連日の忘年会で声が枯れました。疲れて、更新もサボりました。ワタクシはアルコールはアカンのですが、宴会・2次会大好きなので、運転手も兼ねてついつい連いて行ってしまうのです。いやぁ、歌いすぎ(^^ゞ。いいトシをして、職場の若い女の子相手に鼻の下を伸ばしすぎました。みんな元気、若いってエエですね。クラシック音楽を独り聴くのもイイですが、若い子と遊ぶのも、そりゃ楽しいもんです。さて、休日は穏やかな、そして . . . 本文を読む
四国は寒気が少し緩みました。小春日和の連休になりそうです。紅葉も見頃、ジョギングしておりますと、晩秋の風景が目に染みます。トコトコ走り続けて5年。この自然との一体感は、たまりません。クラシック音楽を聴いたときの感動と、さあ、比べても仕方ないですが、どちらもホンマに生活できる、生きている有り難さを感じます。さて、今日は・・・・・・。チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35。クリスチャン . . . 本文を読む
出張しておりました。世間は寒いですねえ。もう真冬のような寒さでした。身体が寒さに慣れていないので、かなりこたえました。この三連休は、ちと休めそうです。ゆっくり音楽など聴きたいですね。さて、カラヤン&ベルリン・フィルの伴奏で聴く協奏曲シリーズであります。(他にエエのがあったら、皆さんまた教えてください)カラヤンのEMIボックスを開けてみると、こんなんがありました。ブラームスのピアノ協奏曲第2番 変ロ . . . 本文を読む
ひと雨ごとに四国は冷え込んできました。晩秋から初冬へ、日が短くもなってきまして、周囲の田舎景色も何となく淋しくなってきました。さて、今日もカラヤンの伴奏で。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61。アンネ=ソフィー・ムターのヴァイオリン独奏、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルの演奏。1979年9月の録音。DG盤。第1楽章から、もう圧倒的なオーケストラ。ベートーヴェンのヴァ . . . 本文を読む
いやいや参りました。このDoblog、早朝更新が出来ません。混み合っていて、アクセスできないとのメッセージばかりで、どうすることも出来ませんでした。この数週間、ずっと同じような状況であります。ここDoblogで、もう3年半も過ごしておりますと、今さら他のところに引っ越す気にもなれませんしねえ・・・・何とかして欲しいもんです。コメントの返信もままならず、昨日から失礼しておりました。申し訳ありません。 . . . 本文を読む
ずっと出張しておりました。疲れました。忙しいのは構わんのですが、ゆっくり音楽を聴けないというのは、ツライもんです。留守の間、沢山のコメントを有り難うございました。沢山頂戴したのはベームのブラームスです。さすがですね。今でもベームは強いです。さて、疲れた身体にはLPがエエかなぁと思い、久しぶりに懐かしいLPをまたまた取り出しているのです。チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23。ウラ . . . 本文を読む
週末の雨で四国はグッと冷え込みました。12月半ばの陽気とのこと。急に冷え込んだので、身体の準備ができていないのでしょう、大変寒く感じる日曜日でありました。そろそろ暖房の支度をしておかなければいかんですね。季節は晩秋。冬支度の候になりました。今日はピアノ協奏曲を聴いてます。ショパンのピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11。マルタ・アルゲリッチのピアノ独奏、クラウディオ・アバド指揮ロンドン響の演奏。19 . . . 本文を読む
高校野球秋の四国大会は、地元西条高校が20年ぶりに優勝、神宮大会への出場を決めるとともに来春の選抜甲子園出場を確実にしました。昨晩、高校のお堀周辺を散歩しておりましたら、煌々と照明をつけて一生懸命高校生が練習しておりました。まあ元気のエエこと。あの勢いのイイ声を聴いているだけで、こちらも元気が出ますな。今年は巨漢の好投手秋山君にどうぞ皆さんご注目。140キロを軽く超す速球は威力十分。打っても満塁本 . . . 本文を読む
はて、最近のここDoblog、早朝は重くてなかなか更新できません。どうしたことか、この1週間、ちとおかしいですな。世は秋。秋の深まりとともに、大気が冷えて澄んできました。こういう清涼の空気を吸い込むのは気持ちがエエですね。特に田舎の空気は、やはり旨いです。さて、そんな中、聴きたくなったのはグリーグ。この人の音楽は、聴いているだけで澄んだ空気が胸の中に入ってくる感じがしますな。グリーグのピアノ協奏曲 . . . 本文を読む
伊予路は夕方から雨、予報ではこの先ひと雨ごとに秋が深まるとのこと。そういえば、ジョギング路の木立も少しずつ色づいてきました。暖秋から涼秋へ、季節は動いております。さて、今日はチェロの調べでも・・・・・・。ドヴォルザークのチェロ協奏曲 ロ短調 作品104。リン・ハレルのチェロ独奏、ウラディーミル・アシュケナージ指揮フィルハーモニア管の演奏。1982年9月、ロンドンのキングズウェイ・ホールでの録音。D . . . 本文を読む
秋とはいえ、日中はまだ蒸し暑い感じもします。暖秋とでも云うんでしょうかね。さて、今日も、秋の日に無性に聴きたくなる音楽であります。ロドリーゴのアランフェス協奏曲。第2楽章の、あの哀愁を帯びたイングリッシュホルンの旋律!名曲だなぁと思います。僕はミーハーですので、この音楽は昔から大好き。メロディの美しさでは、古今無双の名曲と思います。(あ、でもパッヘルベルのカノンやタイスの瞑想曲、カヴァレリア・ルス . . . 本文を読む
シャンドール・ヴェーグのモーツァルトがイイです。溌剌として爽快、清冽な歌、新鮮なリズム、聴いていてワクワクするような音楽の運び。ヴェーグのモーツァルトを知ったのはこの数年のことなんですが、僕の中では最高のモーツァルト指揮者のひとりであります。今日は彼とアンドラーシュ・シフ共演で、秋に聴きたくなる名曲を。モーツァルトのピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488。アンドラーシュ・シフのピアノ独奏、シャン . . . 本文を読む
穏やかな三連休でした。そして、今夜から伊曽乃神社例大祭・西条祭りの始まりです。さて、今日はシューマンを。シューマンのピアノ協奏曲 イ短調 作品54。スヴャトスラフ・リヒテルのピアノ独奏、ロブロ・フォン・マタチッチ指揮モンテ・カルロ国立歌劇場管の演奏。1974年11月の録音。EMI盤。リヒテルの肉厚のピアノが、コッテリとした食感とともに、「美味しい」と思う。(食欲の秋ですなぁ・・・・) 音色は様々に . . . 本文を読む
伊予路は穏やかな秋の一日でありました。暑くもなく寒くもなく、ホンマにクラシック音楽を聴くには最高の季節です。 で、今日も大衆名曲を。ヴィヴァルディの協奏曲集「四季」。イタリア合奏団の演奏。1986年6月、ヴィラ・シメス、ピアッツォーラ・スル・ブレンタでの録音。コンサート・マスターが季節によって変わる。春;ジョヴァンニ・グリエルモ、夏;ブルーノ・サルヴィ 秋;マッシモ・クァルタ、冬;ジュリオ・フラン . . . 本文を読む
秋です。クラシック音楽を聴くのには良い季節になりましたね。夏の間は、どうしても暑さにぐったりして、冷房を入れて聴いていても(僕は冷房が好かんのですが)、あまり気分のいいもんじゃありません。その点、この季節はエエです。「芸術の秋」とはよく云ったもんです。さあ、ブラームスを聴きましょう。
ブラームスのピアノ協奏曲第1番 ニ短調 作品15。
エミール・ギレリスのピアノ独奏、オイゲン・ヨッフム指揮ベルリ . . . 本文を読む