梅雨が明けたと思ったら、連日猛暑だ。近所のスーパーとコンビニでコロナ感染者が出たそうだ。スーパーは店内消毒をして、営業は再開されているとのこと。コンビニは夜間閉店を実施しているとのこと。どの店も、コロナ対策を実施しているのに…。連日感染者数が報道されているが、何故減らないのかを詳しく知りたいものだ。
家にいても時間を持て余すので、今日も出かけることにした。猛暑であっても海辺なら涼しいだろうと思い、久しぶりに葛西臨海公園まで行くことにした。
渋滞覚悟で家を出たが、公園まで2時間もかかってしまった。車を降りると青空が広がり、今日も猛暑になりそうだ。
日陰を歩くとクマゼミの大合唱。子どもの頃にクマゼミはいなかったような気がする。温暖化の所為で、南から移動してきたのだろうか。
直ぐに、鳥類園に行ってみた。上の池も下の池にも鳥影はなし。CMさんの姿もない。少し歩いただけで汗びっしょり。猛暑を実感する。
池を暫く眺めていたら、ウォッチングセンターが開いた。二階に上がると海風が気持ちよい。数人のCMさんがやって来て、カメラを準備していた。何を待つのかと聞くと、ヒクイナが出るそうだ。ヒクイナには秋ヶ瀬で出会ったが、姿を見せても直ぐに隠れてしまうのがヒクイナだ。
しばらく様子を見ていると、池畔の木に何かの群れがやって来た。今日は双眼鏡を持ってこなかったので、カメラで確認してみた。スズメの群れとハクセキレイの群れだ。コムクドリを期待したのだが、その姿はなし。
ヒクイナは諦めて、散策路を歩いた。途中で、道にカニが出てきた。名前を忘れたが、ここでは何度か出会ったことがある。観察窓を覗きながら歩いたが、鳥影はなし。
擬岩の観察舎に行くとCMさんがいた。窓から見ると何かが横切った。池畔の木に止まったので、カメラを向けてみた。かなり距離はあるが、カワセミだ。干潟にはコチドリの姿があった。
コムクドリを探しながら歩いたが、とにかく暑い。水路に出て見ると潮が引き始めていた。岸辺にユリの群落があった。何ユリか分からないが、ディズニーランドを背景に画になる光景だ。
水路にカメラを向けるとウミネコが数羽いた。中に若鳥も混じっている。アオサギの姿もあった。
遠くにシギらしく姿を発見。カメラを向けたが、かなり距離がある。撮った画を拡大して見ると、どうやらソリハシシギのようだ。久しぶりの出会いに嬉しくなる。

センター近くの観察舎に入ると2人のCMさんがいた。暑くてマスクを外していたが、慌ててマスクをする。コロナ騒ぎの中、マスクをしていないと大変だ。
観察窓から見ると、ハクセキレイの群れがいた。幼鳥も混じっている。離れた所の木に何かの群れが飛んで来た。カメラを向けるとコムクドリの群れだ。やっと出会えたかとワクワクした。
盛んに実を食べているが、なかなか全身を見せてはくれない。それでも何とか撮ることができた。撮った画を見ると、雛が混じっているようだ。今頃は巣立ちの時期を過ぎ、あちこちで雛と出会うことができる。

コムクドリに満足して、西の渚に行ってみた。潮をが引き、家族連れが海に入っていた。それでも人の数は少ない。突堤に行くと牡蠣礁が顔を出していた。ダイサギとコサギが数羽いた。東渚を見ると、カワウの大きな群れがいた。
牡蠣礁の中に動くものを発見。カメラを向けるとキアシシギだ。これまた久しぶりの出会いに嬉しくなる。

今日は出会いが少ないと思っていたが、予想以上の出会いがあり満足。

お腹が空いたので、林の中に入りお昼。ミンミンゼミが大合唱。クマゼミの声は聞こえない。ミンミンゼミとは棲み分けをしているのだろうか。
休憩したら、汗が引いたので帰ることにした。駐車料金は900円になっていた。公共施設なのに、1時間300円は高いと思うのは私だけか…。
帰りは渋滞もなく、1時間半で家に着いた。万歩計は1万歩を越えていた。
家にいても時間を持て余すので、今日も出かけることにした。猛暑であっても海辺なら涼しいだろうと思い、久しぶりに葛西臨海公園まで行くことにした。
渋滞覚悟で家を出たが、公園まで2時間もかかってしまった。車を降りると青空が広がり、今日も猛暑になりそうだ。
日陰を歩くとクマゼミの大合唱。子どもの頃にクマゼミはいなかったような気がする。温暖化の所為で、南から移動してきたのだろうか。
直ぐに、鳥類園に行ってみた。上の池も下の池にも鳥影はなし。CMさんの姿もない。少し歩いただけで汗びっしょり。猛暑を実感する。
池を暫く眺めていたら、ウォッチングセンターが開いた。二階に上がると海風が気持ちよい。数人のCMさんがやって来て、カメラを準備していた。何を待つのかと聞くと、ヒクイナが出るそうだ。ヒクイナには秋ヶ瀬で出会ったが、姿を見せても直ぐに隠れてしまうのがヒクイナだ。
しばらく様子を見ていると、池畔の木に何かの群れがやって来た。今日は双眼鏡を持ってこなかったので、カメラで確認してみた。スズメの群れとハクセキレイの群れだ。コムクドリを期待したのだが、その姿はなし。
ヒクイナは諦めて、散策路を歩いた。途中で、道にカニが出てきた。名前を忘れたが、ここでは何度か出会ったことがある。観察窓を覗きながら歩いたが、鳥影はなし。
擬岩の観察舎に行くとCMさんがいた。窓から見ると何かが横切った。池畔の木に止まったので、カメラを向けてみた。かなり距離はあるが、カワセミだ。干潟にはコチドリの姿があった。
コムクドリを探しながら歩いたが、とにかく暑い。水路に出て見ると潮が引き始めていた。岸辺にユリの群落があった。何ユリか分からないが、ディズニーランドを背景に画になる光景だ。
水路にカメラを向けるとウミネコが数羽いた。中に若鳥も混じっている。アオサギの姿もあった。
遠くにシギらしく姿を発見。カメラを向けたが、かなり距離がある。撮った画を拡大して見ると、どうやらソリハシシギのようだ。久しぶりの出会いに嬉しくなる。

センター近くの観察舎に入ると2人のCMさんがいた。暑くてマスクを外していたが、慌ててマスクをする。コロナ騒ぎの中、マスクをしていないと大変だ。
観察窓から見ると、ハクセキレイの群れがいた。幼鳥も混じっている。離れた所の木に何かの群れが飛んで来た。カメラを向けるとコムクドリの群れだ。やっと出会えたかとワクワクした。
盛んに実を食べているが、なかなか全身を見せてはくれない。それでも何とか撮ることができた。撮った画を見ると、雛が混じっているようだ。今頃は巣立ちの時期を過ぎ、あちこちで雛と出会うことができる。

コムクドリに満足して、西の渚に行ってみた。潮をが引き、家族連れが海に入っていた。それでも人の数は少ない。突堤に行くと牡蠣礁が顔を出していた。ダイサギとコサギが数羽いた。東渚を見ると、カワウの大きな群れがいた。
牡蠣礁の中に動くものを発見。カメラを向けるとキアシシギだ。これまた久しぶりの出会いに嬉しくなる。

今日は出会いが少ないと思っていたが、予想以上の出会いがあり満足。

お腹が空いたので、林の中に入りお昼。ミンミンゼミが大合唱。クマゼミの声は聞こえない。ミンミンゼミとは棲み分けをしているのだろうか。
休憩したら、汗が引いたので帰ることにした。駐車料金は900円になっていた。公共施設なのに、1時間300円は高いと思うのは私だけか…。
帰りは渋滞もなく、1時間半で家に着いた。万歩計は1万歩を越えていた。