もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

昨日の鳥撮りで259番目の出会いが…

2024年06月25日 15時40分12秒 | 日記
 昨日の朝は曇っていたが、直ぐに晴れて35℃を超える猛暑日の一日だった。

 5月10日にサギのコロニーを見に行ったが、その後の様子を知りたいと思って行ってみた。

 コロニーのある川岸に出ると、2人のCMさんがいた。前回よりサギの数が増えていた。飛び立つものや戻って来るものなどが川の上を飛び交っていた。

 日差しがきついので、木陰からコロニーを双眼鏡で見るとゴイサギが目に付いた。成鳥だけでなく、幼鳥のホシゴイの姿もあった。撮った画を見ると、ホシゴイが巣材を咥えていた。親鳥の手伝い?

   

 コロニーには目先が青いダイサギや赤い目のチュウサギの姿があった。数種いる中ではダイサギの数が多い。

   

   

 巣の中で抱卵しているような姿もあったが、いくら探しても雛の姿がない。アオサギも見当たらない。双眼鏡で探したら、ダイサギとアマサギのいる所に幼鳥らしき姿を発見。アオサギの幼鳥は巣立ちしてしまったようだ。

 アマサギも前回より数が増えていたが、抱卵している様子がない。飛び立ったり、茂みの中を動き回っている。

  

 目先も足指も赤い婚姻色のコサギがいた。コサギも数は少ないようだ。

   

 サギにカメラを向けて、かなりの回数シャッターを切った。帰ってから撮った画を整理していたら、中に目先が青く脛がピンク色のチュウサギらしきものがいた。図鑑やインターネットで調べたら、どうやら亜種のチュウダイサギの夏羽ようだ。これまで出会ったことがないので259番目の出会いとすることにした。

   

 雛とは出会えなかったが、コロニーの様子が分かったので帰ることにした。車に戻る途中、林の中に鳥影を発見。シジュウカラの幼鳥だ。数羽いるようだが、動き回っている。久しぶりの出会いに嬉しくなった。

   

 ツマグロヒョウモンも飛んでいた。トンボが飛んで来て、留まったところにカメラを向けた。ウチワヤンマかと思ったが違うようだ。帰ってから調べたが分からない。蝶もトンボも同定するのは難しい。

 上空を、ツバメが飛び回っていたのでカメラを向けた。動きが早くてピンボケの増産。撮った画を見ると、尾羽に白斑が見える。尾羽の形もツバメとは違っている。帰ってから調べたが、リュウキュウツバメのようだ。ここにいるとは思えないが、分からない。【訂正】やはりリュウキュウツバメではなく、ツバメだったようです。

 先日は紫色の綺麗な花が咲いていた桐の木に実がなっていた。車に戻ると車内が物凄い暑さになっていた。

   

※ 間違いがあったら教えてください。

 今日は一日曇りだったが、蒸し暑い。夕方、家の前の電線にまたツミ♀が留まっていた。何処かに巣があるのだろうか?