カンボジア初の立体交差通行経験

カンボジア初の立体交差通行経験
知り合いの人から「私の電話がもしもし」
誰?
私だよ!!
ふんふん、じゃ遊びに行くよと言いましたら、引っ越しているので「場所」を聞いてから来るようにと諭されましたので、以前の居住地へ聞きに行きました。
地図を描いてもらいましたらカンボジア初の立体交差がの先なので、立体交差通行を兼ねて「家を見に行くことにしました。
(オルセー市場近くの家を売り払い、新築の家を郊外に買い求めた家族です)
立体交差点を走行しましたら片側2車線の快適な道路で「スイスイ」と走り、目的の家を迷わずに到着致しまして、雑談30分で帰宅の運びとなりましたが、直進と右折のみが可能で左折はできませんでした。
あれ? 何処で? 方向転換するのかな?
一度迷って下さい・・・・笑い

中国が援助した「メコン川の橋」
カンボジア領内を流れるメコン川にまたひとつ橋がかかりまして、中国が援助した橋ですけど、橋脚が何本も川底に立ってますからかなり頑丈な造りになっているのではないかと考えました。
昨年の早い時に既に開通していましたけど、アクセス道路や周辺の道路が整備されていなかったので、通行不可能でしたが今年は既に全て出来上がりまして、現在「車」がひっきりなしに通行しています。
1月に用事がありまして通行しましたら、一部のアクセス道路が未完成でしたから「運転手さんが迷子」になってしまい、大分盲目運転になって走行してましたが無事到着致しました。
ドライバー曰く、「山賊を回避する道筋をたどったので少し大回りした」と言う話でしたので、「賢明な選択」と褒めておきました。
山賊の説明はできません・・・笑いで冗談ですけど、cambodian-tariffがあるんですぞー。
帰路の道筋ですが、これまた迂回するので、「何だよ!!!??? まっすぐ～だぁー」と言っても、ドライバーは右折で大迂回道路を勝手に選択しますので、説明しローと怒りの声。
実わぁー・・・かくかくしかじかですから、迂回道路に同意しました・・・この件も内容未掲載
(読者の中で、話の意味が理解できるというか見当がつく人が多い事を願う)