カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
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おい、こらぁー、ロイター初対抗・・・笑

2013-05-29 14:51:29 | 日記
おい、こらぁー、ロイター初対抗・・・笑
カンボジアのプノンペンからタケオに向かう場所に位置する地域(プノンペンとタックマウの間でプノンペン市内間近寄りの場所)で、倉庫の鉄製の柱が保管されていた品物の重みに耐えかねて崩れまして、従業員が3名死亡し怪我人が6名です。
当地では2013年5/16日の午後にテレビ報道されていますが、ロイターの情報とは異なる内容でした。
何しろ、いつも記述してある通り「ロイター初」ですからね・・・大袈裟表現とトンチ気話が大好きな報道機関です。
従業員7000人と記述された内容ですし、しかもカンボジア側の誰かが記者会見?
アンダンテ?
70人の間違い?
記者会見なんぞなかったし、そもそも7000人だと?
70人なら信じてやるデー・・・おもろないけれどね。
ここまで大風呂敷というかラッパ吹きというかステレオ付の効果音ですと、「返って面白くない」報道ですね。
※カンボジアの事件がyahoo.co.jpに記述されていたので見てみたら、ナンダァ、こりゃ?
世界に発信するには、カンボジア人が3人程度の死亡ではインパクトが無いので従業員が7000人と記述したのでしょうけれど、無理やりバングラディシュの1000人話とくっつけて比較していますから、何なんだアー、こりゃぁー?
バングラディシュの死亡数も検証したら、何人になるのかねー。
※ロイター初のバングラディシュ話は必ず「大風呂敷トンチ気話」と受け取るのが当たり前ですが、もう滅茶苦茶ですから「おもろない」。
★オオカミ少年ロイター初と認定していますが、信じる人が多いのも事実・・・大半の人は「面白がっているだけですけれどね」。
★他人の不幸は、話が大きければ大きいほど面白がる人が多いのも事実。
話を元に戻しますよ
カンボジアの2013年現在の会社従業員数で、7000人規模の会社ならば必ず噂になります。(何かにつけて井戸端会議の話題)
※こんな単体大企業は、現在のカンボジアに存在しない【ネス湖話】と同一ですが、日本国内での作文なのかは不明。
限度を超えた話に「開いた口が塞がらない」というかどうにもならない(話がでっかすぎドア方解説)
大体、バングラディシュの話というか映像を見ましたが、こちらも綺麗に瓦礫が無くなっている映像ですから「別な映像を無理やりくっつけた話」としか受け取れませんが、以前にはバングラディシュで1年も水に浸かった洪水の話がロイター初で流されたくらいですので【今更驚きません】けれど、私の住んでいるカンボジアでのロイター初の話にはおい、いい加減に千回と万回言いたいです。(笑)
書き方も解んなくなってしまいます(笑)
★残念ながら、カンボジア全土で従業員数が7000人の単一企業は存在しませんが、ロイター解説では台湾の企業ともっともらしく装う記述。
公務員は別です。(2013年現在)
★こんな程度の災害事故では、わざわざ「記者会見発表等ありません」。
もっともらしく、政府のだれそれが記者会見発表とトンチ気記述デス。
★こんな記述は、単なる日本的な表現記述で現地を知らない「ドア方作文」ですけれど、日本語報道は常にもっともらしく装うので「公的機関の誰それが記者会見」したと注釈記述していますが、和紙聞いた事がありゃ先祖・・・阿保らしいのでおしまい。
真実
テレビの映像では警察官が事故内容をテレビに話していまして、警察の見解では原因は調査中だが、鉄製の柱は厚さ数ミリ程度の軽量H鋼ですから、ゴムの半製品を大量に保管すれば何らかの拍子に折れ曲がりますというような内容でのテレビ会見でした。
今回は、二階のセメント製床に大量で重いゴム半製品を強度を無視して保管したのが問題のようでした。
※セメントの強度ですが、セメントに問題はなくとも施工する人間がセメントを適当に混ぜるだけでなく、施工しやすくするために
水を大量に入れますので、床全体での強度が問題提起されます。
一般的には何ら問題もないのですが、セメントと床を支える鉄の部分が水で経年劣化が激しくなりますので、其処に重い荷物を載せた途端「ドカン」と一発崩れたのかな?
軽量H鋼のセミモノコック構造の建物ですから、周辺部分と屋根の一部も崩れました。
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