早朝より出張であります。上着を用意して東京へ・・・・・。しばらく更新できません。9月30日深夜帰宅予定です。ホンマ、涼しくなりました。秋であります。さて、今日はベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番ハ短調「悲愴」。ピアノ独奏はブルーノ=レオナルド・ゲルバー。1987年7月、パリのノートルダム・デュ・リバン教会での録音。DENONクレスト1000シリーズからの1枚。1970年代前半まで大活躍していたゲ . . . 本文を読む
明日から東京へ出張であります。久しぶりの東京ですがショップ探索は出来そうもありません。どうも仕事が忙しそうで、余裕なしですな。残念。帰宅は金曜の深夜になる予定で、日程もきつそうです。半袖のポロシャツで大丈夫でしょうかね?・・・東京はだいぶ冷え込んだかな?さて、今日はベートーヴェンの交響曲第7番イ長調作品92。クリスティアン・ティーレマン指揮フィルハーモニア管の演奏。1996年7月、ロンドンのゴスペ . . . 本文を読む
台風の影響か、四国でも風強し。おかげで、少し涼しくなった。有り難い。行きつけのレコードショップ「マルワレコード」は新居浜にあります。半額セールは本日までなので、最後の出撃をしようかと企んでおります(^^ゞ。さて、最近購入したCDは、1960年代録音のDECCA盤が多い。いずれも廉価盤、キングの1000円盤シリーズであります。その殆どが優秀録音で驚きますね。現役盤で十分通用する見事な録音。鮮烈で、瑞 . . . 本文を読む
9月後半の連休突入。少々仕事で職場に顔を出さざるを得ないのだが、少しはのんびり出来るかな?27日からの東京出張を控えて、慌ただしい気分。今日は、ショパンのピアノ協奏曲第2番ヘ短調。ウラディーミル・アシュケナージのピアノ、デイヴィッド・ジンマン指揮ロンドン響の演奏。1965年1月録音のDECCA盤。もう40年前の録音になる。当時アシュケナージ27歳。ジンマンは28歳。二人とも若い演奏家であり指揮者で . . . 本文を読む
連休を前に、職場の若い士とアサヒ・ビール園でしゃぶしゃぶ食い放題。若い連中がよく喰う。ホンマに底抜け。肉はバクバク喰らう、ビールは浴びるほど呑む、アイスクリームは何皿も平らげる・・・・・。大したモンだなぁ。同じペースで付き合っていたら、今朝は胸焼け(^^ゞ。若いってイイですね。さて、今日はブルックナーの交響曲第7番ホ長調。ロヴロ・フォン・マタチッチ指揮チェコ・フィルの演奏。1967年3月、プラハ芸 . . . 本文を読む
9月下旬を迎え、長男が大学の後期授業開始に備えて帰阪しました。学生の夏休みはホンマに長いもんです。2カ月は要らんだろうに。全く羨ましい(^^ゞ。風呂場のリフォームで使用不能に。で、次男・三男に家内を連れて近くの「武丈の湯」へ。1人400円は安い。最近は、「ちょいと豪華な銭湯」が近辺に多く出来ており、サウナ好きのボクにとっては好都合であります。露天風呂も、大変気持ち良く、秋の冷気を楽しんできました。 . . . 本文を読む
行きつけのレコードショップが9月決算ということで、旧譜の半額バーゲンを始めた。CDは再販制度があるんじゃなかったかな?新品の半額セールなど可能なんかいなぁ?・・・・と思いつつ、店主に尋ねると、昨年9月以前に発売された(つまり1年以上前の)商品は全部半額で良いという。ナント!・・・・。普段から買うのは廉価盤がメインなのだが、1000円盤はたった500円で買えちゃう。ワンコインCDだ。レギュラー盤でも . . . 本文を読む
中秋の名月。東の空から見事な月が昇ってくる。やがて、南天に冴え冴えと輝く。風も涼しくなって、まこと秋の名月を眺めるのにふさわしい。クラシック音楽鑑賞にも読書にも適した季節が、ようやくやってきた。そこで今日は、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調「月光」。懐かしいウィルヘルム・ケンプのピアノ。1960年5月、ドイツのハノーヴァーでの録音。今からもう半世紀前のDG盤。ケンプは、ドイツ最長老の . . . 本文を読む
4年前に、1カ月ほどオーストラリアに出張したことがあった。メルボルンおよび郊外のバララット、シドニーでの研修がメインで、なかなか自由な時間が取れなかったが、数少ない夜間自由行動の機会に、メルボルンでは「ボエーム」を観ることが出来た。当日券だったので、2階席しか残っていなかったが、ゆったりと楽しめた。空席も結構あったことを憶えている。日本円で4000円程度だったか、安い値段で観られるもんだわい、と感 . . . 本文を読む
朝晩の涼しいこと。日中はまだ30度まで気温が上昇するが、クラシック音楽鑑賞に良い季節になりました。が、しかし。このDoblog、アダルト系のトラックバック攻撃が激しすぎるのではないか?何とかならんのか・・・(`_´)。更新するたびに、10件近いTBが付いてくる。ワシャ、腹が立っとります・・・・・。と、ブツブツ言っていても仕方ないので、口直しに今日は甘い歌唱を。キリ・テ・カナワが歌うプッチーニのアリ . . . 本文を読む
秋風が爽やか。月も美しい。冴え冴えとして、眺めていて気持ちいい。さて、今日はモーツァルトのピアノ・ソナタを。ピアノはマリア・ジョアオ・ピリス。DENONの名曲全集「マイ・クラシック・ギャラリー」の1枚を先日入手。ピアノソナタの第8番や第11番「トルコ行進曲つき」、第15番などを収めている。いわば、モーツァルトのソナタの有名どころを集めた1枚。1974年のPCM録音(懐かしい言葉!)。すでに30年前 . . . 本文を読む
爽やかな気候になってきました。秋の冷気が漂う中で、クラシック音楽を聴くのは最高であります。仕事は、大きな行事を沢山抱えて忙しく、にもかかわらず周囲の動きが鈍いので腹立たしい日々ではあるのですが、まあ、そんな時もあるわいなぁ。ええ、ええ。構わん、構わん。何とかなるだろうぞい。さて今日は、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番ト長調作品58。マウリツィオ・ポリーニのピアノ、カール・ベーム指揮ウィーン・フィ . . . 本文を読む
PCの起動、いよいよ不安定。今日も何度もハングしました。このエントリーを記している間にも、ハング・・・・・(^^ゞ。「ピポッ」という起動音が出ると、ホッとする状態であります。やれやれ。さて、夜になってだいぶ涼しくなってきました。そこで、今日はブラームスのヴァイオリン協奏曲ニ長調作品77。ギドン・クレーメルのヴァイオリン、バーンスタイン指揮ウィーン・フィルの演奏。1982年9月、ウィーンのコンツェル . . . 本文を読む
彼岸も近いのに、何たる残暑!。日中、外にいたので、激しく日焼けしてしまいました。肌が火照ってなかなか寝付けず、いやはや困ったもんです。で・・・・・ここのところ、アナログづいております。今日は懐かしいジェームズ・ゴールウェイのフルート独奏でモーツァルトのフルート協奏曲第1番ト長調K313。管弦楽はルドルフ・バウムガルトナー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団。1974年9月、ルツェルンでのアナログ録音。オイロ . . . 本文を読む
オーケストラ音楽が好きなので、ふだんは室内楽や器楽曲、声楽曲などを聴きません。レコードもCDもあまり持ってないんですな・・・・。ただ、秋の夜長には室内楽やピアノ曲が似合います。良いなぁと思います。今日はPCをモゾモゾ触りながら、シューベルトを取り出してみました。シューベルトの弦楽五重奏曲ハ長調D956。これは、実に素晴らしい室内楽曲で、よく聴く。今日の演奏はフィルハーモニア・クワルテット・ベルリン . . . 本文を読む