カンボジアの【恐ろしい話】〓夏向きの冗談 政敵を葬り去れ

カンボジアの【恐ろしい話】〓夏向きの冗談
大陸的政治的特徴(過去の歴史からの引用)
カンボジアでは、政敵に敗れ去ったと自らが感じた時には、「既に直ちに命がある状態で秘密裏に家族と出国の準備をしています」。
世界各地で、「政敵に敗れ去った時は国を去る」のが常識ですから、タイでは「タクシン元総理」が外国に出ましたけど、数年で帰国し再度復権を狙い活動しましたが敗れ去り再度出国しましたので、二度目の復権を狙い帰国する能力は零だと思います。
同じ事がミャンマーのスーチー女性活動家にも言えますが、いずれの場合も「一度は政権を保持しありあまる財産を築いた歴史」がありますので、家族数代の安定した生活を保持する財産を所有しているのです。(通常の生活ならば財産は増え続ける金額)
カンボジアではシアヌーク元国王が復権し、現在は彼の息子が現国王になっていますけれど、現総理の「フンセン」の唱える民主主義では、議会が国王選定に関与するという理由で現国王が選抜されました。
カンボジアには、現在でもいくつもの政党がありますけど、以前フンセン総理の政敵とされた二人の政党党首が共に国外に逃亡しましたので、事実上の「カンボジア人民党一党独裁体制です」。カンボジア人民党=canbodia pepare,s party
当然、国外に逃亡する政治家は、本人と家族に危険がおよぶと考えての国外脱出ですので応分の理由があるはずで、「暗殺」の危険があるという裏返しですから、政権取得者は一様に「自己の政敵には同様の仕打ち」をします。
そこで、政権取得者の一番の急務は、常に外国に逃亡できるだけの資金と復権可能な資金の両方を外国に用意するのです。
私に言わせれば、金持ちの戦いですし参加できようはずもないし、話題にするだけでも「無駄な話」ですから、生きようが死のうがどっちでもいい話ですけど、戦いに参加し見捨てられた人々は大変な仕打ちを受けるのです。
ただ、現在のカンボジアは、フンセン一党支配体制になってからの経済発展は目覚しく、汚職その他を蹴散らす勢いで経済が拡大していますから、フンセン総理の政治的安定は確かなものになりましたし、カンボジア国民も現体制を保持する事に賛成していると思います。

カンボジアの公文書(2010 edition)

カンボジアの公文書
(2010 edition)　冗談
機会があり、カンボジアの役所と日本にあるカンボジア大使館を訪ねました。
カンボジア国内の役所対応については、「不満はあるが仕方ない」程度に大幅改善されましたので、率直に言って「進歩の度合い」に驚いています。
※許認可裁量権限についての話は、「秘密」扱いとさせていただきます→申請者の能力に左右される。
(どの国でも、政治的背景等と諸般の事情で変化します)表の話
※詳しく書く事は、記述者の生命と財産に危険がおよぶ→いざという時に逃亡するだけの資金的余裕がない。裏の話　笑い
日本にあるカンボジア大使館訪問
担当者が女性二人に代っていて、日本語「バンバン」若い女性とクマエ語「バンバン」のチャスレイの受付。
以前は英語が共通語だったのに今回は日本語が共通語になっていて、こちらも大幅改善というか「共通言語」が英語から日本語でした。
12年程度前に居た男性の担当者は、「年次タイプのカンボジアビザは本国でしか発行されないのでここにはありませんから」、と簡単に説明してましたが、今回受付女性から呼び出しを受けた若い男性担当者は「K type　年次タイプ」も以前からあったと主張????
真実は定かでありませんが、いずれにしても通常女性2名に応援1名の若い男性担当者がおり最大3人ですから、業務改善がされているのが明白となりましたし、担当者の話が分かり易い説明になっていることをお知らせしませう。
その他、日本各地にカンボジア大使館領事部が設立されましたから、手続きが便利になったことを付け加えませう。
★★詳しくは web で★★

マルハン銀行が寄贈した車と、何年も前から何度も出会いました。
朝早く、同一道路を子供達を乗せて行くので同じ場所で出会うのですが、車まで寄贈する経済能力には脱帽です。
まだ1台しか見ていないのですけれど、何台寄贈したのかは不明です。

カンボジア国内旅行
カンボジア国内を周遊しながらタイに向かう旅行が企画提案され、発売と同時に人気になっています。
大型バス旅行で、3泊4日程度がお手ごろ価格のお手ごろ旅行で、国内周遊しながらコッコンに向かうのが人気ですけど、まだ旅行先には企画立案段階でいくつもの制約が窺えます。
理由
カンボジア国内で宿泊施設を見つけるのが難かしいので、タイ側に宿泊しタイ国内周遊をメインに旅行計画を立案したと思います。
※カンボジア国内団体旅行はいまでも発展途上で、永久舗装道路のネットワークと宿泊施設の充実がなされなければ不可能。
(一応、表向きに書いてみました・・・笑い)
※富裕層相手なので、外国人並の施設でないのと「問題」が起こる贅沢な人達です。

最近の動向

ナガ・カジノホテル
外国人限定だった入場が事実上解禁され、クマエとベトナム人が大挙して押しかけていす。
(プノンペンのナガ・カジノの原則は、現在もクマエとベトナムの入場不可)
カジノ側の黙認という形で入場可能。
中国人の客が左右半分のフロアーに分かれましたので、クマエとベトナム人が押しかける場所では中国語が減衰傾向。
言語表示も、おおきなクマエ語・大きな英語・超大きな中国語と小さいベトナム語に、それはそれは申し訳程度に小さな小さな日本語が一行で縦書きに書いてあります。
(申し訳程度の漢字カタカナ混じり文なので見落としやすい)

gold tower 42
工事が本格的に再開され、既に15F程度までの高さになりましたが、後どの程度の期間が必要なのかは未知数です。
なぜかといいますと、本格的な工事でも「出入りしているトラックの台数が少ないので」、工事の期間が長くなるのを否定できません。
日本の公共工事のように、長く・永く・ながく工事を目指す利益官僚還元組織があるのかもしれません。
(中国人発明　日本熟成型　カンボジア行きの利益官僚還元組織)
どうだ日本人、クマエ利益官僚組織をみなおしたかー・・・笑い
マンション不動産価格・・・一部屋us20万$ という話を伝聞として聞きましたが、販売確定金額は不明です。(その程度と了解)

風俗関係
以前は「堂々と風俗を掲げて営業していましたが」、最近は「スマートというか巧みな営業方式」に変化しています。
(マッサージ専門店の看板とか、単に意味不明の看板だけの店とか、お客が来店すると女が現れる店とか種種雑多な方法ですが、外国人のお持ち帰りは目立つので、店内お買い上げとかが多くなりました)相対的に減少傾向と思います。
これは、実効性のある当局の指導が着実に成果を上げているのを実証した証ですけれど、はたして現実のカンボジアでどの程度の風俗関係規制と指導が必要なのでしょうか?
タイでは「エンターティメント　コンプレックス」が有名で、日本流に解釈すれば「殿方専用複合風俗娯楽の殿堂施設」となり、バンコクをはじめ大都市には多くのコンプレックスが存在しています。
(同伴する女性待機カラオケ,ソープランド,エスコートクラブ,ホテル,レストラン,賭け事専門のスポーツバー,プール等)
※有名どころはソイトンローにあるエロチカですが、「高級感たっぷりのセレブ女性」が貴方をお待ちしています。
笑いで事実でしたが、この情報は2002年程度までのものですから現在は不明。
(ピンキリの料金体系ですから、「遊びに行く前に」料金確認をして下さい・・・エロチカは、タイ富裕層専門)斜め前警察署。
カンボジアにも、必要と考える人と不要という考えの人がいると思いますが、産業が発達していない現在では雇用拡大の為「必要」に一票を投じます。
※都市部に住む日雇い労働者の雇用状況が低下していますから、悪化になる前に新規雇用状況を創設できる「何か」が必要で、即効性の就業が期待できる。
※常に悪い噂が付きまとう「風俗」関係の労働環境を当局が掌握しやすいので、労働条件の向上が期待できる。
緊急就業創設理由
カンボジアの農業収入が低いので若者は大都市を目指し賃金労働者になりますが、大都市においては建築関係投資が停滞し始めましたので、
無職の労働者が増加傾向にあるのが顕著になりました。
(犯罪の温床になりやすい環境ができやすい)
農村部の若年労働者減少は、大規模農業に移行する農業政策の実行が求められる事になりますが、現場では水の確保と機械化農業転換が農業従事者の課題です。
現在、少しずつではあるが農業現場で機械化が進んでいるので、更に余る農業若年労働者の都市部流入人口増大が考えられる。
都市部の人口増大は消費物資価格の押し上げ要因ですから、人々に「収入」を容易にする求人を創る規制を緩和する事が求められるので、「タイと同様なコンプレックス」を認める事が即効性の規制緩和でしょう。
ゆめきの意見なので、「独断と偏見による判断」です。
※間違っても、「ゆめきの意見をパクッタらあかんよ」・・・本気度99% に　笑いは77%　

2005年ぐらいに開店した「外国人相手のアプサラダンス見学昼食レストラン店」は、欧米の
お客で昼時はいつも大盛況。
ただし、団体専門のバスで着ますから、周辺はこの時間帯が渋滞につぐ渋滞。
私は見た事がありませんけど・・・。
ただし、他では見学の経験あり

タイでの話し(カンボジアの人達は常時隣国タイの動向に注意しているので、テレビニュースの題材)

タイでの話し
UDD(赤シャツ)が放火したとされるZEN ビルは、柱を残して外壁が崩れている部分がありますから、再開までには1年以上の期間が必要ですが、隣接する小火だったワールドスクエアビルの方に入居している伊勢丹は「既に営業再開」がなされています。
※スカイトレイン(BTS)や高速道路の橋脚が焼き討ちに遭いましたが、いずれも軽微で大事に至らないという事で通常の使用がなされています。
(火炎によって強度が低下し耐用年数も大幅に短期になっているはずですが、話題にも上らず何故か報道もされませんけど、近い内に修理が必要な場所が出てくるはずだと思います)
関連して
BTS pass
運行中止になった期間の補償がされると発表されてましたが、タイは補償交換期限が短く設けられていますからご注意の下さい。
・・・もしかしたら、期間終了かも(タイは、補償期間が短期なのでご注意下さい)
書くのを忘れてました・・・I am sorry.

国際空港からのモノレールですが、既に「運行」されていますので乗車可能で、現在無料のプロモーション営業中。
(但し、営業時間と最大乗客数に制約がありますので、利用する場合は説明書きを熟読して下さい)
高速道路専用バスの開設
今までは、一般道路を走りながら「高速道路利用」するバスがありましたけど、新規事業として高速道路利用専用バスが運行しています。
現在、無料のプロモーション運行開始がなされ、現在は無料で8月からは今年いっぱいは全線10バーツですが、来年からは通常運賃に
改定されますので、期間限定のプロモーション運賃となります。
★いずれの場合も、路線等は自己調査して下さい。

深夜のAM2時頃、出会いのホテル(ペッブリー)周辺を走りましたら、「大変な数の客待ち人が津波状態」ですので、何事かと思いまして翌日知り合いに電話をかけた時に「世間話」の中にこの話を入れて話をしました所、ホテル側の道路に数キロに亘って金曜土曜以外でも
道路いっぱいに女が立つと説明されました。
ちなみに、3時頃でもかなり居ましたので、「経済の停滞を感じられずにはいられませんでした。」
今年の5月下旬→あまりの多さに、嬉しさ100倍で悲しさ20倍・・・目がテンになるほど、心躍る光景　　笑い

2010-6月にカンボジア初の立体交差工事が完了

2010-6月にカンボジア初の立体交差工事が完了し、既に通行が始まっています。
場所は勿論プノンペンですが、何年ぐらい工事していたのか記憶が定かでありません。
大がかりな工事ではないので1年程度で完成可能だと思いますが、現実には5年以上は工事していたようなしていなかったような思い出があり、工事中たびたび通りましたけど、工事期間が長すぎてどれくらいの期間だったのか記憶がありません。　
(私の記憶に問題が・・・多分、頭の細胞が日々死滅し記憶装置が破壊されているのでしょう)笑いで事実
ベトナムのホーチィミンに向かう新橋が先に開通し、新橋は下りで旧橋は上りとそれぞれの橋が一方通行になり、橋2本からの通行を妨げないようにモニゴンブリッジたもとに完成したのですけれど、工事中断の時もあり、ただただ長い工事だったのが印象にあります。
多分、このあいだ落成したメコン川にかかる橋の工事と同程度の期間がかかっていたのでは?　これも定かではありませんが。
中国の人民大会堂をモデルに工事がすすめられている建物は、周りの塀が取り外されて建物の外装工事になりつつありますが、とても大きな建物なので後数年は工事が継続されるのではないでしょうか?(10年計画? )
ちなみに「ナガホテル」は、今でも大きなハンマーヘッドクレーンがホテルの敷地内に建築当時から継続設置され続けています。
(笑いではなく事実なのでどう考えてよいのか・・・工事は続く)あれ、線路は続くだったかな?　冗談