五月のカンボジア・・・at phnom-penh
やはり暑いです。(笑)
三月の初旬頃から、強い日差しで電気の消費量がうなぎ上りになり電気不足で連日の停電ですから体中から汗が噴き出る感じでしたが、四月は雨と曇り空で比較的涼しく凌ぎ易い時期になりましたし、五月に入っても曇り空で雨も少し降りましたが、とても強い日差しなので少し程度の雲では太陽光線で消散してしまいます。
やはり、五月のカンボジアの日差しは横綱級です。
この時期は、暑さ対策で帽子の鍔がとても大きく、頭の後ろ部分もすっぽり入り顎も布で覆い隠す物が販売されていますから、日差しの中を歩く必要のある人には重宝されています。
バイクでの走行では、長そで長ズボンに手袋と生地の厚い前開きのトレーナーの上衣が暑さ対策の必需品ですが、昔はクローマー一枚がこの役割を全て補っていましたけれど、最近はクローマーはサロンの代用品という程度の位置づけになりまして、暑さ対策に関する意識も変化しだしました。
とにかく、強い直射日光をどのように防止するかですから、生地の厚い服は欠かせません。
※薄手の半そでシャツと半ズボンは、直射日光を肌がまともに受ける部分が多くかなり暑いはずですし肌が焼けて真っ黒になりますから、女性の方は特段のご注意を願います。
※肌を無理やり焼かなくとも、当地に数日居るだけで自然と小麦色の肌になりますから、焼くのではなくて焼かないような対策をする方が良いと思慮しますし、生地の薄い着衣ですと肌に強い光線が届きますので、皮膚にかなりのダメージを受けてしまいますから、当地の3/4/5月の期間はご注意を喚起してください。
なお、6月ですが、雨があったとしてもやはり光線は強いので、同様の衣類着用が良いのではないかと思慮します。
今年のカンボジアは、4月と5月に各地で雨が降り強い突風で家が吹き飛ばされた地域もありまして、旅行の際は「ビニールの安価な携帯型簡易雨カッパ」の用意が良いと思慮します。
※使用しなかった場合は、日本国内でも使用可能です。(笑)
関連の停電について
停電は必ずありまして、緊急スポット輸入もされていますが、十分だとは言えないので「カンボジア各地で停電があります」。
特に、この時期は日差しが強いので、首都でも日に数時間の停電があるぐらいですから地方は更に停電の時間が長く夜間のみ通電状況もありますので、カンボジアの地方に旅行の際は必ず電気の通電状況を確認してからの宿泊が常識です。
※電気が通電されていないのであれば、宿泊料金の値引き対象の話し合いに及ぶべし。
※相手不承知ならば、別の宿泊施設に交渉すればいいだけの話。
言語問題もありますので現実には無理かもしれませんけれど、交渉する姿勢は必要と思います。
盛沢山
マンゴーの頂き物が何度も到着して、持て余し気味です。
※カンボジア式の宅急便ですから、概ねこの時間に此処に来てほしいと時間と指定された場所に赴きまして受け取ります。
※以前からある受け渡し方法で、荷物の受け取り側がこの時に料金を支払います(釣銭の無い様に準備)
※以前の日記に「サラリ」とだけ何度か記述しましたが、多分何の事やら見当もつかなかったと思います。
・・・全ての品物・手紙・現金等を配達するシステムですから、郵便と宅急便が兼務されたようなものです。
(その他もありますが、日記を何度か精読すると自然に意味が理解できるように記述してありますので、ご賢察を保持しながら推理も入れて精読願います)必ずご理解頂けると認識。
★正当な受取人等の情報その他の内容については、多分何度もサラリと記述してあります・・・どうぞ、精読を願います。
マンゴーの時期なので、何度も何度も頂き物をしまして、食傷気味で持て余し気味です。
妻の実家から大量のマンゴーが届きましたから、中身を確認したら「高価なマンゴーが何個も入っていました??」・・・どうした?
段ボールひと箱なので重さで箱が壊れないように木で補強してあり、紐も沢山かけられていまして持ちやすいようになっていたのですが、階段を上る時の重たいこと。
※ふうー、おいこら手伝え。。。(笑)
沢山なので、何件かの知り合いに配ってもかなりの数がありますので毎日6-7個も食べてましたら、また其処に「大量のアップルマンゴー」が届きました。
※アップルマンゴー・・・握り拳程度の小さなマンゴーで、とても薄味でありながらパリパリしている食べやすい大きさの物。
ありりゃー・・・こんなにあっても、食べきれんぞ・・・新規の知り合いや再度知り合いに配りました。
10日程度後に、マンゴーが美味しかったかと妻に実家からの電話があり、再度送るから食べて欲しいですから、さあ大変です。(笑)
最初に送付された時のマンゴーは、1個1$程度の物も入っていましたので「どうしたのか?」と妻に尋ねても曖昧で解らないと言っていましたので、ははぁーん、隣の親父が送ってくれと頼まれたのに、頼まれた先を言わないで自己で送ったような話をしているのかな?
むむーむ、いずれにしてもナンだかオカシイですから、妻も説明できないので「アッダンテー=クマエ言語で知らない=I don`t know」???
邪推と推理のどちらかが正解か不明ですけれど、こんな高価な物を送る人物は相当なプライドを持つ【人格者】しかいませんので、隣の親父に違いないでしょう・・・多分。
この方は、周辺全員の住民がカンボジア人民党なのに、一人だけサムレンシーの看板を掲げていた人物(現在は看板を自主撤去)で、朝から遅くまで手抜き無しの農作業に勤しむ家族で、農作業の基本である土作りの作業も怠らないので「良い農作物」を生産する家族でもありまして、マンゴーもその中の一つでした。
※マンゴーの木は、木の品種と最良の身を付ける「年数」が限定されるので常時植林を繰り返す手間と費用が必要ですが、通常は大変なので手抜きします。
※この方の農産物で、何という名前だったかなぁー・・・エシャレット?
とても大きく、豊潤で味が格別な物が勢ぞろいしています。
美味しい、美味しいで。
ヨーロッパで食べたものより大きく、ただ一言「美味しい」です。
この方に、新品のコーヒーとか色々な品物を何かの折にさし上げた事がありましたので、返礼に何度か御呼ばれしたので、一度だけ挨拶方がたお話した事がありました。
コーヒーなどをさし上げるきっかけは、妻の実家の井戸が夏場の渇水時期になると水質が低下するだけでなく水量も少ないのでお隣の家の井戸をたびたび借りていたので、通常のお金の支払いで決着しようとしていましたが、相手が受け取らないのに肩代わりとして折につけ品物をさし上げていた時期がありました。
何しろ人格者ですから、今でも覚えていて高価な農産物を送ってくれていると勝手に推理しますが、100%間違いはないはずと思慮します。
※送付されたマンゴーの価格帯
12個で6-7$ 程度の物が多く入っていましたが、1個1$はするマンゴーも10個入っていましたから、隣の親父が12個送ってくれたのを実家の誰かが2個抜いたのでしょうね。(笑)
そりゃー、間違いだぁー・・・・抜いたんではなく、「クスネタ」に言い換えてくれ (笑)
※この種のマンゴーは、1ダース単位でしか送らないはず・・・人格者というのは、絶対に曲げない人生哲学の保持者でもある。
(カンボジアにもこのような人物がいます)
都合三回マンゴーが送付されたので、全部で100kg程度は重さがありますけれど、半分以上程度は配りましたから・・・・でも、あと、30kgはあるなぁー。
えぇーぃ、もっともっとくばっちぇえー (笑)
今年の頂き物
ジョウチュナムチャン(中国正月)の時期に中国人から1C/Sの缶ジュース詰め合わせを貰い、ジョウチュナムクマエ(カンボジア正月)の時期に大家さんから缶ジュースとその他の物、その他の人から・・・・何を貰ったのか忘れてしまいました。
正月のちまきは何度も何個も貰いましたが、「不味い」ので私は口にしません。
記憶をたどると、十年以上前は貰う度にかなり食べていましたが、食料事情か悪かったから仕方なしに食べていただけでして、最近十年程度は食べた記憶がありません。
大家さんの作ってくれた「大金持ちクマエcurry」は何度も食べました。
御裾分けですが大変おいしいので、当方からも日本のカレーをお返しに何度もしています。
中国テレビから
中国のテレビ放映ですが、最新の軍艦の映像が流れました。
CC-TV1 総合テレビに流れたのですが、この映像が日本国内と外国に積極配信されているかどうかは不明・・・カンボジアには配信されています。
比較的小さな軍艦ですが、船の前部甲板に大砲が備え付けられていて艦対艦ミサイルも装備されているだけでなく、アメリカ的には対空防御の「30mmバルカンファランクスシステム」を装備した、高速双胴船タイプでありながら対レーダー対策が施されていますので、船のあらゆる場所に三角形の形状鉄板が装着されています。
都合3隻が画面に登場しましたが、見た感じは「魚雷艇109?・・・映画? (笑)」ぐらいの大きさですから遠洋タイプではないはすですが、実験的に造船されたプロトタイプと考えれば、この後に登場するであろう「熟成された軍艦」は侮れない強力な軍艦になるはずですから、何らかの対抗する手段の軍艦が日本にも必要なのでしょうね。
軍艦の感想
対空防御のファランクスシステム発射時の威力は凄かった・・・侮れないと心から思いました。
※アメリカが開発したシステムですが、後にロシアが開発した熟成型の30mmシステムを中国に技術移転され更に進化していると思いました。
艦対艦ミサイルについては、ミサイルが寸胴なので当たれば威力はあると思いますが、飛び出し方が「何となく重そう」でした。
※到達距離等に問題提起があるかもしれませんが、更に全ての面で進化するはずです・・・日本から技術が盗まれているのでしょうね。
(国籍日本で心は中国人が開発に携わっていますからね・・・国会議員の蓮舫と同じだし、朝鮮人の前原と一緒)焼肉屋のおばちゃんから銭貰うんだから朝鮮人と認定します。
大砲は、筒が短いので距離は出ないはずと思いました。
※大砲の銃身口径は100mmか150mm程度ですし、それほど進化する訳が無いので「ふふーん」程度の意見。
船の双胴船については、かなり高速での運行が可能と思いました。
※1970年代に、外国でイタリア製のハイドロフェリー(双胴高速水中翼船)に乗船の経験がありますけれど、あの当時でも最高速度は70ノット(時速100km越え)程度は出たのかな?
船に施されている対レーダー対策は不明です・・・門外漢には意見すら不可能。
※アメリカ軍のF-117のような対策でしたが、内容は闇の中です・・・真っ暗闇でゴザンス。
I-POWER
何かと言えば、携帯電話です。
中国で販売され何かと話題になりっていますが、携帯電話の番号である「CIM-card」を二つ入れれば二つの電話番号での会話が可能であり、見た目はI-phone そっくりでありながら中国国内製造でサムスンのブランドでカンボジアでも販売されています。
★中国製造は間違いないはずですが、コピーなのかオリジナルなのかも不明ですが、使用は可能なので問題はありません。
驚くべきは価格で、us50$からですから誰もノキアの製品を購入しませんし、ゲームに特化した内容が子供の心を掴んで離しません。
※無料のゲーム機能が満載ですから、日本国内で問題提起されているゲーム料金という概念がありません・・・お土産に御一つ如何ですか?
※日本国内で販売されている単一のゲーム機よりも価格が安価でありながら、無料のゲームアプリケーションが豊富ですので、ゲーム機だけという趣旨でもお土産として通用すると思います。
しかも、インターネット接続も可能なので無料無線ランがあるところなら、カチャカチャやり放題。
国際価格というのは、日本国内での規制された価格と異なりますので、携帯電話関係ではもはや到達不可能の距離が感じられます。
※富裕層の一部はやはりブランドに拘りますから、更に上位の機種のギャラクシータイプを好んでいるようです。
※無料のゲームアプリケーションが更に豊富で、カメラだけの機能も日本製は足元にも及びませんよ・・・動画の撮影も可能ですよ。
(300-500$程度の機種・・・当地の消費者が日本製は見るだけで購入するのを見たことがありません)
しかし、日本国内での携帯電話関連全般の価格が「べらぼう」ですね。
此の後、日本の電子産業が持っている世界特許の会社がアメリカの投資企業に買収された場合は、数年の後には切り売りされて世界特許もバラバラに小間切れで売られるのでしょうから、ますます世界の半導体価格が安価に製造され流通するのでしょうね。
そうなったら、おしまいです。
この責任誰が引き受けるのかな?
通産省?
当時の官僚に個人的な責任をとらせる?
当時の総理大臣を墓から掘り起こして、身代を没収の上で磔獄門にしますか?
そうだ、大臣も一緒に仲良く責任をとってもらいましょうか?
当時の自民党が実行した政策で、赤字覚悟でわざわざアメリカの使えない割高な半導体製品を輸入して日本製品に組み込んだ経過がありますから、自民党議員に責任を転嫁する話を私は力説しますけれど、誰も歴史上の話を掘り返す人間がいないかな?
そこで、アメリカに損害賠償提起をしたらどうかな? 無理か?
そのころ、安倍総理大臣は何してたんかいな?
強盗・・・其の三
日曜に、強盗に出会った場所を周遊というか何度も周回してきました。
※何日たっても心がむかついていたので、1ポンドのハンマーとその他の武器を所持し(内容は秘密・・・冗談ではないが笑いに捉えて欲しい)、バイク数台でクマエの男性を何人も引き連れて行きました。
いません?
似たような服を着た数人のガードマンがホテル周辺におりまして、肩から吊るした警笛をつけていますから勝手にホンモノと考えたのですが、インチキガードマンの強盗が一人も見当たらないので、おかしいなぁーと思いながら更に周辺を散策し、背の高い方の男が座ったお店も当然覗きましたがいません?
ただし、周辺を何人もの男達が周回するものですから、近くに居たトュクトュクのあんちゃん連中が視線を当方に向けたままにしています。
ははーん、こいつらも一緒かよ?
※一般的には、知らない連中が来ても「注視」する必要がありませんから、一瞥程度で仲間と談笑を継続するはずですが、緊張した面持ちで注視を継続していますから異様な雰囲気が感じられます。
しかも、店の亭主は、下を向いている振りをしながら「チラリ見を継続していますので」、一緒に行った連中とあと何人いるのかと皆で相談しましたら、多分ホテルのガードマンの内何人かは仲間ではないのか?
見たところ7-8人だが、加勢までやるのは2-3人ではないのか?
日曜で人が多いので、今は家にでもいるんだろうという事で決着し帰宅しました。
当地では報復は通常ですし、一般的には「勝手に許容範囲」と解釈していますから更に何度かは行きますけれど、この様子ですと暫くは出てこないのかもしれません。
★タイの報復行動について記述した事があります・・・当地のクマエ男性は、大概の場合仲間と武器を携えて現場に戻るのが当たり前。
★大概は、現場周辺に居ます。
ここが、カンボジアの文化というか慣習(理由は、既に記述済み・・・ちょこっとしか書いてないのでさらっと読んでも意味は伝わりません)
日本製中古品の続き
自転車の販売は堅調と記述していますが、実は自転車は再度外国に陸送されているのが半数程度あると思慮します。
あまり記述したくなかったのですが、内容を信頼されないといけないので「思い切って記述」します・・・(笑)
自転車について
都市部では自転車の販売は下火になりつつありますが、地方ではまだ旺盛な需要があると思いますし外国にも陸送されているのが現実ですから、更にこの仕事は継続するのではないかと思いますが、中古の金庫には驚かされます。
どの程度前からだったか不明ですが、カンボジアでも日本製中古の金庫が販売され初めまして、更にベトナムに陸送されているようです。
現在は、相対的にベトナムへ陸送されている方が多いのではと思慮しますが、此の後どうなんでしょうか?
ベトナムの経済マーケットが人口比でカンボジアの十倍と考えて所得も倍と考えれば、経済発展の著しいベトナムが日本の中古品を直接仕入れる中国人ネットワークに入り直接輸入する方式になったらカンボジア経由の中古品ビジネスは壊滅しますから、自転車を含めた中古品ビジネスは早晩撤退を余儀なくされるはずですね。
これをバイクに置き換えると解るのですが、どうなのでしょうか?
次なる模索は?
illegal-drug-business に特化する?
何なら、手とり足とりご教授しまっせ・・・冗談で笑い
よし、次は、順法精神の奨め
路上ビジネスの盛んなカンボジアですが、タイでも問題提起されているように「納税している店舗を経済圧迫」しているという位置づけで警察官の取り締まり対象になっています。
問題は此処にありまして、知り合いの警察官の家族が路上販売を営んでいた場合にも取り締まれるかという事ですから、現実には難しい関係なので通常路上販売者が支払う税金の集金も免除されるのではと思慮します。
ただ、折につけ何らかの便宜供与はしているはずですので、まるで免罪符を入手しているような解釈はお止め頂きたいと思います。
平たく考えると、全ての路上販売者を全員強制移動させられない状況が明白なので、とりあえず「何となく格好がつく程度の取り締まりしか不可能ですから」、実効性のある取り締まりでは無い事も事実です。
私は、現状の経済状態での警察官の月間給与が200$程度(2013年)は必要と記述していますが、警察官の家族を巻き込む取り締まりになるので、タイ同様に何となくこんな程度の取り締まりという形なのでしょうね。
ただ、外国人観光客から物乞いと販売行為の悪評が高かった、あまりに酷い「ポイペト」の国境空白地帯におけるカンボジア領土の路上販売は一時強制退去させられました。
※既に、何度も同様の強制退去が実行されていますが数年の後には元のモクアミですから実効性は疑問ですが、とりあえずは一時的にせよ「クリーン地帯」になりませう。
やはり暑いです。(笑)
三月の初旬頃から、強い日差しで電気の消費量がうなぎ上りになり電気不足で連日の停電ですから体中から汗が噴き出る感じでしたが、四月は雨と曇り空で比較的涼しく凌ぎ易い時期になりましたし、五月に入っても曇り空で雨も少し降りましたが、とても強い日差しなので少し程度の雲では太陽光線で消散してしまいます。
やはり、五月のカンボジアの日差しは横綱級です。
この時期は、暑さ対策で帽子の鍔がとても大きく、頭の後ろ部分もすっぽり入り顎も布で覆い隠す物が販売されていますから、日差しの中を歩く必要のある人には重宝されています。
バイクでの走行では、長そで長ズボンに手袋と生地の厚い前開きのトレーナーの上衣が暑さ対策の必需品ですが、昔はクローマー一枚がこの役割を全て補っていましたけれど、最近はクローマーはサロンの代用品という程度の位置づけになりまして、暑さ対策に関する意識も変化しだしました。
とにかく、強い直射日光をどのように防止するかですから、生地の厚い服は欠かせません。
※薄手の半そでシャツと半ズボンは、直射日光を肌がまともに受ける部分が多くかなり暑いはずですし肌が焼けて真っ黒になりますから、女性の方は特段のご注意を願います。
※肌を無理やり焼かなくとも、当地に数日居るだけで自然と小麦色の肌になりますから、焼くのではなくて焼かないような対策をする方が良いと思慮しますし、生地の薄い着衣ですと肌に強い光線が届きますので、皮膚にかなりのダメージを受けてしまいますから、当地の3/4/5月の期間はご注意を喚起してください。
なお、6月ですが、雨があったとしてもやはり光線は強いので、同様の衣類着用が良いのではないかと思慮します。
今年のカンボジアは、4月と5月に各地で雨が降り強い突風で家が吹き飛ばされた地域もありまして、旅行の際は「ビニールの安価な携帯型簡易雨カッパ」の用意が良いと思慮します。
※使用しなかった場合は、日本国内でも使用可能です。(笑)
関連の停電について
停電は必ずありまして、緊急スポット輸入もされていますが、十分だとは言えないので「カンボジア各地で停電があります」。
特に、この時期は日差しが強いので、首都でも日に数時間の停電があるぐらいですから地方は更に停電の時間が長く夜間のみ通電状況もありますので、カンボジアの地方に旅行の際は必ず電気の通電状況を確認してからの宿泊が常識です。
※電気が通電されていないのであれば、宿泊料金の値引き対象の話し合いに及ぶべし。
※相手不承知ならば、別の宿泊施設に交渉すればいいだけの話。
言語問題もありますので現実には無理かもしれませんけれど、交渉する姿勢は必要と思います。
盛沢山
マンゴーの頂き物が何度も到着して、持て余し気味です。
※カンボジア式の宅急便ですから、概ねこの時間に此処に来てほしいと時間と指定された場所に赴きまして受け取ります。
※以前からある受け渡し方法で、荷物の受け取り側がこの時に料金を支払います(釣銭の無い様に準備)
※以前の日記に「サラリ」とだけ何度か記述しましたが、多分何の事やら見当もつかなかったと思います。
・・・全ての品物・手紙・現金等を配達するシステムですから、郵便と宅急便が兼務されたようなものです。
(その他もありますが、日記を何度か精読すると自然に意味が理解できるように記述してありますので、ご賢察を保持しながら推理も入れて精読願います)必ずご理解頂けると認識。
★正当な受取人等の情報その他の内容については、多分何度もサラリと記述してあります・・・どうぞ、精読を願います。
マンゴーの時期なので、何度も何度も頂き物をしまして、食傷気味で持て余し気味です。
妻の実家から大量のマンゴーが届きましたから、中身を確認したら「高価なマンゴーが何個も入っていました??」・・・どうした?
段ボールひと箱なので重さで箱が壊れないように木で補強してあり、紐も沢山かけられていまして持ちやすいようになっていたのですが、階段を上る時の重たいこと。
※ふうー、おいこら手伝え。。。(笑)
沢山なので、何件かの知り合いに配ってもかなりの数がありますので毎日6-7個も食べてましたら、また其処に「大量のアップルマンゴー」が届きました。
※アップルマンゴー・・・握り拳程度の小さなマンゴーで、とても薄味でありながらパリパリしている食べやすい大きさの物。
ありりゃー・・・こんなにあっても、食べきれんぞ・・・新規の知り合いや再度知り合いに配りました。
10日程度後に、マンゴーが美味しかったかと妻に実家からの電話があり、再度送るから食べて欲しいですから、さあ大変です。(笑)
最初に送付された時のマンゴーは、1個1$程度の物も入っていましたので「どうしたのか?」と妻に尋ねても曖昧で解らないと言っていましたので、ははぁーん、隣の親父が送ってくれと頼まれたのに、頼まれた先を言わないで自己で送ったような話をしているのかな?
むむーむ、いずれにしてもナンだかオカシイですから、妻も説明できないので「アッダンテー=クマエ言語で知らない=I don`t know」???
邪推と推理のどちらかが正解か不明ですけれど、こんな高価な物を送る人物は相当なプライドを持つ【人格者】しかいませんので、隣の親父に違いないでしょう・・・多分。
この方は、周辺全員の住民がカンボジア人民党なのに、一人だけサムレンシーの看板を掲げていた人物(現在は看板を自主撤去)で、朝から遅くまで手抜き無しの農作業に勤しむ家族で、農作業の基本である土作りの作業も怠らないので「良い農作物」を生産する家族でもありまして、マンゴーもその中の一つでした。
※マンゴーの木は、木の品種と最良の身を付ける「年数」が限定されるので常時植林を繰り返す手間と費用が必要ですが、通常は大変なので手抜きします。
※この方の農産物で、何という名前だったかなぁー・・・エシャレット?
とても大きく、豊潤で味が格別な物が勢ぞろいしています。
美味しい、美味しいで。
ヨーロッパで食べたものより大きく、ただ一言「美味しい」です。
この方に、新品のコーヒーとか色々な品物を何かの折にさし上げた事がありましたので、返礼に何度か御呼ばれしたので、一度だけ挨拶方がたお話した事がありました。
コーヒーなどをさし上げるきっかけは、妻の実家の井戸が夏場の渇水時期になると水質が低下するだけでなく水量も少ないのでお隣の家の井戸をたびたび借りていたので、通常のお金の支払いで決着しようとしていましたが、相手が受け取らないのに肩代わりとして折につけ品物をさし上げていた時期がありました。
何しろ人格者ですから、今でも覚えていて高価な農産物を送ってくれていると勝手に推理しますが、100%間違いはないはずと思慮します。
※送付されたマンゴーの価格帯
12個で6-7$ 程度の物が多く入っていましたが、1個1$はするマンゴーも10個入っていましたから、隣の親父が12個送ってくれたのを実家の誰かが2個抜いたのでしょうね。(笑)
そりゃー、間違いだぁー・・・・抜いたんではなく、「クスネタ」に言い換えてくれ (笑)
※この種のマンゴーは、1ダース単位でしか送らないはず・・・人格者というのは、絶対に曲げない人生哲学の保持者でもある。
(カンボジアにもこのような人物がいます)
都合三回マンゴーが送付されたので、全部で100kg程度は重さがありますけれど、半分以上程度は配りましたから・・・・でも、あと、30kgはあるなぁー。
えぇーぃ、もっともっとくばっちぇえー (笑)
今年の頂き物
ジョウチュナムチャン(中国正月)の時期に中国人から1C/Sの缶ジュース詰め合わせを貰い、ジョウチュナムクマエ(カンボジア正月)の時期に大家さんから缶ジュースとその他の物、その他の人から・・・・何を貰ったのか忘れてしまいました。
正月のちまきは何度も何個も貰いましたが、「不味い」ので私は口にしません。
記憶をたどると、十年以上前は貰う度にかなり食べていましたが、食料事情か悪かったから仕方なしに食べていただけでして、最近十年程度は食べた記憶がありません。
大家さんの作ってくれた「大金持ちクマエcurry」は何度も食べました。
御裾分けですが大変おいしいので、当方からも日本のカレーをお返しに何度もしています。
中国テレビから
中国のテレビ放映ですが、最新の軍艦の映像が流れました。
CC-TV1 総合テレビに流れたのですが、この映像が日本国内と外国に積極配信されているかどうかは不明・・・カンボジアには配信されています。
比較的小さな軍艦ですが、船の前部甲板に大砲が備え付けられていて艦対艦ミサイルも装備されているだけでなく、アメリカ的には対空防御の「30mmバルカンファランクスシステム」を装備した、高速双胴船タイプでありながら対レーダー対策が施されていますので、船のあらゆる場所に三角形の形状鉄板が装着されています。
都合3隻が画面に登場しましたが、見た感じは「魚雷艇109?・・・映画? (笑)」ぐらいの大きさですから遠洋タイプではないはすですが、実験的に造船されたプロトタイプと考えれば、この後に登場するであろう「熟成された軍艦」は侮れない強力な軍艦になるはずですから、何らかの対抗する手段の軍艦が日本にも必要なのでしょうね。
軍艦の感想
対空防御のファランクスシステム発射時の威力は凄かった・・・侮れないと心から思いました。
※アメリカが開発したシステムですが、後にロシアが開発した熟成型の30mmシステムを中国に技術移転され更に進化していると思いました。
艦対艦ミサイルについては、ミサイルが寸胴なので当たれば威力はあると思いますが、飛び出し方が「何となく重そう」でした。
※到達距離等に問題提起があるかもしれませんが、更に全ての面で進化するはずです・・・日本から技術が盗まれているのでしょうね。
(国籍日本で心は中国人が開発に携わっていますからね・・・国会議員の蓮舫と同じだし、朝鮮人の前原と一緒)焼肉屋のおばちゃんから銭貰うんだから朝鮮人と認定します。
大砲は、筒が短いので距離は出ないはずと思いました。
※大砲の銃身口径は100mmか150mm程度ですし、それほど進化する訳が無いので「ふふーん」程度の意見。
船の双胴船については、かなり高速での運行が可能と思いました。
※1970年代に、外国でイタリア製のハイドロフェリー(双胴高速水中翼船)に乗船の経験がありますけれど、あの当時でも最高速度は70ノット(時速100km越え)程度は出たのかな?
船に施されている対レーダー対策は不明です・・・門外漢には意見すら不可能。
※アメリカ軍のF-117のような対策でしたが、内容は闇の中です・・・真っ暗闇でゴザンス。
I-POWER
何かと言えば、携帯電話です。
中国で販売され何かと話題になりっていますが、携帯電話の番号である「CIM-card」を二つ入れれば二つの電話番号での会話が可能であり、見た目はI-phone そっくりでありながら中国国内製造でサムスンのブランドでカンボジアでも販売されています。
★中国製造は間違いないはずですが、コピーなのかオリジナルなのかも不明ですが、使用は可能なので問題はありません。
驚くべきは価格で、us50$からですから誰もノキアの製品を購入しませんし、ゲームに特化した内容が子供の心を掴んで離しません。
※無料のゲーム機能が満載ですから、日本国内で問題提起されているゲーム料金という概念がありません・・・お土産に御一つ如何ですか?
※日本国内で販売されている単一のゲーム機よりも価格が安価でありながら、無料のゲームアプリケーションが豊富ですので、ゲーム機だけという趣旨でもお土産として通用すると思います。
しかも、インターネット接続も可能なので無料無線ランがあるところなら、カチャカチャやり放題。
国際価格というのは、日本国内での規制された価格と異なりますので、携帯電話関係ではもはや到達不可能の距離が感じられます。
※富裕層の一部はやはりブランドに拘りますから、更に上位の機種のギャラクシータイプを好んでいるようです。
※無料のゲームアプリケーションが更に豊富で、カメラだけの機能も日本製は足元にも及びませんよ・・・動画の撮影も可能ですよ。
(300-500$程度の機種・・・当地の消費者が日本製は見るだけで購入するのを見たことがありません)
しかし、日本国内での携帯電話関連全般の価格が「べらぼう」ですね。
此の後、日本の電子産業が持っている世界特許の会社がアメリカの投資企業に買収された場合は、数年の後には切り売りされて世界特許もバラバラに小間切れで売られるのでしょうから、ますます世界の半導体価格が安価に製造され流通するのでしょうね。
そうなったら、おしまいです。
この責任誰が引き受けるのかな?
通産省?
当時の官僚に個人的な責任をとらせる?
当時の総理大臣を墓から掘り起こして、身代を没収の上で磔獄門にしますか?
そうだ、大臣も一緒に仲良く責任をとってもらいましょうか?
当時の自民党が実行した政策で、赤字覚悟でわざわざアメリカの使えない割高な半導体製品を輸入して日本製品に組み込んだ経過がありますから、自民党議員に責任を転嫁する話を私は力説しますけれど、誰も歴史上の話を掘り返す人間がいないかな?
そこで、アメリカに損害賠償提起をしたらどうかな? 無理か?
そのころ、安倍総理大臣は何してたんかいな?
強盗・・・其の三
日曜に、強盗に出会った場所を周遊というか何度も周回してきました。
※何日たっても心がむかついていたので、1ポンドのハンマーとその他の武器を所持し(内容は秘密・・・冗談ではないが笑いに捉えて欲しい)、バイク数台でクマエの男性を何人も引き連れて行きました。
いません?
似たような服を着た数人のガードマンがホテル周辺におりまして、肩から吊るした警笛をつけていますから勝手にホンモノと考えたのですが、インチキガードマンの強盗が一人も見当たらないので、おかしいなぁーと思いながら更に周辺を散策し、背の高い方の男が座ったお店も当然覗きましたがいません?
ただし、周辺を何人もの男達が周回するものですから、近くに居たトュクトュクのあんちゃん連中が視線を当方に向けたままにしています。
ははーん、こいつらも一緒かよ?
※一般的には、知らない連中が来ても「注視」する必要がありませんから、一瞥程度で仲間と談笑を継続するはずですが、緊張した面持ちで注視を継続していますから異様な雰囲気が感じられます。
しかも、店の亭主は、下を向いている振りをしながら「チラリ見を継続していますので」、一緒に行った連中とあと何人いるのかと皆で相談しましたら、多分ホテルのガードマンの内何人かは仲間ではないのか?
見たところ7-8人だが、加勢までやるのは2-3人ではないのか?
日曜で人が多いので、今は家にでもいるんだろうという事で決着し帰宅しました。
当地では報復は通常ですし、一般的には「勝手に許容範囲」と解釈していますから更に何度かは行きますけれど、この様子ですと暫くは出てこないのかもしれません。
★タイの報復行動について記述した事があります・・・当地のクマエ男性は、大概の場合仲間と武器を携えて現場に戻るのが当たり前。
★大概は、現場周辺に居ます。
ここが、カンボジアの文化というか慣習(理由は、既に記述済み・・・ちょこっとしか書いてないのでさらっと読んでも意味は伝わりません)
日本製中古品の続き
自転車の販売は堅調と記述していますが、実は自転車は再度外国に陸送されているのが半数程度あると思慮します。
あまり記述したくなかったのですが、内容を信頼されないといけないので「思い切って記述」します・・・(笑)
自転車について
都市部では自転車の販売は下火になりつつありますが、地方ではまだ旺盛な需要があると思いますし外国にも陸送されているのが現実ですから、更にこの仕事は継続するのではないかと思いますが、中古の金庫には驚かされます。
どの程度前からだったか不明ですが、カンボジアでも日本製中古の金庫が販売され初めまして、更にベトナムに陸送されているようです。
現在は、相対的にベトナムへ陸送されている方が多いのではと思慮しますが、此の後どうなんでしょうか?
ベトナムの経済マーケットが人口比でカンボジアの十倍と考えて所得も倍と考えれば、経済発展の著しいベトナムが日本の中古品を直接仕入れる中国人ネットワークに入り直接輸入する方式になったらカンボジア経由の中古品ビジネスは壊滅しますから、自転車を含めた中古品ビジネスは早晩撤退を余儀なくされるはずですね。
これをバイクに置き換えると解るのですが、どうなのでしょうか?
次なる模索は?
illegal-drug-business に特化する?
何なら、手とり足とりご教授しまっせ・・・冗談で笑い
よし、次は、順法精神の奨め
路上ビジネスの盛んなカンボジアですが、タイでも問題提起されているように「納税している店舗を経済圧迫」しているという位置づけで警察官の取り締まり対象になっています。
問題は此処にありまして、知り合いの警察官の家族が路上販売を営んでいた場合にも取り締まれるかという事ですから、現実には難しい関係なので通常路上販売者が支払う税金の集金も免除されるのではと思慮します。
ただ、折につけ何らかの便宜供与はしているはずですので、まるで免罪符を入手しているような解釈はお止め頂きたいと思います。
平たく考えると、全ての路上販売者を全員強制移動させられない状況が明白なので、とりあえず「何となく格好がつく程度の取り締まりしか不可能ですから」、実効性のある取り締まりでは無い事も事実です。
私は、現状の経済状態での警察官の月間給与が200$程度(2013年)は必要と記述していますが、警察官の家族を巻き込む取り締まりになるので、タイ同様に何となくこんな程度の取り締まりという形なのでしょうね。
ただ、外国人観光客から物乞いと販売行為の悪評が高かった、あまりに酷い「ポイペト」の国境空白地帯におけるカンボジア領土の路上販売は一時強制退去させられました。
※既に、何度も同様の強制退去が実行されていますが数年の後には元のモクアミですから実効性は疑問ですが、とりあえずは一時的にせよ「クリーン地帯」になりませう。
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