カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

記述色々・・・高圧放水車雲母片混入?

2014-05-25 13:53:13 | 記述色々
いつものように天気から

雲の厚さが感じられるようになり、雷が散見されるので雨の季節に完全移行しています。
場所によっては雨が降ったり降らなかったりしていますが、もうすぐ「嵐のような横殴りの雨が降る」約束ですので、少し日時をお待ちください。(笑)
前回の日記に、既にhot wet だと記述しましたけど、22,23日雨がかなりありましたから、少し早目のwet season に入りました。
もう既に涼しさを感じていて、私自身はhot wet に入ったと解釈していますので、下水の排水が間に合わなくて道路に水が溢れる時期になりました。
★移動の際は、雨雲に注意してください。
○当地の6-9月は hot wet ですが、若干早く成ったり遅くなったりしますので、一応の目安でこの時期と言う解釈が妥当です。
○カンボジア全土でも土地の高低差がかなりありますので、豪雨時低地には必ず水が溢れて溜まります。
当地でも、日本と同じように低地に家は造らないとか山の中には家を造らないとか、海に近い所に家は造るなと言う格言がありますので、建物を造る時には「ある程度の地域に対する知識」が必要です。
無いと、タイの経済特区に進出した日本企業のように「水」に埋もれますが、経済特区から少し離れた地点は水が出なかったはずですので、調査不十分で建物を建てた筈と認識していますが、何故か日本の国策で水に埋もれた企業を日本国民の税金で救済していますので、早い話がタイの経済特区進出を促進させて加速させようとして目論んだ官僚が、
内容調査不十分での経済特区斡旋だったので「どうしてくれるんだよ」と官僚にブツクサと政治家に文句タラタラなので、補償金名目の日本からの税金出動だったのですね。

ゆめきは、この救済の為に日本国民の税金出動をするはずと事前に予測し記述して的中しています。笑いで事実
理由
日本の報道機関がまとめてタイの水害について大袈裟に何度も繰り返し報道していますから、行政官僚と政治家が共に対処する国策として作為を用いているのが明白ですので、必ず早晩税金出動はあるはずだと感じていましたので予告記述しました。
だけど、税金出動で行政の失敗を取り繕ったのはいいが、尾まいらの面目を保持する為に税金の出動とは「やりすぎではないのか?」。
官僚の言い分
いえいえ、多くの政治家がタイ進出の地ならしを「早く頼む」と煩く言うので、取り敢えず土地の買収も容易な低地の場所にタイの経済特区を認定して貰いまして進出期限に間に合わせたのは「我々官僚の手柄」です。
ただ、水害という自然災害は思想と言うか考え方が異なるので、不可避の事案と心得ます。
すると、責任は何処にあるのだ?
自然災害に席には不在です。
うーむ、理屈だが、低地に水が出る程度の調査は常識だろうよ・・・御まいらの責任ではないのか?
残念ながら、調査費用の計上が無いので「調査できません」・・・これって、屁理屈?
※早い話が、タイの土地に低地があり、其処に数年に一度の大雨で沼のような水たまりができるという自然現象を見た事も聞いたことも無かったという事で、フールドワーク専門家が居ないデスクワーク専門の知恵取り「学業成績優秀集団」なので、自己の組織の失敗を自画自賛成功に導く報道の仕方は「佐村河内プロデューサー」も真っ青だぜ。
問題はマスゴミ
ゴミなので、報道の真実性はどうでもいいのですから、官僚が国策なので報道して欲しいと依頼すれば「物語作成」ですね。
NHKのバードフィル報道が最たるもので、私はこの件でも事前予告で日本の税金出動がなされると記述していまして的中しましたけれど、全然楽しくありません。
なんでか?
こんな、繰り返し実行採用されている同一手法は、誰でも気がつくっちゅうの?
まあ、気が付かない人も多いけどね・・・(笑)

あれれ、天気の話しが「ぶっ飛んでしまった」ので、当地の虚偽報道について

当地は、今でも訳の解らない報道がありまして、1月3日の兵士銃撃事件では、5ケ月程度経過した現在もなお死者4名で逮捕者23名の報道が「政府系ラジオ」で放送されています。
(5月に逮捕者の裁判がありまして、1月の事件を現在も裁判継続中)
ガーデンカナリア地区の病院のシャッターの弾痕だけど、いくつあると思うのか?
あまりの多さに、1Fの玄関前シャッターを兵士が破壊して、30時間程度でシャッターを新規の品物に替えたんだぞ!!
こんなのは当たり前ですけれど、以前の国王シアヌーク時代は更に酷く、報道は何一つ信ぴょう性の無いものばかりでしたから、地方での銃撃事件報道は皆無。
プノンペン市内は、毎日毎日銃弾が発射される音が午後7時頃から始まりまして10時程度まではザラ。
警察官は、通報から30-60分程度後にしか駆けつけられないので、犯人は捕まりません。
○当時は、犯人側も拳銃やアソートライフルを所持している場合が多いので警察官の数人規模では取り締まりできないのが現状でしたから、ある程度網を張り引っかかった時に射殺すると言う手法が採用されていましたので、集団の武装強盗が逮捕される時は射殺死体がいくつも並びましたね。
○この件についての詳しい記述を書いた記憶がありますので、過去の日記参照
えーと、CPPの話の次はCNRP・・・与党と野党
この間のカンプチィア・クラゥのCNRP平和行進デモ10,000人は虚偽の報道と断定しましたが、実は今回が初めてではありませんけど、これだけ大きな虚偽報道は初めてという事。
過去にもありまして、とても記述し切れません。
当地のテレビ映像も同一でして、過去の選挙時混乱風景を選挙のたびに流したりしますし、ともかく「油断」なりませんから信用しないのが一番いい方法。

※2003年以前の選挙の時は、更に酷く、どんな報道でも信頼性零・・・シアヌーク国王時代
フンセン総理が独裁政権になってからは、徐々に改善の状況がある・・・この部分は評価すべきだが、評価されて居ないのが残念です。


確か、2004年程度に記述したと思うが、プノンペンでも建築規則が煩くなった時で、建築途中の周辺域全ては通行しない方が良いと記述しました。
理由
上から煉瓦片その他の物品が落ちてきて、通行人や走行中の車両にあたり死人と怪我人が軒並みの時代でしたから、フンセン総理の掛け声で「規と律」が明確になりましたので、この規律をカンボジア建築基準法と呼ぶのがふさわしいかもしれません。
当時は建築中の物件でも繰り返し指導されていまして、此の後半年程度で全て規律が守られるようになったので、【カンボジアの建築基準元年】なのかもしれません。
建築基準法の云々話しが日本人社会にあるけれど、居住経験が浅いか無い人で街場の出歩きもできない旅行者レベルの人達が「知ったかぶりトンチ気作文者」ですからねー。
一度、私の日記を端から端まで精読せよと言いたいねー。
元来、嘘が大好きな性分なので、嘘を話さずには生きて行けない性格・・・国策です(笑)


あれれれーれ、何か書いてんのかわかんなくなっちまったよ(笑)


じゃあ、判った点について

タイの話について
タイでは、戒厳令が施行されていて、深夜に許可なく「移動する」と逮捕又は発砲される可能性があります。
(バンコクは大都市なので、いきなりズドンの兵士は居ないはずと思うが、建前上は「発砲の恐れあり」です)
ただ、これはバンコクだけで、以前の戒厳令クーデターの時のパタヤはいつもと変わらぬ「賑わい」でしたから、事実上はバンコクの中のある地点だけというのが正解なはずと思う。
平たく言うと、重要施設の周辺は道路がバリケードで極端に狭くなっている場所があり、此処には兵士が銃を持って監視しているので近寄らないのが常識だし、ともかく道路が渋滞しているようだと先に進まない方が良いと思う・・・迂回の御奨め。
既に軍隊が出ているので治安は良いはずですが、何せ夜の店は軒並み閉店なので、どうしても用事を済ましたい人は「昼に行ってください」・・・笑い
昔のパタヤは戒厳令に関係なかったので、今も同一の感じで街場の賑わいはあると思う・・・首都と地方では大差の認識が正しいはずです。

政権の話
実は、インラック総理が失職しているのを知りませんでした・・・タイのテレビを偶には見ますが、チャンネルの切り替え時に数秒程度の時間です。
○タイのテレビで異変がある時は見ますが、知りませんでした。
○クマエテレビのCTN(シーテーアン)での放送はあったと思うのですが、私にチャンネル権が無いのでほとんど見ていません・・・漫画とドラマ専用のテレビです(笑)

※昨年度の国王生誕記念日で、インラック政権は40万人の国民を集合させて国王生誕日を祝っていますから、前政権の20万人規模とは比較できない大動員数です。
※国王生誕記念日の動員数で政権に対する国王の信頼性が測れると言われているので、10-20万人程度だと信頼性は薄いが40万人規模は政権の保持が国王から約束されるはずと信じていました。
★今回の軍の対応ですが、現在は与党と野党に対して50-50%程度の対応で推移していると思うが、必ず何処かで一方に急変して支持するはずなので、どうなるのでしょうか?
★私自身は、日本人の関与するタイの政権分析は信用していませんので、日本国内向けタイ報道は全てに否定的です。
★軍に出頭した人々を逮捕という日本語報道があるが、「逮捕」までの考え方では無いはずなので【虚偽報道】の認識です。
(現在は施設内に軟禁と言う処置がされていて、逮捕では無いはず・・・しかし、一つの報道機関が間違えて報道すると、全部がコピーペースト報道なのが日本ですか?)
簡単に言うと、年中「オオカミ少年報道」なので、何を今更ほざいトンの?ですね。
これを平たく説明すると、軍の情報を分析する能力のある日本人は居ないと確信しているので、集められる情報の収集能力に疑問があり、絶対に正確な分析は不可能なはずと思う。
しかも、過去には日本の国策でタイの虚偽報道がなされているので、「信じる者は救われない」ですね。
○かつて、現オバマ大統領が立候補した時のアメリカ大統領選挙時には、対抗馬のクリントン候補がリードしているとNHKと民放が挙って日本国内報道を蔓延させていて、現実のアメリカではオバマ候補がリードしていてもお構いなしの虚偽報道で、タイについては此の虚偽報道実績がありますね。苦笑
(オバマ現アメリカ大統領は、今でも日本国策報道を「怒っとるとよ」)・・・対中発言がいい例だよ。
簡単に解釈すると、前アピシット政権時に「色々」の思惑が国策としてあったのではないかと考えられるので、アピシット元政権寄りの国策報道ではないかと解釈している。
だけど、官僚の勝手な国策解釈は危険だよ。
シリアの反政府軍事行動にはアメリカの軍事援助があったのは当たり前だけど、シリアにイランとロシアが軍事援助をしたら反政府軍は白旗寸前になり、アメリカに更なる
軍事援助のおねだりをしているけれど、オバマ政権は限定的援助しかしていないので、アメリカの一部の官僚が勝手に国策を持ち出して反政府援助をしたはずと考えるのが妥当。
このような話を、日本の官僚が省益拡大の為に現場で勝手にやると言うのは荷が重いはずだが、タイについては日本の報道機関が元アピシット政権の広告を流し始めたので、懇意にしている日本の官僚がアピシット寄りの情報を報道機関に「贈与」したと考えるのが妥当なんだろうが、どうなることやらねー?
まだまだ、逮捕という結論を出すには早すぎるはずなんだが、【知ったかぶりの曲解解釈自己中】の報道姿勢は無くなんないねー。
報道機関曰く、公務員の贈与情報なんだから間違っていたって良いんだよ(笑)


はーい、質問。
日本は、タイのクーデター関して、賛成なのか反対なのか?
何らかの処分、即ち援助停止の処置を講ずるつもりなのか?
外務大臣の発言は?
報道は、どのような思想なのかな?
取り敢えず適当な事実を玉石混合報道で、肝心の意志を明確にする部分は無言? 
てことは、クーデター賛成なんだよね。
いや、その様な事は言っていないし、文民統制の点からは問題だと思う・・・アンさん、何が言いたいんや?
クーデーターに問題があるか否かの質問に、文民統制の点からは問題がある?
○じゃぁ、その問題を相手国に通報したのかよ・・・いいえしていません。
職務怠慢?
いえ、ちと、様子を見ているだけです!!
あのな、苦情程度は通知するのが当たり前で、自民党も官僚も報道機関全てが「腰抜けの屑」にしか見えんな!!


カンボジアの話がどっかに行ったので、当地の「ブラック雇用について」

当地の雇用制度は、ブラック企業のブラックです。(笑)
○そのぐらい雇用の首切りが日常茶飯事ですから、働く方もオチオチとしていられません。
○最近の日本で、ゼンショウHD社長様が若者は3Kをしたがらないと「嘆いていたけど」、働く人に十分な給与と処遇を与えれば人は集まるはずだがねー。
報道は時給1500円でも人が集まらないと言うけれど、本当に時給1500円の支払があるのか?
単なる自民党の戯言国策報道広告をしているだけで、広告代金報酬の受領金はなんぼだ?
平たく言うと、時給1500円は魅力的な給与なのかであり、1日8/1500=12,000円が高いのかという事が問われていて、更にサービス残業があれば時給はいくらなの?
しかも、都内での時給は更に安価であり、一部の地域と言うか福島県の放射能被害の恐れのある場所での時給なので、説明が支離滅裂で判んねーですね。
最近は、2ch 報道が花盛りなので、記述文を検証すると真面に考えられないのが多いが、当地の仕事は通常は全て同様な話しであり、法律も随時首切りを認めていますが、
一応、条件と言うか制約はあります。
ですから、制約に当てはまれば「事実上無制限に解雇が可能」ですから、雇用の段階で労働者の雇用についての条件を提示します。
★貴方を雇用するが、雇用した後に「当方の満足する仕事内容=例 英語能力」に問題があった場合には解雇するです。
★シェフの例
御客が満足する食べ物を作れなかったら、解雇するです。
★清掃員

清掃に不十分な所があったら解雇するです・・・通常、相手を納得させる事の内容では無いので、首切りの任意制については雇用側にあると言う雇用主の中国人式考え方。

○多くの労働者が、中国人的ブラック企業と言うか事業所での雇用経験があるので、雇用される側も中国人事業所での解雇処遇を経験済の「人間では無い」者が多数居ます。
解説
首切りの条件が通常考えられる範囲外に設定されているので、長期雇用は無いはずとの予測の元に働く人間の中には「盗みを目的として雇用される」人間も多いので、レジの中の釣銭が零の所も多いし、ともかく「野獣と獣の同居」みたいな感じですね。
日本には「因果応報の諺」がありますが、私的には「国民を躾する古代中国の官僚=科挙の合格者が作った言葉」と解釈しています。
解説すると、一見なるほどと思う「買わなきゃ当たらない宝くじ」と一緒の説明で、清流はいずれ濁流となると説いた中国の話と同一ですが、これもやはり宝くじと同一の「一見なるほど解説」ですが、歴史ではこのような話が無かったので、単なる相手をなるほどと思わせる動機が不純な錯誤を目的とした「単なる買わなきゃ当たらない宝くじ理論ですね」。
○宝くじで金儲けの一番いい方法は、宝くじを買って宝くじを当てるのでは無くて、「宝くじの発行というか胴元」になるか買わない事です。
○冷静に考えると、宝くじに当たる確率は交通事故に2回連続して遭遇し2回とも死ぬ程度の確率ですから、夢を買ってお金を溝に捨てているようなものですよ。
○宝くじを買うなら、「美味しい物を食べる方にお金を使った方が良いはずで」・・・だって、当たる訳が無いだろうよ。
○宝くじ販売期間中に、一体何人の人間が交通事故で死ぬんだ?
○宝くじ当たる人は、日本国内全部で何人だ?
○宝くじ等買わないで、買って当たった夢を見て、お金は枕元に置いとけば「後から良かった」とからなず思うはずだよ。
どうせ、夢なんだから一緒だよ・・・買わないで「夢だけ見ろ」という事だよ。


当地は、クマエ正月明けはプノンペンの人口はかなり減少しまして、回復までは1-3ケ月程度は要します。
ただ、今年は1ケ月をすぎた5月20日頃にはほぼプノンペンの人口が回復した感じですが、国内向け繊維業を中心として経済の回復はかなり遅れているようです。
当地の経済は、不動産投資が主であり、地方にばらまかれた不動産投資で地方の経済も活発化しましたけど既に地方の不動産投資は停滞してまして、都市部の利益が見込める不動産に比重が移行していると思います。
ですが、問題は不動産の価格で、絶対投資見合う価格では無いので日本のバブル期のような価格設定とお考えください。
ですから、プノンペンの不動産価格が土地代だけで100万米ドルの物件と言うのはザラですので、一体どんな商売を考えたら可能なのかという事になりまして、不動産投資する事に問題提起されます。
★早い話が、銀行預金の方が安全で高利回りと考えられる。
○当地の銀行は、過去に幾多もデフォルト(預金払い戻し拒絶)の歴史がありますから、もし政権移行その他の事由で銀行の破産又はデフォルトの可能性がありますので、
不動産投資よりは安全と思える程度の認識と言うのが正しいと思う。
ですから、長期の定期預金預け入れは危険があるのではないかと考えられ、多くの人々は今だも「箪笥預金」の比重が高いという事になります。
かつての日本も、タンス預金の人々が沢山居まして、これは二次大戦を挟んだ銀行のデフオルト体験者が大勢居たからでして、明治時代には外国に対しても明治政府のデフォルト国債の過去がありますから、国家が熟成するまでは「当該国の国債返還拒絶と銀行の支払い拒絶=デフォルト」の可能性が常にあるという事になります。
銀行の見通し
現在は、CPPというフンセン総理の率いる政治集団がカンボジアで単独政権を担っていますから、この政権が継続する2018年5月程度までは安泰ではないのかと言う予測がありまして、政権は銀行の破産とデフォルトを回避するだろうと言う趣旨での私の解釈です。
ただ、保証はできないし補償金も払わないので、判断は各自自己責任で願います。
現在の世界の政治状況では、日本以外にはカンボジアに進出しようと大旗を振っていませんから、日本がカンボジアに対する直接投資が途切れる時になると経済状況が怪しくなり、社会に混乱が出る可能性があるはずと思う。
★イオンが開店した頃に経済の落ち込みが顕著になると、イオンと付随した日本企業が日本政府にどうしてくれるんだよと迫り、マタマタ企業減税の話が出て、今回は海外事業者向けに特別減税を実地します? (笑)
ただ、経済が落ち国家に給与の支払い余裕が無くなっても当地の公務員は6ヶ月程度は無給でも働く人々ですから、問題は其の後に発生するという事になります。
○日本的誤解では、給与が無くても働くんだという認識での言動をされますが、現実には無理して仕方なく働いているという事なので、この期限程度までは我慢するだろうと言う私の解釈でして、この時期を境にしてからは道路上で「お金頂戴取り締まり」が横行するはずですので、お金頂戴が横行し出したら「危険SIGN」という事ですね。
危険SIGNが出たら、非常に不安定な社会になりまして、以後数か月程度で「不安定から危険な雰囲気に変わるはずですので」、夜間に出歩かない生活に替える必要があると思う。
○銃器所持の集団武装強盗が大幅に減少しているので、以前とは感覚的に全てに対して危ないと言う雰囲気が無くなりつつあります。
○エーチャイ(廃品回収)の悪さは、あらゆる点で昔も今も底無しです。(廃品回収を利用されている場合はご注意を提起しませう)


CNRP (英語表記 cambodia national rescue party 日本語表示 カンボジア国家救護党・・・中国語表示 救国党)

反政府政治平和行進デモは、2014年5月現在治安当局から完全に封じられていまして、ゲリラデモがあった場合は次回からは当該地区を完全に遮断する事前取り締まりに変化しています。
平たく言うと、プノンペン市内の地区でデモが可能な地区を事前に簡易バリケードで一定時間封鎖する処置が講じられるので、デモ参集予定者が徒歩でデモ参加を目的として馳せ参じても、予定された場所は機動力で上回る警察官が先回りしているという事ですから、デモが設立しない環境が講じられているという事です。
しかも、此処には日本から贈与された赤色の消防高圧放水車3台が来ていまして、名目では消防の為の高圧放水車だが治安対策用に使用されていますね。
まさか、水の中に「雲母片混入=mica」は無いだろうな?
解説
日本では、かつての学生暴徒対策用に高圧放水車の水の中に「雲母片」を混入させ、デモ参加者に血を流させなくても身体変調の効果のある雲母片の混入事件がありました。
当時の報道は皆無ですが、デモ参加者の人々が高圧放水の水を被りますので雲母片で衣類を含む身体はキラキラ光りまして、後から逮捕するのに都合がいい目印になるだけでなく、目や喉等の粘膜を傷つけるので連続デモ参加者は大幅に減少します。
傷害事件と認定可能な危険なデモ隊排除手法ですが、日本では報道皆無で国策として実行されていたという事ですから、カンボジアでもあるかも知らん。
わしゃ、知らん (笑)
其の内に、高圧放水がデモ隊に向けてあるかもしれないので判り次第記述の予定ですが、雲母混入の有無が確認されるまでは「高圧放水車200m以内立ち入り禁止」デス。
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