今日も朝から晴れ渡り、風もなく穏やかな日和だ。明日からは、また気温が下がると言うので出かけることにした。
朝の渋滞時間を避けて、家を遅めに出た。今季、まだ出会っていないヒレンジャクと出会いたく、秋ヶ瀬公園まで行ってみた。
思った通り渋滞が少なく、1時間かからずに公園に着いた。
直ぐにヒレンジャクのポイントに行くと、CMさんたちが大勢いた。皆、大きなカメラを三脚に載せている。私は三脚ではなく、一脚だ。一脚の方が場所移動が楽なので、三脚はあまり使わない。
これまで三度チャレンジしたが、今日こそ出会えると期待して待つことにした。CMさんに話を聞くと、今日は出ているとのこと。
あまり待つこともなく、ヒレンジャクが姿を見せてくれた。四度目の正直?に嬉しくなった。
カメラを向けると枝が邪魔をする。場所を移動しながら枝被りにならない所を探して歩く。やっと枝の少ないところで撮ろうとすると、正面ばかり向いている。横を向いてくれないかと待っても、体を膨らませて休憩している。
ヤドリギの実を食べるときには葉の陰に隠れてしまう。こちらが期待するようなところには移動してくれない。
今日は1羽しかいないようだが、CMさんと話をすると数羽の群れで来ることもあるとのこと。また、キレンジャクが来たこともあるそうだ。
キレンジャクには出会ったことがないので、いつの日か出会いたいものだと思っている。
暫くたつと、飛び立っていった。慌てて追いかけると水飲み場に降り立った。しかし、カメラを向ける暇もなく飛び立たれてしまった。
ヒレンジャクが移動するたびに、大勢のCMさんたちが動き回る。まるで人気スターの追っかけのようだ。
ヤドリギのあるところと水飲み場を何度移動したことか。それでも、今季初の出会いに大満足。

水飲み場にはヒレンジャクだけでなく、待っているとアオジやシメがやって来た。ヒレンジャクはヤドリギの実を食べると水飲みに来る。同じことを何度も繰り返す。
2時間余り楽しませてもらったので、ベンチでお昼にした。サンドイッチを食べている間もCMさんたちが行ったり来たりを繰り返している。
いつの間にか、CMさんの数が増えて三十人はいそうだ。同じ趣味の人が大勢いると何となく安心する。
やっと出会えたヒレンジャクに満足し、早めに帰ることにした。帰りも渋滞がなく、スムーズに帰ることができた。
家に帰って撮った画像を見ると、ピンボケや枝被りが実に多い。自分の撮影技術の甘さを実感した。ファインダーで覗いていると分からない部分が多い。次からは液晶画面を見ながら撮影しようかと思う。
朝の渋滞時間を避けて、家を遅めに出た。今季、まだ出会っていないヒレンジャクと出会いたく、秋ヶ瀬公園まで行ってみた。
思った通り渋滞が少なく、1時間かからずに公園に着いた。
直ぐにヒレンジャクのポイントに行くと、CMさんたちが大勢いた。皆、大きなカメラを三脚に載せている。私は三脚ではなく、一脚だ。一脚の方が場所移動が楽なので、三脚はあまり使わない。
これまで三度チャレンジしたが、今日こそ出会えると期待して待つことにした。CMさんに話を聞くと、今日は出ているとのこと。
あまり待つこともなく、ヒレンジャクが姿を見せてくれた。四度目の正直?に嬉しくなった。
カメラを向けると枝が邪魔をする。場所を移動しながら枝被りにならない所を探して歩く。やっと枝の少ないところで撮ろうとすると、正面ばかり向いている。横を向いてくれないかと待っても、体を膨らませて休憩している。
ヤドリギの実を食べるときには葉の陰に隠れてしまう。こちらが期待するようなところには移動してくれない。
今日は1羽しかいないようだが、CMさんと話をすると数羽の群れで来ることもあるとのこと。また、キレンジャクが来たこともあるそうだ。
キレンジャクには出会ったことがないので、いつの日か出会いたいものだと思っている。
暫くたつと、飛び立っていった。慌てて追いかけると水飲み場に降り立った。しかし、カメラを向ける暇もなく飛び立たれてしまった。
ヒレンジャクが移動するたびに、大勢のCMさんたちが動き回る。まるで人気スターの追っかけのようだ。
ヤドリギのあるところと水飲み場を何度移動したことか。それでも、今季初の出会いに大満足。

水飲み場にはヒレンジャクだけでなく、待っているとアオジやシメがやって来た。ヒレンジャクはヤドリギの実を食べると水飲みに来る。同じことを何度も繰り返す。
2時間余り楽しませてもらったので、ベンチでお昼にした。サンドイッチを食べている間もCMさんたちが行ったり来たりを繰り返している。
いつの間にか、CMさんの数が増えて三十人はいそうだ。同じ趣味の人が大勢いると何となく安心する。
やっと出会えたヒレンジャクに満足し、早めに帰ることにした。帰りも渋滞がなく、スムーズに帰ることができた。
家に帰って撮った画像を見ると、ピンボケや枝被りが実に多い。自分の撮影技術の甘さを実感した。ファインダーで覗いていると分からない部分が多い。次からは液晶画面を見ながら撮影しようかと思う。