今日は、チェスキー・ブディェヨヴィツェに連泊して、チェスキー・クルムロフ(Cesky Krumlov)まで日帰り観光して来ました。
町の起源は、城が建設された13世紀まで遡り、16世紀にかけて繁栄を遂げルネッサンス都市として今の姿が完成したそうですが、その後近代化から取り残され、繁栄した当時の街並みがそのまま残る町として、世界文化遺産に登録されている人口約1万3千人の小さな町です。
町のキャッチコピーは、「世界で一番美しい町」だそうですが、何を基準に”世界一”と称するのか、甚だ疑問に感じるところです。
チェスキークルムロフまでは、滞在しているチェスキー・ブディェヨヴィツェから南西に約30キロ。電車で1時間弱、料金260円。チェコの鉄道運賃は、日本の半額程度と安いです。
駅から歩くこと15分ほどで旧市街の入り口、ブディェヨヴィツェ門に到着。

チェスキークルムロフ城を抜けて少し先にある、この町一番のビューポイントへ。
この展望台からは、蛇行するヴルタヴァ川に沿ってチェスキークルムロフ城や街並み、聖ヴィート教会など1枚の写真に収めることができ、一番人気の撮影スポットになっています。


今まで見て来た旧市街の光景と比べると、チェスキークルムロフの街並みは一ヵ所に全てが凝縮されていて、他ではなかなかお目にかかれない光景です。
中国人の団体により展望台は占拠状態。
団体が居なくなったと思ったら、また次の団体。本当に中国人観光客は多いです。

遠くから眺めると立体的な装飾で施された城の壁のようですが、これ全てだまし絵。
確立された一つの装飾技術だそうです。

間近に見ても、依然として立体的に感じます。

城の通路を支える橋脚。

城の塔に上がるとこのようなパノラマが広がっているようです。(ネットから引用)
疲れるの上がりませんでしたが、この光景を拝めるのなら無理しても上る価値はありそうです。

別の展望台にて。

ヴルタヴァ川では、城を眺めながらのラフティングが人気のようです。

3時間ほどチェスキークルムロフの散策を楽しんだ後は、再びチェスキー・ブディェヨヴィツェ
へ。
夏休みが始まっているのか、駅構内には若者の姿が目立ちます。

3泊したチェスキー・ブディェヨヴィツェは今日が最後、明日は移動の日です。
町の起源は、城が建設された13世紀まで遡り、16世紀にかけて繁栄を遂げルネッサンス都市として今の姿が完成したそうですが、その後近代化から取り残され、繁栄した当時の街並みがそのまま残る町として、世界文化遺産に登録されている人口約1万3千人の小さな町です。
町のキャッチコピーは、「世界で一番美しい町」だそうですが、何を基準に”世界一”と称するのか、甚だ疑問に感じるところです。
チェスキークルムロフまでは、滞在しているチェスキー・ブディェヨヴィツェから南西に約30キロ。電車で1時間弱、料金260円。チェコの鉄道運賃は、日本の半額程度と安いです。
駅から歩くこと15分ほどで旧市街の入り口、ブディェヨヴィツェ門に到着。

チェスキークルムロフ城を抜けて少し先にある、この町一番のビューポイントへ。
この展望台からは、蛇行するヴルタヴァ川に沿ってチェスキークルムロフ城や街並み、聖ヴィート教会など1枚の写真に収めることができ、一番人気の撮影スポットになっています。


今まで見て来た旧市街の光景と比べると、チェスキークルムロフの街並みは一ヵ所に全てが凝縮されていて、他ではなかなかお目にかかれない光景です。
中国人の団体により展望台は占拠状態。
団体が居なくなったと思ったら、また次の団体。本当に中国人観光客は多いです。

遠くから眺めると立体的な装飾で施された城の壁のようですが、これ全てだまし絵。
確立された一つの装飾技術だそうです。

間近に見ても、依然として立体的に感じます。

城の通路を支える橋脚。

城の塔に上がるとこのようなパノラマが広がっているようです。(ネットから引用)
疲れるの上がりませんでしたが、この光景を拝めるのなら無理しても上る価値はありそうです。

別の展望台にて。

ヴルタヴァ川では、城を眺めながらのラフティングが人気のようです。

3時間ほどチェスキークルムロフの散策を楽しんだ後は、再びチェスキー・ブディェヨヴィツェ
へ。
夏休みが始まっているのか、駅構内には若者の姿が目立ちます。

3泊したチェスキー・ブディェヨヴィツェは今日が最後、明日は移動の日です。