一昨日、昨日と雨降りで出かけることもできず、仕方なく、家で過ごした。
今日は梅雨の晴れ間でお出かけ日和となるという予報だったので、早朝5時起きして出かけた。
少し遠出をしようと思い、車で北印旛沼まで行ってみた。朝は霧が出ていて、少し見通しが悪かった。
早めに家を出たが、橋で渋滞していた。途中のコンビニで簡単な朝食をとる。それでも2時間半で沼に着いた。吉高揚排水機場前に車を止めて、沼畔の自転車道を歩いてみた。霧が晴れて、日差しがきつい。
沼を見るとカルガモがいた。カイツブリが潜水を繰り返している。沼の周りは田圃が広がり、青々とした稲が青空に映えていた。田圃の中には2羽のサギの姿があった。
サイクリングする人が追い抜いていく。のんびり歩いていると、あちらこちらからヨシキリの声が聞こえてくる。
暑いので木の陰に入るとウグイスの声が聞こえてきた。姿を探したが見つからない。何か飛び出したと思ったら、ホオジロだ。
ツバメがあちこち飛び回っている。沼にカワウがいて、羽を広げている。
歩いていると汗ばんできたので戻ることにした。揚排水機場に戻るとボートが戻って来るところだった。見ると、エンジンの上にペリカンが乗っている。
話には聞いていたが、モモイロペリカンのカンタ君だ。20年以上沼にいて、印旛沼のアイドルで漁師さんに馴れているそうだ。モモイロペリカンに出会ったのは初めてだが、野鳥とは呼べそうにないので出会いとはしないことにした。
橋の所で双眼鏡を持った人がいた。話をしていたら、橋の下から飛び出した鳥影を発見。何かと思ったら、ヨシゴイだそうだ。
慌ててカメラを向けたが、あっという間にヨシ原に入られてしまった。
もう少し先に行くと、サンカノゴイとヨシゴイがいる所があると教えてくれた。ヨシゴイには出会ったことがないので、直ぐに行ってみることにした。
沼畔の狭い道路を走っていくと、数台の車が止まっていた。直ぐに、土手に上がると数人のCMさんがカメラを構えていた。
話をすると、サンカノゴイを狙っているとのこと。サンカノゴイとは葛西臨海公園で出会ったので、ヨシゴイを探すことにした。
ヨシ原を探しながら歩いていると、ヨシゴイが飛び出してくる。しかし、直ぐにヨシ原に入ってしまう。後を追いかけてみたが、ヨシ原に入られてしまうと姿が見つからない。
ここには数羽のヨシゴイがいそうだ。飛び出してはヨシ原に隠れてしまう。何とか姿を捉えたいと思って後を追いかけたが、どうしても姿を捉えることはできなかった。残念。
飛んでいる姿だけは何とか撮ることができたので、170番目の出会いとすることにした。
ヨシ原にはオオヨシキリもたくさんいて、盛んに囀っている。カメラを向けたが、コヨシキリらしきものもいた。
ヨシゴイは諦めて、コーヒータイムにする。沼を眺めながらのんびりとコーヒーを楽しむ。
サンカノゴイの姿もなく、CMさんの数も減ってきた。飛び出してはヨシ原に入るヨシゴイの姿を見ていると、何とか撮りたいと思うが駄目だった。
再度、揚排水機場に戻ってお昼にした。食べていたら、上空にトビが飛んでいた。
昼前には帰ることにした。帰りも渋滞箇所はあったが、2時間余りで家に着くことができた。
107.4㎞のドライブだったが、初めての出会いもあって満足できる日となった。明日からまた雨だそうだが、家にいると時間を持て余してしまう。
今日は梅雨の晴れ間でお出かけ日和となるという予報だったので、早朝5時起きして出かけた。
少し遠出をしようと思い、車で北印旛沼まで行ってみた。朝は霧が出ていて、少し見通しが悪かった。
早めに家を出たが、橋で渋滞していた。途中のコンビニで簡単な朝食をとる。それでも2時間半で沼に着いた。吉高揚排水機場前に車を止めて、沼畔の自転車道を歩いてみた。霧が晴れて、日差しがきつい。
沼を見るとカルガモがいた。カイツブリが潜水を繰り返している。沼の周りは田圃が広がり、青々とした稲が青空に映えていた。田圃の中には2羽のサギの姿があった。
サイクリングする人が追い抜いていく。のんびり歩いていると、あちらこちらからヨシキリの声が聞こえてくる。
暑いので木の陰に入るとウグイスの声が聞こえてきた。姿を探したが見つからない。何か飛び出したと思ったら、ホオジロだ。
ツバメがあちこち飛び回っている。沼にカワウがいて、羽を広げている。
歩いていると汗ばんできたので戻ることにした。揚排水機場に戻るとボートが戻って来るところだった。見ると、エンジンの上にペリカンが乗っている。
話には聞いていたが、モモイロペリカンのカンタ君だ。20年以上沼にいて、印旛沼のアイドルで漁師さんに馴れているそうだ。モモイロペリカンに出会ったのは初めてだが、野鳥とは呼べそうにないので出会いとはしないことにした。
橋の所で双眼鏡を持った人がいた。話をしていたら、橋の下から飛び出した鳥影を発見。何かと思ったら、ヨシゴイだそうだ。
慌ててカメラを向けたが、あっという間にヨシ原に入られてしまった。
もう少し先に行くと、サンカノゴイとヨシゴイがいる所があると教えてくれた。ヨシゴイには出会ったことがないので、直ぐに行ってみることにした。
沼畔の狭い道路を走っていくと、数台の車が止まっていた。直ぐに、土手に上がると数人のCMさんがカメラを構えていた。
話をすると、サンカノゴイを狙っているとのこと。サンカノゴイとは葛西臨海公園で出会ったので、ヨシゴイを探すことにした。
ヨシ原を探しながら歩いていると、ヨシゴイが飛び出してくる。しかし、直ぐにヨシ原に入ってしまう。後を追いかけてみたが、ヨシ原に入られてしまうと姿が見つからない。
ここには数羽のヨシゴイがいそうだ。飛び出してはヨシ原に隠れてしまう。何とか姿を捉えたいと思って後を追いかけたが、どうしても姿を捉えることはできなかった。残念。
飛んでいる姿だけは何とか撮ることができたので、170番目の出会いとすることにした。
ヨシ原にはオオヨシキリもたくさんいて、盛んに囀っている。カメラを向けたが、コヨシキリらしきものもいた。
ヨシゴイは諦めて、コーヒータイムにする。沼を眺めながらのんびりとコーヒーを楽しむ。
サンカノゴイの姿もなく、CMさんの数も減ってきた。飛び出してはヨシ原に入るヨシゴイの姿を見ていると、何とか撮りたいと思うが駄目だった。
再度、揚排水機場に戻ってお昼にした。食べていたら、上空にトビが飛んでいた。
昼前には帰ることにした。帰りも渋滞箇所はあったが、2時間余りで家に着くことができた。
107.4㎞のドライブだったが、初めての出会いもあって満足できる日となった。明日からまた雨だそうだが、家にいると時間を持て余してしまう。