今日はのんびりジョギングやウォーキング。田園の緑が綺麗になってきました。ジョギングコースのひうち公園のツツジが咲き始め、楽しく走れます。実に気持ちがいいもんです。
さて、今日はベルリオーズの幻想交響曲。
ベルナルト・ハイティンク指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏。
1979年4月、ウィーンのソフェインザールでの録音。
フィリップス専属だったハイティンクがDECCAからレコードを出 . . . 本文を読む
そろそろ、ぬくくなるんかいなぁ・・と思いつつもう4月も終わりであります。今月は、早かった。忙しかった。あっという間でありました。仕事内容が大きく変わって、激職になったせいであります・・・(^^ゞ。でも、給料を貰えているうちは文句は申しますまい。愚痴が出るようなときは、爽やかなクラシック音楽を聴きましょう。それには、モーツァルト!今日は新居浜のタワーレコードで見つけたモーツァルトの序曲集を。演奏は、 . . . 本文を読む
昨日の6番に続いて、今日もマーラーであります。これも比較的新しい録音から・・・・・(でもないか・・・(^^ゞ・・・ただ、ボクはほとんど新譜を買わないので、1990年代以後の録音は、新しい録音と感じてしまいます。・・・・)マーラーの交響曲第5番嬰ハ短調。リッカルド・シャイー指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏。1997年10月、アムステルダム・コンセルトヘボウでの録音。DECCA原盤。シャイ . . . 本文を読む
今年は寒い春です。今日は3月上旬の陽気に戻ってしまいました。しかも冷たい雨。そそくさと仕事を切り上げて帰宅しようとたのに、これが終わらない・・・。忙しいのには困ったもんです。
さて、今日はマーラーを。交響曲第6番「悲劇的」。
ピエール・ブーレーズ指揮ウィーン・フィルの演奏。
1994年、ウィーンでの録音。DG原盤。今も続くブーレーズのマーラー・シリーズの最初期のもの。
実は、ブーレーズは苦手な指 . . . 本文を読む
朝のジョギング、田園の中を走るのは気持ちいいもんです。麦の穂が青々としてきました。丈も伸びて、さあ、そろそろ収穫も近いんでしょう。爽やかな春の日々であります。今日は、シューベルトの交響曲第9番ハ長調「グレート」を。ハインツ・レーグナー指揮ベルリン放送交響楽団の演奏。1978年6月、東ベルリンのキリスト教会での録音。当時盛んだったDENONの東ドイツ録音で、東独ドイツ・シャルプラッテンとの共同制作の . . . 本文を読む
4月下旬になっても、まだ肌寒いです。今年は暖かくなるのが遅いようですな。去年は、ゴールデン・ウィークには半袖のポロシャツで過ごしていたはずなんですがね・・・。さて、今日はモーツァルトのピアノ・ソナタであります。第11番のイ長調 K.331「トルコ行進曲つき」。内田光子のピアノ独奏。1983年10月、ロンドンのヘンリーウッド・ホールでの録音。これは内田光子のモーツァルト・ピアノ・ソナタ全集の記念すべ . . . 本文を読む
今日はラヴェルの管弦楽曲集から、「ダフニスとクロエ」第2組曲を。シャルル・デュトワ指揮モントリオール交響楽団&合唱団の演奏。1980年8月、モントリオールでの録音。日本では全曲盤が1981年に発売され、デュトワの声望が一気に高まった名盤。当時クラシックを聴き始めた頃であって、『ステレオ芸術』や『レコード芸術』、FM誌だとクラシック記事が充実していた『FMfan』をよく読んでいたものだが、軒並みこの . . . 本文を読む
肌寒い一日でした。昼から雨がしとしと降って、外出もせず、のんびり休日を楽しみました。こういう日はクラシック音楽鑑賞であります。4月に入って平日は帰宅が遅いので、こういう時に「まとめ聴き」しておかなくちゃ、体調が悪くなりますな。で、今日はブラームスを。ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 作品83。マウリツィオ・ポリーニのピアノ、クラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルの演奏。1976年録音のDG盤。このレコ . . . 本文を読む
教会で録音されたCDは、我が家では実に豊かな音で鳴ってくれます。オーケストラ・ホールでの録音より残響成分が多く、演奏会を彷彿とさせる音で鳴ってくれます。時々聴きに行く地元の西条市総合文化会館のホールや、愛媛県民文化会館大ホールなどは、そんなに良い音がする会場ではないので、良い録音のCDやレコードを我が家で聴くのとそんなに変わらんなと思ったりもします。特にドレスデン・シュターツカペレのレコードやCD . . . 本文を読む
久しぶりに、泊つきの出張でありました。7年間務めた役員を退任する送別会も開いてもらいました。ということで、ブログの更新を一日休みました。新年の3日間の帰省以来であります。それ以外はコツコツ書けたんですから・・・・・いやはや、この期間はヒマだったんですなぁ・・・・(^^ゞ。アクセス数も増えているようです。お読みいただいて恐縮です。いろいろ教えてください。さて、今日はシューベルトです。交響曲第8番ロ短 . . . 本文を読む
ジョギングが好調でメシも美味い・・・・。体重がまた増えつつあります・・・・。ん~~~困ったもんです。さて、今日はJ・S・バッハのヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV1041。イツァーク・パールマンのヴァイオリン、ダニエル・バレンボイム指揮イギリス室内管の演奏。1974年5月の録音。EMI原盤。このCDは、ズーカーマンとの、2つのVnのための協奏曲なども入っているヴァイオリン協奏曲集。第1楽章、短 . . . 本文を読む
花びらが散ったあとの桜が とても 冷たくされるように誰にも心の片隅に 見せたくはないものが あるよね・・・・。(この歌を知っている人は、オヤジ・オバハンでありますぞ)桜の花びらが風に舞う中を気持ちよくジョギングしております。良い季節になりました。今日はベートーヴェンの交響曲第8番ヘ長調。フランス・ブリュッヘン指揮、18世紀オーケストラの演奏。1989年録音のフィリップス盤。1984年から1992年 . . . 本文を読む
雨上がりの春の日でありました。陽射しは暖かく風は爽やか。気持ちよい休日でした。今日はバッハを聴いてました。ヴァイオリン曲であります。そこからの1曲を・・・・・・・・。J・S・バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータは、スゴイ音楽だと思います。一つのヴァイオリンで、ここまで出来てしまう、ここまで表現してしまう・・・もの凄い音楽だなと思います。中でも、第2番ニ短調BWV1004は、終楽章のシャコ . . . 本文を読む
週末は雨です。冷たい雨です。四月なのにこの冷え込み。今年は雨の多い春です。さて、今日はベートーヴェンの交響曲第1番ハ長調作品21。コリン・デイヴィス指揮ドレスデン・シュターツカペレの演奏。1993年9月、ドレスデンのルカ教会での素晴らしい録音。フィリップス原盤。デイヴィスという指揮者は、誠実で正統的、清潔で端正、至極まっとうな演奏をつくる指揮者だと思う。どちらかというと直線的で、変化球をあまり放ら . . . 本文を読む
時々ショルティのマーラーを無性に聴きたくなることがあります。ショルティが大好きだと云うより(嫌いではないが)、マーラーの書いた大編成の音楽を堪能したいと思うときに、ショルティ盤を取り出すことが多いんですな。これほど、マーラーのオーケストレーションの素晴らしさを伝えてくれる演奏は、そうはないんじゃないかと思ったりもします。豪放雄大であり、精妙繊細であり、ソロの楽器は技術的にもかなり高いレベルを要求さ . . . 本文を読む