日本人と豪語していますから、チートだけ説明します(笑)

★日本の企業がいくら頑張っても、ベトナム製品の輸入物流価格が25-40%程度は高くなりますから、一言競争不可能です。

○古くはタイで日本の企業が物流で大損させられた経験があり、過去の教訓が生かされていないようですね。
○カンボジアとベトナムの物流内容は更に魑魅魍魎の世界で、「経済戦争やるなら事前調査せよ」ですけど、何せ額に汗しないで知恵だけ頂戴ですから相手になりません。
○カンボジア人と言えど、世界の各地で学んだ連中が知恵を絞り利益の確保に動いているので、東大卒でも京大卒でも勝てないよ。

だったら、物流がどうなっているのか説明しろ!!
委細について詳しい説明が無ければ、他人からは認められんだろう!?
コーヒー1杯と煙草1本で説明しろ?
直ちに、無言でピューの私(笑)
日本人と会話すると、奈落の底まで引きずり込まれそうで恐ろしいアルヨ(笑)

★★★
問題は、どの程度までイオン・モールに入居している各店舗が我慢できるかであり、この目安がプノンペン・イオンモールの経営を判別しやすい材料にしますから、赤字でも継続入居してくれると言う前提が必要です。
どうなるのか?
入居会社と言えど、2-3年間は日本の本社が目をつむってくれるかな?
当然、音頭を取って入居を薦めた政策担当者の頭の痛いところですけど、事前調査が足りなかったという点だけは反省すべきですね。
でもいいかなぁー?
ピラミッド型の雇用関係にびくともしないので、5年は持つだろう(笑)



カンボジアの政治動向
2013年に選挙があり、次回は来る2018年に選挙が行われます。
現在は、CPPが政権を維持していまして、単独過半数の絶対多数という位置づけです。
問題は野党ですが、CNRPのサムレンシー代表は一人でCPPに歩み寄りまして、副代表のケィムソッカ氏も一人で歩みを始めた感じになりました。
両者を一つの政党にまとめ上げたアメリカの野心ですけど、サムレンシーがあらゆる点で過去に世話になったアメリカに対して、袖にし始めたという事ですから「アメリカに対する挑戦」的に言動と解釈できまして、此の後もVOA aisa khmer 放送がサムレンシーを擁護する放送をするか否かは不明ですし、サムレンシーが個人で所持している2500万米ドルの資金についても「アメリカの手が及ぶはず」と私は解釈しています。

●私は幾度もサムレンシーの人物像をどうにもならない人物と記述していますが、本当に心から信じられない人で、1日で嫌にならない人は居ない筈だが金集めはうますぎる(笑)
●本当にどうにもならないというか、人間のクズだね。
(どうゆう育て方をさせられたのか知らないけど、アメリカも変な男に入れ込んだものだよ・・・笑い)

ケィムソッカ氏は、労働運動で逮捕された人物と懇意ですし、他の労働運動の中心人物20名とも近い関係にありますが、何せ資金力が無いのが欠点でカンボジアでは最大の
短所になりますし、VOAaisa khmer もケィムソッカ単独では応援が何処まであるのか不明です。

現、代議士数について
サムレンシーがCPPに連立すれば86議席程度になると予測されていますが、86議席を解析すればマイナス68議席なので18議席の増加になりまして、此の議席数がサムレンシーと行動を共にするだろうと予測された内容ですから、以前の私が予測した最低数の議席数となりまして、もし選挙になればサムレンシーが単独で獲得する議席数は不明で政党を立ち上げても選挙後には政党崩壊の危機があるかもしれません。
そこで、フンシンペック政党と第四の政党に第五の政党の話がありますが、いずれも難しいだろーと言うのが本音ですね。
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