毎年、今頃の時期は冬支度で横手実家に行ってる。
実家に行くのは、10月13日(こちら)以来だから、ひと月以上、間隔が空いた。
もしかしたら草茫々・・・かと思ったが、そんなことはなかった。
さっぱり伸びてなかった。
いつもならば実家での作業後、親戚や関係者への挨拶廻りを行うのだが、今回は先に済ませた。
今回の庭作業は前回、咲いていた庭花の始末だけなので、一時間程度で終わった。
屋敷の東側。before
こちらは秋彼岸の頃、草刈り画伯が大部分の草刈りを行なってくれていた。
屋敷に近い、残り部分を10月13日に私が刈り取っているが、
それ以降は全くと言っていいほど伸びてなかった。
after
屋敷の西側。before
こちらも10月13日、刈り残した庭花と親戚が栽培中の野菜を除けば、雑草はほとんどなかった。
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何も無くなった屋敷越しにりんご三山(金峰山、男亀森、真人山)を望む。
今年の実家の草刈りはとてもしんどかった。
それでも近所に住まう草刈り画伯には助けられた。また来年もお願いしようと思う。
草刈りの後は水道の元栓を締め、実家とおさらば(来年の春まで)。
今年最後なので、今回は屋敷と離れた場所にある元畑も見回って、秋田市に帰った。
この元畑の草刈りは15年くらい前から、近所の農家に委託している。
今年の夏は暑かったので、作業はタイヘンだっただろう。
今日、眺めた実家周辺の山々。
鳥海山は来た時は雲を被っていた。
金峰山
八塩山にはよく登っているが、実家からも見える。
保呂羽山にもよく登っているが、実家からも見える。
帰りになったら、鳥海山から雲が取れだしたが、逆光なので見えにくい。
以上。
頼もしい助っ人さんがいて良かったですね~
リンゴ畑も、ご実家のものですか?
すごい面積です。
うちの隣のリンゴ畑の所有者は例の草刈り画伯です。
うちも以前、屋敷畑や家から離れた畑でリンゴやブドウを作っておりましたが、
十数年前、亡父や母の高齢化に伴い、果樹木を全て始末しました。
その後、息子の私がはるばる秋田市から通って、非力な草刈り機で難儀しているのを、
画伯が見かねて草刈りをしてくれることになりました(草刈り賃は多少払います)。